あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

幕間番外などで記事にしていた新作情報・ミニ感想などは現在

『雑記ブログ』にて記事にしています

浮図縁~乱世に咲く真実の愛~ その1

 

 

ワン・ホーディー

チェン・ユーチー

ピーター・ホー

ツォン・リー

 

 

原題  浮図縁

 

1話〜10話(全36話)

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

ワン・ホーディーはともかく、チェン・ユーチーと聞いてヤな予感。

何しろ彼女というか、彼女の作品とはことごとく相性が悪く、彼女が演じるキャラは嫌いなキャラばかり。

見るのやめようかと考えたけれど、ワン・ホーディーだしなぁ……と。

見る前に文句言うよりは見てから言うのが正しい。

いざ出陣!

 

今回のワン・ホーディー@肖鐸は宦官。

しかも本物じゃなくてもぐり込んだエセ宦官。

相変わらずの美形です。

冷酷無比な姿をさせたらこれほど似合う人は居ない。

そして毎回冷酷無比なくせにキュートなんだよ(笑)

似たようなキャラになるのは考え物だけど、似合いすぎてるから点数甘くなってしまう。

毎回同じでも黙って受け入れるだけの天性のものだってある。

 

 

 

皇帝が亡くなって殉葬の準備。

殉葬とかっていつの時代設定?と思いますけど、架空のお話のようです。

ヒロイン歩音楼@チェン・ユーチー

庶子なのか、どこの家も娘を助けようとしてるのに彼女だけ死なせるように義母が宦官に賄賂。

笑わせてくれる←笑うシーンじゃないけれど嫌われてるのね。

こりゃ彼女の実家のお家騒動もありそう。

 

 

皇帝の弟福王@ピーター・ホー

彼から肖鐸にヒロインを救ってのお願いが。

気弱な福王だけど、騙されないからね。

ピーター・ホーだよ!

気弱なはずがない。

何かあるに決まってる。

 

 

 

さらに登場した皇后はツォン・リー

良い人も癖のある人もいろいろ演じてる女優さんですね。

星漢燦爛の少商のあのすごいママだ(笑)

他にもいろいろ印象的な役を……

つい最近では楽游原でもお目に掛かりました。

 

 

さらに周りの人たちもみたことある人ばかり。

 

 

 

 

 

殉葬を免れたヒロインは肖鐸に感謝して、

「私たち姉妹ね」と言います(笑)

宦官だから姉妹なのか?

天然ボケ連発の音楼。

今回のチェン・ユーチーはいい感じで嬉しい。

やはりキャラで変わるものです。

俳優さんたちは台本通りに演じてるわけで、キャラクターによって印象が変わるわけです。

彼女が演じる今まで出会ったキャラはなんだかはっきりしないタイプの女性ばかり。

──というか、「ザ・女」だったのかも。

好きじゃなかったんだよなぁ。

むしろイライラさせられて嫌いなタイプばかり。

 

 

 

今回の音楼は現代的に言えば"ガサツな女"

でも自分に正直で思ったこともはっきり言う。

空気読まない天然なところもあり、そこが可愛い。

彼女の演じるキャラが可愛いなんて思えたことは初めてです。

いい感じで嬉しい。

やはりヒロインが好みの女の子だとドラマが楽しい。

 

音楼は母親共々実家で虐げられて、いいことなんて無かったようです。

母親が居るはずの家が空っぽって、これは母親は死んでるんじゃ……

父親は何この人?って感じの人だし、継母は最初から彼女を殺すことしか考えてなかったしね。

 

 

ピーター・ホーの陛下は、皇帝の座に就いてからちょっと怪しい。

故意ではなかったように見えたけど、甥を殺してしまってから元々気弱な性格が疑心暗鬼に。

この姿が芝居なら曲者すぎるけど、今のところきっかけは甥を事故死させてしまったあと、皇帝になってストレス倍増ってところかな。

しかも好きだった音楼は振り向いてもくれないから、そのストレスもかなりある。

我慢に我慢を重ねてたものがこの先爆発する感じかしら?

 

 

 

音楼の方は、嫁ぐのがイヤなら修行も断ればいいのになんでやってるんだろう?

肖鐸のためと思ってるならとんだ勘違いなんだけど。

やはり天然なのか?

