また今回もやってきました(笑)
面白かったドラマ紹介です。
おなじみの方は知ってると思いますが、基準は「もう一度みたい」「何度でもみたい」と思うかどうかです。
今年上半期は大漁です。
嬉しい悲鳴です。
前回が個人的には不作だったので、大変嬉しいです!
では、ご紹介です──
『長風渡』
ソン・イーは元々好きな女優さんですけど、バイ・ジンティンをじっくり見たのはこれが初だと思う。
とても良かったですねー
『少年歌行』
シリーズものなので、今年見る予定の他シリーズも気になってますけど、やはり武侠もの戦闘ものは楽しい。
少年漫画系のノリがいいです。
『長月輝伝』
レオ・ローはお気に入りなのに、彼の作品はガッカリするものが多くて、特に古装は納得いかないものばかりでしたけど、この作品でやっと彼を活かしてる気がしました←いつも上から目線で申し訳ないのですけど、正直な気持ちです
過去に戻って出会う彼のキャラが、可哀想と思う前にイジけキャラに見えて、ちょっと可愛かった印象。
『雪中悍刀行』
早くも2周目を見てしまったんですけど、「慶余年」と同じく続編が来るまでに何周もしてしまいそうです。
『長相思』
二部作前後編はほぼ後編にガッカリさせられるものばかり。
なのにこの作品はずっと面白くて……それでもどのシーンが良かったのかと聞かれたら、序盤のヤン・ズーの男装してる時と、さらにドン・ウェイが拾われたワンコくんだったとき。
その部分は何度でもみたいです
『九州縹緲録』
ラレイナ・ソンがやっていた役がちょっと意味不明で個人な的にはそこがマイナスなんです。
彼女の事情を挟んだことで間延びした感じが出てしまいました。
それ以外はとても良かった。
ロケも大変だったでしょうね。
今と違って、お金かけて作ったんだろうなぁという感じもします←ロケとか
個人的にはずればかりの「九州シリーズ」の中で一番良かった、好きな作品です。
『顔心記』
「長月輝明」で感動したあとに、またまた面白いドラマがあって、今までつまらないと思ってたのはなんなのか?
日本へ買い付けされる作品がダメなのばかりだったのでしょうか。
とにかく面白くて、やっと公式日本語作品が最終回になるので、これから2周目をするつもりです。
いまだ40話と言っても、録画が終わるまで5か月かかるからね。
終わりまで待つのが長い!
『一念関山』
リウ・ユーニンも良かったのですけど、久しぶりに見たリウ・シーシーがとても良くてですね、綺麗に踊るようなアクションがとても良かったです。
忘れちゃいけない、ファン・イールンも印象的でした。
『鳳凰の飛翔』
昔のドラマなので70話ですよ。
久しぶりに長いなーと思いながら見始めたんですけど、あっという間に進む。
やはり良作は素晴らしいと思いました。
ただ後半が……
結末のことではありません。
エピソードと構成の問題です。
なぜ同じドラマでこんなに変化するんだ?
これはこの作品に限らないんですけど……
まだ記事を最後まで全部上げてないんですけど、正直に言うと前半5点、後半3.5って感じです。
ちょっと残念──
『度華年』
タイムリープ復讐もの。
しかも複数人で同時にやり直しだし、復讐する対象が多すぎるという、珍しい設定。
この斬新な設定で、転生もの、タイムリープなどの"やり直し人生"が多い昨今の作品の中でも個性的な展開で楽しめました。
『折腰』
リウ・ユーニンを認識したのは「長歌行」ですけど、無口で無骨な役が似合ってるとずっと思ってきて、この作品のキャラもそうなんですけど、ヒロインと出会って鮮やかに変化していく男と言うのを見た気がします。
初めて彼を見た時の「長歌行」のキャラを思い出しました。
『墨雨雲間』
評判になっているようだったのですが、あまり期待せずに見始めました。
想像してたのとちょっと違っていて、ヒロインがずっと弱気にならずに前に進む姿が良かったですね。
初めてじゃないのにワン・シンユエの存在感が凄くて……と言うことは、この役がはまり役だったのではないでしょうか。
この作品は主役二人と共に婉寧と玉容の二人も良かったですね。
半年でこんなに良作があったのは初めてかもしれません。
この半年はウキウキしてました。
そして既に見返したものもあるのですが、近いうちに順次これらは見返す予定なので更にウキウキしてます。
何度でも見たい作品は沢山あれば新作要らずでもあるのです(笑)
それではブログが閑散としてしまうかもしれないので、新作の発掘も頑張ります。
皆様はどうでしたか?
今後も好みにあった良作にたくさん巡り会えますように。
過去の記事↓
(完)
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