あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

度華年 The Princess Royal その1

 

 

チャオ・ジンマイ

ジャン・リンホー

 

原題   (全40話)

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと前にですね、ジャン・リンホーの出てる「寧安如夢」というのを見てですね、あれもタイムリープだったのですよ。

あの時は彼自身は死に戻りはしてなくて相手のバイ・ルーでしたけど。

 

前回の「花間令」の入れ替わり以上に見慣れてるタイムリープなんですけど、今回はちょっと設定が面白いかも。

なんと主役二人が揃ってやり直しです。

しかも過去編では、互いを殺したと思ってる。

なんだかそういうネタ被りが多い昨今なのですけど(笑)

でもまあ嫌いじゃない。

むしろ色恋沙汰よりも好物です(笑)

 

 

李蓉@チャオ・ジンマイ

公主です。

とにかく憎みあう二人からスタートだし、とうとう私を殺すのね的なシーンからです。

しかも互いに別に好きな人がいるの?なんて設定です。

でも本当は旦那が好きだったと思う。

 

 

 

 

裴文宣@ジャン・リンホー

世家が力を持って、皇帝がそれを忌避していて──と、いつものあるある設定の中で、寒門の出。

牽制するために駙馬に選ばれたんだと思う。

ただ彼は宰相まで上り詰めたみたいだから、頭も良く野心家だったのかな?

 

 

蘇容卿@チェン・ホーイー

前回は公主の愛人?的な立場っぽかったけど、一家が冤罪かなぁ?

皆殺し、彼だけは公主の嘆願で助かったみたいだけど宮刑で宦官になったのかしら?

どこまで野心があったのかちょっと不明。

公主が文宣に殺されたんではないなら犯人はこの人?

怪しさだけはあるんだけどまだ不明です。

 

 

 

 

 

スタートは互いに疑い憎みながらも相手を信じたいとも思ってる二人。

でも誰かの策略で二人とも死んだところから。

その瞬間は互いの謀り事だと思って死んだ──

 

そして目覚める。

最初は公主の李容の目線。

死んだはずの侍女がいてびっくり。

そして無事を喜ぶ。

自分一人しかその幸せはわからないのだけれど。

次に自分の容姿に驚く。

若返ってないか?←イヤ見た目は変わってないけどね(笑)

侍女に確認すると18歳らしい。

20年戻ってる。

そしてやってくる駙馬を選ぶ日。



 

 

 

李容は手ぐすねひいて待っている。

この時に裴文宣と結ばれたばかりにあのような悲劇を。

そして不幸にしたくない男、蘇容卿。

若返ってる彼の姿を見て喜ぶ李容。

なんなら彼と結婚した方が?と思うけど、そこは庶民のようなわけにはいかない。

 

皇室の朝廷の力関係がめちゃくちゃシビア。

またまた今回も皇帝は皇太子を警戒してる。

警戒するのはその後ろ盾。

どのドラマもそればっかりだけど、やはりリアルにそんな感じだったのだろうか。

そんなところに生まれたくないね。

そうは言っても生まれてしまったら生き抜くためには戦うしかない。

気を抜いたら即殺される。

 

 

 

 

 

李容の父親の皇帝の望みは、李容が何の後ろ盾もない男と結婚すること。

なぜなら、李容は弟の皇太子と仲がいい。

どちらも皇后の同腹の姉弟。

皇太子はもちろん、姉の公主も有力者の息子とは結婚してほしくないのです。

それは皇帝が無能だからでは?と毎回思うのですが……

 

それってまた私はあの裴文宣と結婚しなくちゃならないの!と怒り半分の李容。

そこへ現れる裴文宣。

なんと彼も過去の記憶を持ったまま転生してた。

 

 

 

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