 

 

二人は早々に思い合ってるよねと、見ている誰もが気がついてるけど、気が付いてないのは当人たちだけ。

トンチンカンな行動はラブコメと呼びます。

吹き出しそうなくらい面白い二人。

多分前半だけだと予想は付いてますけど。

 

目出度いことに面白いまま、いまのところは進んでます。

 

 

 

 

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終極筆記

 

 

ツォン・シュンシー

シャオ・ユーリャン

チョン・ファンシュー

リウ・ユーニン

 

 

原題  終極筆記  (全36話)

 

 

 

 

 

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ミステリーアドベンチャー?

どこぞのアトラクションのような内容だなぁと思いつつ、これを見ようと思ったのはこの本を読もうと思ったから。

 

盗墓筆記→Amazon  https://amzn.asia/d/7YCCC0h

 

読んでから見るか、見てから読むか、というわけで、

基本的には見てから読む派です。

なぜなら読んでから見ると大体は失望するから。

例外はありますけど、詳細に描かれてる原作の方が面白いに決まってる。

そしてキャラを目にすることにより、小説のキャラなどが具体的に読むときに浮かんで分かりやすいです。

 

今後自分の頭の中では作品の主人公はツォン・シュンシーが演じることに(笑)

 

 

 

 

たまに日本のドラマなどで、好きじゃない人間が演じてるときはその映像化作品は絶対に見ないようにしています。

脳内変換で不愉快になってしまうからね。

逆は大歓迎!

↓メインの三人

 

今回、調べてみると長い原作の一部分が過去にも映像化されていて複数ある。

そして毎回違うキャストが演じている←一部同じ人がやってたりもするらしいけど。

 

──これらを踏まえると今回のドラマは途中から始まり、途中で終わってることになります←実際ぶつ切り状態で終わっています

なので見てもわからないかもしれないし、つまらないかもしれないことは覚悟して、自分としては具体的なキャラと世界観を掴むためにドラマを見ることにしました。

予備資料的な感じです。

 

 

 

 

最初はやはりよくわからなくて、わからなくても仕方ないと思いつつ見てました。

しかも始まりのビデオテープがどう見ても「貞子」のパクりだよね(笑)

序盤、なんだかどこかで見たような……が多かったのですが、まぁいいやと。

 

好み的には余り好きなジャンルではありません。

意外にも大ヒットした映画「インディ・ジョーンズ」とかちゃんと見たことがありません。

有名シーンは知ってるし、ディズニーシーのアトラクションには何度も行ったことあるけれど、実は映画はまともに見たことが無い。

あのジャンルが余り興味ないので……

「インディ・ジョーンズ」とか「ハムナプトラ」とか……このドラマのジャンルはそんな感じです。

あれらが好きな人は面白いと思いますよ。

 

 

動物大好きだし、爬虫類もOKです。

しかし虫は好きじゃない。

このドラマ虫だらけ。

蛇は大丈夫と言っても、蛇のエピソードが長すぎていい加減に飽きてしまった。

ずっと蛇と戦っている。

 

 

 

 

呉邪@ツォン・シュンシー

日本では馴染みが無いけど盗掘とかが生業の一族の跡取り。

お祖父さんをはじめ一族が何人もこのお仕事?をしている。

盗掘ってこっそりやるもんだと思っていたけど、なんだか盛大に大々的にやっていてびっくり。

呉邪はさすがに盗んでませんでしたけど、ご先祖様はそれで生計を立てていたようです。

でも資料的に必要なものは持ち帰ってるからどーなの?

そもそも持ち主の所在も説明無いからわからないけど……

子どもの時から不思議な体験や危険な体験、"チビ"インディ・ジョーンズな育ちをしているので若くても経験豊富。

 

 

 

 

 

小哥=張起霊@シャオ・ユーリャン

いわゆる謎の青年。

見た目が美しい青年だけど不老らしい。

実際は100年くらい生きてるんじゃないかと言われてる。

本人が繰り返し記憶を無くす設定なので、彼の過去が不明。

彼の謎を追う話でもある。

過去作にも出ていたらしいけど、とにかく小哥は美しい!

