あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

長相思 その1



 

ヤン・ズー

ジャン・ワンイー

ドン・ウェイ

タン・ジェンツー

ワン・ホンイー

 

 

 

原題  長相思

 

1話〜7話(全39話)

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 



 

これはもしかしてヤン・ズーの逆ハーものですか?

 



 

過去に彼女苦手発言をしていたのですが、沈香の夢でそれがなくなり、今回のこれは今のところヤン・ズー@小六最高!の作品となってます(笑)

 

子役同士のスタートでしたが、この子役たちもよくて、そのまま放浪の末育った小六がいいキャラしてます。

多分ここへ至るまで(小六になるまで)大変だったと思うし、それが全部語られるのかは今のところわかりませんが、男の振りしてる彼女が可愛いです。

 

いい加減な男装は要らない派ですけど、彼女は女捨てて挑んでます(笑)

好感持てるよ。

変ないい子ぶりっ子キャラよりも演技が光ってとてもいいです。

 

 

 

そしてすごいな男優たち。

イケメンをこれでもかと並べてますけど、ここまで3人が登場。

 

逆ハーはストーリーが面倒くさくて嫌いなんですけど、今回のこれはどう転がるのか興味津々です。

今のところ言うこと無しですけど、まだまだ序盤なのでなんとも言えませんけど評判いいドラマなので期待を裏切らないでほしい。

 

二部もあるらしいので、その時に一部をまた見返したいと思うほどの作品ならなお嬉しいです。

 

 

過去に二部作とか前後編とか、「馭鮫記」「美人骨」「沈香の夢」等などありましたけど、共通してるのは前半面白かったのに、前半終わる頃にはなんだこれ?になってる展開。

無理して二部作に長くしなくても、40話以下にしないと駄目なら39話で全部をまとめてほしいと言う感想しか無い過去作品の数々。

 

 

今回もそうならないことを願います。

 

 

ちび小夭と瑲玹

1話だけなのに中々に泣かせる演技で持っていきます。

幼い二人が二人で生きていこう!と決めたのに別れ別れ。

 

 

 

 

 

その後なぜか小夭は小六に。

当然二人は会えておらず、300年経って男になって登場。

しばらくはこのコスと演技で。

 

 

 

第1の男、葉十七←これは小六が付けた名前で本名は塗山璟@ドン・ウェイ

もう助からないと言うほど瀕死の状態で小六に拾われ助けられ、それ以来わんこのようにあとを付いてくる→尽くす男

実はいいところのボンボンなのはまぁ予想がついてたね。

 

 

 

第2の男、相柳@タン・ジェンツー

究極ツンデレ男として登場。

しかし見てるこちらは彼の美しさに絶句だよね。

彼とは余り縁が無かったブログ主。

ニアミスばかりだ。

三国志は語りたくない……

 

白髪に関しては過去に何度か言及してきた。

余り乱用はしてほしくない派ですが、過去に文句なく美しいと絶賛したのは、ワン・ホーディーとチョン・イー。

そしてタン・ジェンツーのトップ3とこれからは呼ぼう(笑)

彼は日本に住んでいたこともあるんだね。

ビジュアルは彼が全部持って行くことになりそう。

 

 

 

 

第3の男は従兄でもある瑲玹。

子供時代に約束交わした瑲玹が小六の住む場所へとやってくるけど、十七も相柳も一目で小六が女と見破ったのに、肝心の瑲玹はなんでわからない?

そのご都合主義に笑ってしまうけど、まぁ仕方ない。

 

 

早くも3人登場で、小六はだれのもの?状態。

 

逆ハーものということは恋愛メインなんだろうか。

わかりきってるけど過去にはそうでもなかったという作品も……

望んでないけど、望んでる人も居るでしょう。

こんなに男集めておいて、恋愛事情をあれこれやらないわけが無い。

微妙に不安を抱えながらここまではとんとん拍子に見てきました。

 

 

どう転がるのか、面白いまま進むことを祈って──

 

 

 

 

次回へ続く

 

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