シャオ・ジャン
チャン・ジンイー
原題 蔵海伝(全40話)
日本側メディアでの公式公開されていませんので今後記事タイトルを変更する可能性があります
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
このシャオ・ジャン演じてる蔵海について、情報が錯綜してるようです。
このブログでも「終極筆記」の記事中で触れています。
↓以下ブログ主の考察です、違っていたらごめんなさい
そもそも盗掘をメインとしたアドベンチャー小説&ドラマシリーズがあります。
呉邪と叔父、その仲間たちが盗掘に挑んで、そこではホラー染みたキャラとか呪いとか様々な出来事に出会う「インディージョーンズ」みたいなお話です。
これは現代の話です。
その冒険の中で古代とは思えない凄い仕掛けとか建築に出会ったりして、その度に浮かび上がる歴史上の謎の人物、それが「汪蔵海」です。
この人は謎の人物で、1000年前くらいに存在した人と物語(終極筆記)の中では言われています。
役人で建築家だったとか語られています。
ただし、この人物はあくまでこのお話の中の架空の人です←実在してません
最初はこの人のお話と聞いていたのですが、実際はこの人に発想を得て新たに作ったオリジナルのドラマみたいですね。
共通するところも多々あるみたいなので、ヒントを得たのは多分間違いないでしょう。
原案というところでしょうか。
ただ「終極筆記」の中では悪役とは言いませんけど、主役の呉邪の邪魔をする?立ちはだかる人物のようなので(とっくに死んでいても凄い存在感)
私は汪蔵海はダークヒーローと思っていたのでそれとは違うヒーロー的な人物でドラマにしたかったのでしょうね。
脚本家の方は「終極筆記」シリーズの他ドラマなども担当してるみたいですね。
「終極筆記」を知ってる人は、ちょっとそんなことを頭の片隅に置いておくと面白いかも。
もちろん白紙状態で知らないまま←なんの説明されてるのかわかりませんでOKですよ
ここからドラマのお話↓
ドラマのストーリーは吐いて捨てるほどというか、ほとんどの作品で見かける「復讐もの」
時代劇はほぼ絡んでくる「復讐」なんですけど、これが大した事ないものから、とても面白かったり「琅琊榜」みたいに緻密すぎるだろうとワクワクするもの、はっきり言ってピンキリなんですよね。
一族滅亡とか、皆殺しとか、子供が助かり成長して復讐も、テンプレではありますが今回も同じです。
主役の蔵海(幼少時本名稚奴)@シャオ・ジャン
両親にびっくり、ウォレス・チョンとミシェル・チェンだった。
ピンと来ない人は「恋心は玉の如し」の男主と「神雕侠侶」の女主ですね。
はっきり言ってしまうと始まってすぐに死んでしまうじゃないですか、特別出演なの?と驚きました。
また余計な話になりますけど、ミシェル・チェンは個人的にはチェン・シャオとの離婚が残念だった。
「神雕侠侶」は作品的にアレでも、カップルは好きだったんですよ、ビジュアル的にも。
ウォレス・チョンの方のパパは出番少なくても重要な役ではありますね。
このパパが欽天監の仕事で向かった先で事件に遭遇。
なんか、知ってはいけないことを知ったんだと思う。
そのために殺されてしまった。
この時に映る建物とか、地下とかがまさに「終極筆記」で呉邪たちが冒険する場所とよく似てる。
出てくるゾンビみたいのもよく登場する。
大昔の死体とか、幽霊とか。
あちらの話を知ってる人には馴染みがあるかも。
で、お宝登場。
これをどこにやった!出せ!とか言われて弟子やら家族やらを殺されていくパパ。
息子は普段趣味?遊び?で作った地下に非難して無事だったのだけれど。
最後にパパと目が合ってたね。
蔵海は目の前で両親、妹、父の弟子、友人、一族皆殺しを目撃して、火を付けられて煙で気を失う。
そこに助けに来た謎の人物に助けられる。
ここから人生を掛けた復讐劇の始まり──
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