シャオ・ユーリャンを知らなかったよ。

どんだけ美形が隠れてるの?中華の俳優さん。

ツォン・シュンシーに申し訳ないくらい小哥ばっかり見てしまったじゃないか。

 

 

 

 

王胖子@チョン・ファンシュー

二人の親友。

いつも三人で仲良く命がけの冒険をしている。

けして見捨てることなく、互いを守り、呉邪を中心に固い絆で結ばれている。

 

 

黒眼鏡@リウ・ユーニン

実は小哥と同じくらい謎の男。

急に現れたり消えたりする。

昼間でも夜でも常に黒いサングラスをしているので通称黒眼鏡。

目を見せたことが無い。

かなり強い……というか小哥と同じように不老不死系ではないかと思われる。

ちょっととぼけてるこの役がお似合い。

 

 

 

 

 

小花=シエ・ユーチェン

お坊っちゃんだけど万能の人。

なんでも出来る感じ。

黒眼鏡とコンビになることが多く、バディというかBLにおわせコンビ。

 

 

 

 

このドラマはキャラクター的には最初の三人と後の二人が組んでることが多く、メインキャラが男ばかりなのでBL的な匂わせが漂ってる。

そもそも昨今の日本のようにそのものズバリなものには萌えが無い。

BL的には「匂わせ」とか「萌え」が大事で、検閲的にそうなってしまっている中国ドラマの方がこの点はいい結果を出していると思う。

 

 

原作と映像化されたものの関係をざっくり追ってみたけど、日本には入ってきてないし、中国語で追うのは無理で諦めましたが、順番などランダムにかなりの数が映像化されてるようです。

過去作のものだとヤン・ヤン、チョン・イーが出ていたり、最近ではディン・ユーシーが演じてる番外篇?

ウー・レイも番外編に出ていたようです。

一年ほど前に話題になったシャオ・ジャンの「蔵海伝(蔵海戯麟)」もこのシリーズの一部のようです←この小説に登場していた幻の人物(汪蔵海)をシャオ・ジャンが演じた模様。

このニュースが流れたときは説明を読んでも演じるキャラはいったい誰の話?とまったくわからなかったのですが、今となっては「あぁそういうこと」と納得できました。

このドラマは2025年公開?

日本にも早々に入ってくるでしょうか?

 

 

 

 

 

映像化されたものはあちこち散らばっていて追うのが大変なようなので、公式日本語字幕がついて入ってくれば順次見るかも知れませんが、とりあえずこの「終局筆記」が見られたので良しとします。

小説の方も並行して読み始めたので全体の流れはそちらで確認しようと思います。

いつか雑記で語ることもあるかもしれません。

 

このおじさまも出番は少ないですけど出ています@ワン・ジンソン

 

 

冒険もの好きな人は是非見て、読んでみて下さい。

ブロマンス好きな方にもおすすめ。

そしてまだ、シャオ・ユーリャンに出会ってない人も是非どうぞ!



 

 

 


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それでも僕らは~チャオ家の軌跡~ その2

 

 

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バイ・ユー

ジャン・ワンイー

マオ・シャオトン

ラレイナ・ソン

ジョウ・イーラン

 

 

 

原題  喬家的兒女 

 

13話〜最終話(全36話)

 

 

 

 

前回の記事はこちら↓

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ネタバレな感想なのでご注意!

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お兄ちゃんが一回目の結婚にこぎ着けた頃、父親は怪しい商売に首を突っ込む。

一成だけでなく、この兄妹はみんな結婚離婚となるケースばかり。

 

父親は基本働かずに博打と酒。

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そして楽して儲けようと怪しいことに首を突っ込むのはこう言う男のお決まりパターンですね。

この父親はそもそも子どもが小さな時もご飯が二人前しかないときに、自分が一人で半分食べて残りの一人前を子ども4人が分けて食べてるような親だったのですよ。

 

 

一成は大学時代に好きな女の子もいたのですけど、失恋。

就職して知り合った自意識の高い女の子と結婚します。

けれど目標高い女は男の常識の範囲外。

旦那を捨ててキャリアアップ目指して飛び立ってしまった。

女としてはいいけれど、妻としては選んじゃいけない女だった。

家庭よりも仕事を選ぶ、この時代には珍しい人だった。

そして彼はそんな彼女が好きだったから背中を押してあげた。

 

 

 

三麗は学生時代から真面目で誠実な男の子に好かれるんですけど、とにかくトラウマが。

とても長い恋愛期間になってしまうんですけど、彼は本当に真面目で誠実で、三麗のことが本当に好きだったから忍耐強く待ち続けた。

いい旦那様を見つけました。

彼とは長い恋愛の末に結ばれますけど婚家にも問題が。

けれどしっかり者の彼女は普段大人しくしていても、言うときは言う!

