あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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『雑記ブログ』にて記事にしています

蜀紅錦(しょっこうきん)~紡がれる夢~ その3

 

 

タン・ソンユン(譚松韻)

ジェン・イェチョン(鄭業成)

 

原題  蜀錦人家 (全40話)

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

このドラマのロケ地。

美しい滝と綺麗な水にとても癒されます。

「滝」フェチなのでこのシーンが来るとそればっかり見て、場面とセリフを見逃し、何度もリターンする羽目に(笑)

 

 

 


偽物作ってる嫁を娶った趙修縁は自分も偽物作って英英にそれを見破られ、恥をかくことになる

自分の心の弱さが意に染まぬ結婚になったのに、本人は英英のためにやったのだと恩着せがましく言い訳してるところが既に闇落ち。

この話はもう終わってるのに、嫁の居る身で英英の周りをうろつくのはやめてほしい←やめないだろうな(笑)

 

 

 

 

逆に英英と楊静瀾の仲は近づき、英英はあの事件の時に自分の隣にいた少年が静瀾だと知る。

「赤色」が怖かった英英は彼の協力でそのことを乗り越える。


そして父親の教えを兄妹で思い出しながらついに「赤い糸」を完成させる。

 

 

 

 

英英の兄・季耀庭@ホー・レイ(赫雷)

このお兄ちゃんがいい味出してます。

最初は気弱なだけの兄かと思ったら、この人は自分をわかってる人なんです。

妹のように染色の才能があるわけではない。

でもこの人は機織りの素晴らしい才能を持っているんです。

暴走しがちな妹に振り回されながらもちゃんと見守っている。

兄として自分のできることをちゃんとやって、自分の足りないところもわかっていて、それでいていつも妹を守ろうとしている。

とても正直で誠実で、本人が思ってるよりもずっと強い兄なんです。

英英はこの人に随分助けられてきたと思う。

彼女の理解者でとても優しい兄なんだと思います。

 

 

 

 

そしてどこから来たのか唐突に現れた商人・白晟@ジン・チャオ(経超)

この人が出てきて普通のわけがない。

この人はいつも出オチで"闇落ち"の人じゃないの(笑)

嫌いじゃないですけど。

過去作いつもこの人が演じるのは過去の可哀想を引きずりながら、暗闇生きる人だよね〜

今回もですか?

静瀾はこの男が現れたことによってちょっと危機感を抱いてる。

正体不明の相手を警戒してるのはいいぞ!と褒めたいところなんだけど……

俺が一生守る……はまだ後半に来てないのに守れないフラグだろうと思われる。

嫌な感じ……

 

その後白尋は英英に急接近して、怪しげな協力や契約を持ちかける。

英英は信用はしてなくて用心しているんだけど、周りの状況などもあって、協力し合う羽目に。

一方で、督運官の杜宇という男が浮かび上がる。

この男は英英の父親が冤罪を被った時に居合わせて父を切り捨てた男だった。

静瀾は罠を張りこの男から英英の父親を陥れたことを自白させるが、黒幕については告白しようとしない。

家族を人質に取られていたからです。

この一件には趙修縁も絡んでいた。

この男どんどん悪に染まるんだが……しかも英英にきっぱり断られると攫って無理やり結婚しようとする。

頭おかしくなってるらしい。

英英を裏切り者みたいに言うけど、最初に裏切ったのはオマエだし──

当然静瀾が飛び込んできて救う。

ついでにいいムードになって、カプ成立か?と思いきや、ここで立ちはだかったのはなんと、英英の母親。

苦労してきた母親は娘の平穏だけが望みだと言い、静瀾に、娘に今日から平穏な生活を与えられるなら嫁がせてもいいと言うのです。

静瀾は求婚したかったけれど、師匠の死の真相を突き止めるまでは止まることが出来ないと諦めるのでした。

母親ならそう願うのも無理はないけど、母親なら娘の望みがどこにあるのか理解した方がいいと思う。

母親の言うことに納得してしまった静瀾は英英を遠ざけることにする。

しかも南詔へ向かうことになっていたので、英英とは長い別れになってしまった。

 

 

 

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