あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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少年春風~The First Generation~ その9(完)

 

 

ホウ・ミンハオ(侯明昊)

ホー・ユー(何与)

 

原題  少年白馬酔春風 (全40話)

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

司空長風も修行の最中、鼎之と再会。

対決するけど大事な槍を折られる始末に。

「魔教」と名乗る鼎之の元には莫棋官と紫雨寂もいる。

この二人もなんだかんだとずっとコンビな気がする。

二人が交代で安世を子守してる姿を見ると、歌行で無心(安世)を迎えに来たのが思い出させる。

鼎之は今更言うまでもなく、持ってる全てを奪われてきた。

 

 

 

 

 

皇室や若瑾に恨みを抱いて復讐するのも仕方ないと思えてしまう。

むしろ今までよく我慢したなと。

どうもね……

主役は百里東君なんだけど、葉鼎之というアンチヒーローに喰われてる気がするのよね。

東君が、貴公子すぎるのかもしれないけど、色々とある鼎之や何なら長風までもが東君よりもキャラとして魅力的に映ってしまう。

八公子の面々もあちこちに散らばり戦うことに。

ひとつ残念だったのはこの八公子が一堂に会することがなかったこと。

この最終局面に期待してたけどここでもなかった。

戦隊モノみたいにズラーっと8人並んでるところが見たかったのにな。

ワンシーンでもいいから。



 


魔教が中央に向かって攻めてきたところで、天啓を守る体制が出来上がります。

各門派も協力することになり、あの「暗河」も加わってきたのには驚いた。

この人たちは暗殺が領分だけれども国は愛しているから国の危機には戦うとか言ってました。

季寒衣はともかく葉小凡の登場にちょっと驚きました。

この子は鼎之が登場した村にいた子で「僕のお姉ちゃんと結婚してよ」と言ってた少年が大きくなったのですね。

隠れ里で親しくなった王人孫とかも追っ手に加わっていましたが、鼎之と親しい人たちは彼を殺しに来たんじゃなくて逃がしたいようでした。

 

 

 

 

そしてそこに来たのはあの文君。

連れ出してきたのは青陽ですけど……何なのこの人出たい時に出られるんじゃんと言いたくなるのはどーなの?

鼎之としては最後に会えたからまぁいいですけどね。

 

 

 

東君もやってきた。

最終的には騒ぎが大きくなりすぎたことと、文君の気持ちが聞けたことによる満足で鼎之は自害するんですよ。

彼は最後まで正義感は無くさなかったから、関係ない人間がたくさん死んでしまったことを悔いていた。

それでも自分の気持ちを貫かなければ死んでも死にきれなかったということでしょう。

冤罪で一族皆殺し、愛し合った女は権力で奪われた。

どこに怒りを向ければいいんだという根本的な思いだったと思います。

弱かったら踏みにじられたまま犬死にでしたが、彼は力を持っていた。

ひとりでも立ち向かえる強大な力を持っていて、本来ならそれは国を守る貴重な力になったはず。

なのに彼を敵に回す事になったのは皇室の落ち度ではないでしょうか。

冤罪にならなければ彼は文君と結婚して、国のために戦ったはず。

天啓は……皇帝は自分で自分の首を絞めたことに。

先帝と現帝の責任でもあると思うのですよ。

 

 

 

自決した鼎之を抱きかかえたのが東君なのもちょっと笑えてしまいました。

愛する女は腰抜けたまま動けなかったんだよね。

 

 

 

 

この後始末は東君がします。

魔教は解散。

跡取りとも言える安世は東君が引き取り12年の間は北離に留め置く。

どちらの側もその間は不可侵条約ってことですね。

その12年後、安世(無心)が解放されるところから歌行が始まるわけです。

 

 

 

 

 

東君は結婚することに。

幸せに向かっていくところで終わります。



あっという間に見終わってしまいました。

これを書いてる今は歌行も続けて見直して、そちらもあっという間に見終わってしまいました。

どちらもすごく面白かったです。

 

 

(完)

 

 

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