こう言うことが大事だと思うんですよね。

いつでも大人しく黙ってばかりではいけません。

彼女は兄妹に対してもそうですね。

普段余計なことは言わなくても、兄妹が喧嘩すれば仲裁に入るし、自分の不満もちゃんと伝える。

長男とは違う立場で、やはり長女だなぁと思います。

 

 

二強は小さいときはわんぱくな子?と思ったのですけど、やはり育つに従って内に溜めるような子になってしまいましたね。

出来のいい兄のようには行かず、進学や就職で失敗するたびに明るさがなくなってしまいました。

仕事場で知り合った年上の女性を好きになり、別れて、他の女性と結婚するんですけど上手くいかなくて離婚。

これは彼女の方にも大問題があったからなんですけど、年上の彼女が忘れられなかったのも事実。

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紆余曲折の上で彼女と結ばれました。

なんだかジャン・ワンイー演じる二男がずっと気になってました。

 

 

 

四美は恋に恋する末っ子だと思ったんですけど、行動力も凄いです。

この人と決めたらなんと、一人でチベットまで追いかけた!これには見ていてびっくりです。

この相手がそれに見合う男なら良かったのですけど、とんだ最低野郎だったんですよ。

自分の想いには一途だけれど、男を見る目はなかったようです。

自分で一目ぼれ同然で恋を自覚したら、周りに忠告されようと、何度騙されようと、自分の思いに責任を持つ!ってことなのかなぁ。

駄目な男に一途すぎます。

それでも最後は見切りを付けるのですが、離婚をしてもずっとこの男のことが好きだったみたいですね。

シングルマザーになっても頑張っていました。

この兄妹は妹たちが意外にしっかりしてるんですよ。

恋愛に関しては男たちの方が駄目ですね。

 

 

 

本当の末っ子七七。

彼は赤ん坊の時に叔母に引き取られたので、他の兄弟と離れて育ちました。

従兄弟の方を兄と慕っていますが、どんなによくしてもらっても本当の親子や兄弟ではないので、屈折してたとは思います。

本当の兄弟とも距離が有ったし、クズ親父のせいで本当に不憫になってしまった子です。

そのせいか、恋愛にも外れを引いて、大して好きでも無い女の子を妊娠させる羽目に。

そして責任をとって学生結婚←本当は禁止されてるらしい

しかし彼女は出産すると奔放に家出。

彼女の実家住まいをしていた七七は彼女の両親が受け入れてくれたので、そこで子育てしています。

彼女の両親は自分勝手な娘に愛想が尽きて、七七にあんたが残りなさいと自分たちと暮らすことを提案。

子どもとは離れることなく義父母の協力の下、三人で子育てして娘を育てます。

自分の娘を放り出して婿を受け入れるって、どんだけ酷い娘なんだと思いますよね。

一人っ子で我が侭放題なんですよ。

妊娠わかったときはこの親が親戚と七七のところに乗り込んで彼を殺す勢いだったんですけどね。

色々すごいお国……

七七は兄弟と距離が有る感じだったのですけれど、大人になって父親になり、兄や姉の苦労も実感したのかも知れません。

長男が病気になったことによって、新たに五人の絆が出来たように見えました。

 

 

「家族の名において」とたまたまくっついて見ましたけど、同じ家族を扱いながら全く違うタイプのドラマです。

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こちらでは酷い父親がメインに座ってるのですけど、30年ほどの年月の間に、親子だけでなく、兄妹達の仕事や恋、パートナーの選び方などの人生の縮図が描かれます。

個性的な兄妹達はそれぞれまったく違う将来を選んでいくのも興味深いです。

 

 

 

しっかり者の長男は必ずしも正しい判断ばかりしているわけではなくて、彼自身も未熟。

苦労をしているだけに余裕が無いのも彼自身です。

そのために弟妹や周りを傷つけることもあり、彼が必ずしも正しいわけではありません。

 

終盤、親友に「自分の子どもが欲しくないのか?」と聞かれて、「もう何人も育て上げた気分だよ」と答える彼にはきっと感慨と同時に人生の疲れもあったのではないでしょうか。

