シャオ・ジャン
チャン・ジンイー
原題 蔵海伝(全40話)
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日本側メディアでの公式公開されていませんので今後タイトルを変更する可能性があります
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
助けてくれた人はお面を付けてる。
何故か、仲間うちでもこの仮面を外さない。
蔵海も仮面の下は知らない。
彼は蔵海を別の人に預ける。
星斗大師と高明師匠の二人に預けられる。
関係の説明とかないんですよ。
仮面の人はパパの友人とか言ってたけど真実は不明。
すぐに違うところに連れてこられて、お前は武術には向いてないとか言われちゃうの。
──と言うことは今回はシャオ・ジャンの立ち回りは少なめですか?ちょっと残念。
今回は頭脳戦ということみたいです。
そして昨今やたら遭遇する美容整形的なもの。
顔を変える。
親に似てたら敵にバレるということらしいです。
まぁそうだろうね。
からくりの檻みたいなところに入れられて、そこから出れないと食事もなしとか言われてクリアーする。
そして10年──
子役から大人のシャオ・ジャン登場。
仮面のおじさん再び。
現れたと思ったらいきなり明日都へ連れて行く……となる。
あちらでのフォローは高明師匠で、星斗大師とはここでお別れ。
蔵海と改名したのもこの時。
そして蔵海を送り出した星斗大師は蔵海の痕跡を消すために他の弟子に火を放つように言うのですけど、この時の様子が大師も死んじゃったの?
はっきりと表現されてなくてちょっとわからないですが……
何も知らない蔵海はあれこれの思いを胸に城門をくぐります。
立ち寄ったのはまずはここへ行けと言われた「枕楼」
香暗荼@チャン・ジンイーという女性と出会います。
この子がヒロインらしいと言うことは、顔や姿からあの子役の女の子を想像するに鞭打った公主=香暗荼と想像します。
なんだかわけのわからない騒動プラス出会いですけど、八公子?口元映ってましたけど女性じゃないですか?
まだ色々と謎。
騒動のあと高明師匠と再会しました。
騒動と出会いを通して語られていたのは宮廷の事情ですね。
先帝は寵妃だった人とお墓に入ってる。
しかし皇太后が亡くなって、正妻じゃなくて側室とお墓に入ってるのにとーするの?と困っていると。
この件と蔵海が敵のところに潜り込む一件が絡んでくるのです。
とりあえずの敵は荘蘆隠とその配下三人。
荘蘆隠に取り入るために、彼が風水師狩りをしてることを逆手に取り自ら捕まる。
序盤からエグい展開なんですよ。
荘蘆隠とその配下が残酷ってことを強調したいんでしょうけどねぇ。
まずは最初のダンジョン?
仕掛けだらけの所へ放り込まれて、蔵海はゴールできたけど、一緒に入った無辜の人達は全員死亡。
彼らの仇まで取らなきゃならないね。
そして荘蘆隠には無事に気に入られ?雇われた。
しかし配下の三人には警戒され、虐められ、挙げ句の果てにまたまた関係ない女の子が真っ赤な炭を口に入れられるという虐待を受けて瀕死に。
まだ序盤なのになんというブラックな展開。
ここでまたまた子供時代に出会った、馬車から転げ落ちてきた貴族の子供が荘蘆隠の次男だったと判明。
妙な縁ですが、子役たち大活躍だったわけだね。
まぁ意味なく出会うわけもないからね。
ここでまた先帝の墓の話。
皇太后の柩を収めることに決まったのに、今度は先帝の柩が動くという事件発生。
これはなんのことはない、地下に作られてるから水害対策が出来てなくて、大雨で水没しては水嵩のせいで柩が浮いて動いてしまうという理由。
蔵海にとってはどうということないことですが、この始末を頼まれ、ついでに彼を殺害する計画に巻き込まれる。
元ネタの「盗墓筆記」の影響なのか、『墓』の話ばっかり。
『墓』の仕掛けとか呪いとかのネタ満載です。
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