自分自身もまだ幼かったのに、弟や妹に振り回される日々。

そして何よりも守ってくれるはずの父親が、居ない方がマシと言うレベル。

 

 

ぜひとも今後は兄妹達と大家族になり、幸せになってほしいと思います。

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それでも僕らは~チャオ家の軌跡~ その1

 

 

バイ・ユー

ジャン・ワンイー

マオ・シャオトン

ラレイナ・ソン

ジョウ・イーラン

 

 

 

原題  喬家的兒女 

 

1話〜12話(全36話)

 

 

 

 

 

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先日「家族の名において」を見たばかりなのですが、こちらの作品も日本語字幕で公開されたようなので見ることに。

いま、完結を待っている作品が10作品くらいあるんですよ。

その待ちの間に見るものがなくなってしまって、先日は「両不義」の一挙放送があったので二回目を見てしまいました。

ショートドラマとかもいくつか見て脱落と完走を繰り返し、普段あまり見ない現代ものをあちこち見ている状態です。

評価の高いものはやはり面白いです。

 

 

こちらも「家族」もの。

時代が少し前です。

日本で言えば「昭和」みたいなちょっと昔。

あの頃の中国と言えば、時代の転換期かなぁ。

大変な時代だったと思います。

日本で同じような時代と言うと、戦後の復活から高度成長期に差し掛かるような時代ではないですかね。

昔は中国は20年くらい遅れてると言われてた気がします。

現代しか知らない人にはわからないかも知れませんけど、60年代とか70年代の中国はまだまだ取り残されていたような時代だったのですよ。

 

 

 

そんな1977年頃から始まる物語です。

文革の直後でまだ混乱も残っていたでしょうし、都会以外はまだ生活も近代的ではなかったでしょうね。

 

一人っ子政策は1979年かららしいです。

なので、このお話は5人も子供が居る設定。

しかもいわゆる貧乏人の子だくさん。

 

五人目の子供の出産で母親が亡くなるところから始まります。

父親は、「面(つら)」だけは父親面してますけど、賭け事ばかりで働かない、奥さんに子供だけは生ませるんだよねそういう人は……

奥さんは苦労してたと思うんですけど、始まったときには死ぬところだったので、いきなりこのクズな父親と五人の子供の物語が始まります。

 

 

 

この時点で長男だってまだ小学生だと思います。

この子がすべて兄弟の面倒をみていくのです。

 

今回も子役たちが大活躍!

父親は奥さんが出産してるときも賭け事。

死ぬときもお金のことで病院と喧嘩。

死んだところで反省などしないから、生活を立て直す気も無い。

乳飲み子の世話もしない。

夜中も赤ん坊を抱いて世話するのはお兄ちゃんなのです。

食べ盛りの子供たちに食べさせることさえしない。

 

長男が赤子の乳が無いと訴えれば、ミルクは高くて買えない!の一言。

ここで代わりになるのは重湯なんですけど、この家はそもそもお金がなくて子供たちが食べるものにも苦労してるんです。

お兄ちゃんが少しばかりの重湯を作ると鍋に少し残ったそれを弟妹が舐めるんですよ。

それだけで泣けてきますよね。

生ませるだけで、食べ物も与えないとか犬や猫でも有り得ないのに!

 

 

 

 

一成@バイ・ユー

無いお金で自分は食べなくても弟妹には分け与える。

父親はあてにならないので、すべて自分の知恵と行動で生きていく。

誰にも頼れず、頼らず、そのせいで大人になってもプライドが高く、誇りだけで生きていくような人になってしまった。

普段はいいけれど、弟妹が傷ついても、表面だけで判断してしまうようなところもある。

強くあらねばという矜持が周りを傷つけることもしばしば。

けれどこの人を責められないと思う。

ぎりぎりのところで、本来なら自分だけが生きるだけでも大変なのにずっと弟妹を一人で守ってきたから、余裕も持てないのだと思う。

ザ・長男。

 

バイ・ユーは本当に色々な役をやる人で演技派ですね。

このドラマではなんと18歳くらい、大学進学前の役からやっているんです。

 

 

 

二強@ジャン・ワンイー

次男は本来奔放になるものだけれど、環境のせいで、ちょっと内向き。

兄が優秀すぎて、生きにくいのだとは思う。

自由に生きられればいいのだろうけれど、時代と家の事情が許さない。

自分の生きていく道を見つけるまでは苦しかったと思う。

 

ジャン・ワンイーは「長相思」の役のイメージが残ってるのですけど、ちょっと似てるキャラだと思いました。

本当の気持ちが中々吐き出せなくて、鬱屈してしまう。

上手く吐き出せればいいけど、ひとつ間違ったらヤバいことに……そんな状態のキャラ。

 

 

三麗@マオ・シャオトン

小さな時にクズ親父の知り合いから襲われてしまい、怖い目に合ったために男性恐怖症。

普段は大丈夫だけれど言い寄られると恐怖を感じてしまう。

穏やかな性格でしっかりしてるのに可哀想です。

クズの友だちはやはりクズだったということなんですけど。

 

 

 

マオ・シャオトンとも今年は縁があります。

この役はまた違う一面を見せてくれます。

 

 

四美@ラレイナ・ソン

末っ子気質全開の女の子。

男の子だったらまだ良かったのだけれど、女の子なのに怖いもの無し、猪突猛進、空気は読まない、凹んでもすぐに立ち直れる強い子。

ただし、変なところで夢見がち。

 

ラレイナ・ソンは多分はじめましてなんですけど、どこかで見たような気もする。

「沼」初期の頃は脇役の人たちまであまり注意してみてなかったので、どこかで遭遇したのかな。

可愛いし美人さんですね。

 

 

七七@ジョウ・イーラン

この子の出産時に母親が亡くなってしまい、そう言うのは辛いですよね。

自分の誕生日と母親の命日が一緒っていうことですもん。

お兄ちゃんが夜も抱いて面倒をみてたんですけど、父親がアレなので、放りだしちゃうんですよ。

具体的には奥さんの妹に押し付ける。

なのでこの子は五番目の子でありながら、叔母さんのところの養子みたいな形で育ってる。

複雑な立場の子です。

 

 

 

ジョウ・イーランは同じく初めまして状態。

印象よりも年齢が上の俳優さんでした。

セリフが少ない役で出番も少なかったのですが、終盤とても良かったです。

 

 

 

大変な日常を兄弟妹で力を合わせて大人になって行きますけど、恋愛や結婚、就職も大問題×5ですからね。

36話に詰め込むにはジェットコースターのように止まりません。

 

 

↓ダメ親父と叔母(母の妹)

わかる人にはわかる。

明蘭で同じくダメ親父とその正妻だった二人です。

 

 

 

 

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 youtu.be

 

 

 

 

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泡沫の愛縁 ~難攻不落な恋の路~

 

 

ヘイ・ザー

チャン・ジャーリン

 

 

原題  一不小心順走了将軍(全12話)

 

 

 

 

 

 

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またまたピンクのバックかよと突っ込みましたけど、今回は前半はラブコメだし……まぁいいかと偉そうに無視しました(笑)

なぜピンクのバックに怒ってるかというのは幕間番外の記事をご覧下さい。

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U-NEXTでは12話での配信です。

 

 

安塵@チャン・ジャーリン

ヒロインですけど、前半は将軍家に潜入するのに男になってるんですよ。

それがこれ↓



何というか、長相思の時のヤン・ズーを思い浮かべたんですけど、さすがにヤン・ズーに失礼だと思った。

けれど男装と言いながら全然女だろうと突っ込みたくなるいい加減さに比べたら、一応化けてるよという評価はあげたい。

 

 

 

 

 

将軍@ヘイ・ザー

子供の時のトラウマで女嫌い。

女に対してアレルギー持ち。

安塵のことは女と疑っていたけれど、アレルギーが起きないので疑いに半信半疑だった。

 

「防衛図」というお宝を巡ってのお話。

将軍家のお宝を盗むために潜入するヒロイン。

男だというのはバレてたんだけど本人は大丈夫と思ってたというあるあるな話。

 

将軍が彼女を好きになり両思い。

9話くらいでラブラブ。

しかしお仕事しないと組織から追われるというのはこれまたあるある。

 

 

 

今回の悪役はこの人。

足が悪い振りをしてましたけど、最初に見たときからこの人でしょとは思いました。

捻った話で無い限りは善人の振りをしてるのは悪人です。

この人もお国では酷い扱いを受けてた皇子で、挽回するための悪事のようですね。

王道から外れていない話です。

 

 

しかし……

終わってないよね、この話。

別にいいのですけど、続編有りきのストーリーみたいです。

事情通ではないので不明ですが、今のところ見つからないから作ってないかも知れません。

とりあえずはカップルがくっついて終わってるのでいいのではないでしょうか。

 

 

 


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楽游原 その2

 

 

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シュー・カイ

バイ・ジンティン

 

原題  楽游原  18話〜最終話(全40話)

 

 

 

 

 

前回の記事はこちら↓

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後半は李嶷のお家騒動といったところ。

一番皇帝に向いている李嶷は皇帝になりたくない。

何校尉は世の中を平定するためにはちゃんとした皇帝が必要と思っていて、李嶷と知り合ってからは彼になら任せてもいいと思う。

父親にも協力を頼むのだが、李嶷自身が積極的でない。

そのことが何度となく二人の間を気まずくする。

 

更に李嶷の兄二人と父親は李嶷を目の敵にしていること。

 

直系の皇太孫が他に居ること。

李嶷は彼に皇帝になってほしいが彼はまだ幼く、しかも命を守るために隠れて放浪の日々を送っている

 

 

 

父親に嫌われ、頭の悪い兄たちに陥れられながら将来のことで何度となく何校尉と気まずくなり喧嘩にもなる。

好きと言う気持ちは二人とも同じだし、確認してるのだけれど、将来の話をすると意見が食い違う。

 

そして邪魔をする柳承鋒。

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一度は死んだと見せかけて二人を陥れたり、敵方とつまらないあれこれを画策する。

 

皇帝になることは、最終的には敵を倒すために李嶷がやらなければならないことだし、李嶷が主導すれば現皇帝の息子なのだから彼が皇太子になるしかない。

 

 

 

 

皇太子になって、邪魔も入ったのだけれど何校尉=崔琳と結婚し、彼女が皇太子妃におさまる。

ところがこの時は彼らが仲違いの最中でものすごく不機嫌な結婚式となる。

珍しい(笑)シーンだ。

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兄たちは反逆者として死んだのだけれど、父親は残った息子の李嶷がまだ気に入らない。

最終回でやっと息子を認めることとなります。

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このカップルは最初は敵同士、普通は愛し合って仲良くなっていく過程が描かれるわけですが、とにかく問題が多くて、ヒロインの方が譲らない。

男前のヒロインで良かったと思います。

問題山積みで無理と思えても、このカップルは諦めない。

簡単に別れようと思わないところがいいです。

いまは無理でもいつかは!と思い、時間が掛かっても必ず解決する!と固く思っているのです。

ウザイ女が現れても基本的に相手にしないしね。

 

 

皇太孫の問題は、10年ほど李嶷が繋ぎの皇帝を努めて譲位するということで片が付きました。

無難なエンドですね。

 

最初がちょっと入り込めなかったのですけど、事情がわかってきた頃から面白くなってきてそこからは一気に見ることができました。

面白いか、そうでないかの違いでドラマの見る勢いも違いますよね。

 

最初にシュー・カイの作品のことについて書きましたけど、今回のこのキャラは彼にとても合っていると思いました。


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出だしは、面倒を嫌い辺境でのんびりたくましく暮らしてましたけど、正義感から中央を奪還することにする。

ちょっと頑固すぎるくらい自分の考えを変えなくて、好きな女に何度諭されてもうんと言わない。

そこも良かったですよ。

でも周りの人々を冷たく振り切れないから自分では望まない皇太子や皇帝の地位も受け入れた。

本人は大いに不満なんだけど、理性では仕方ないとわかってる。

 

 

 

何しろヒロインの方も強いし賢く理性的。

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すれ違っても疑問が浮かんでも、彼ならこうする。

彼なら裏切らないと、こちらもブレない。

お似合いのカップルです。

 

そしてリウ・ユーニンがゲスト?で出てました。

本当にちょっとだけ。

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知らなかったので出て来たときに驚いちゃった。

 

今回、ガオ・ハンもかなりアクの強い役だったのでは?

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この人も脇で色々な役が出来る人ですね。

優しい役も、闇堕ち役も出来る。

ファン・イールンと同じ括りの役者さんかも。

個人的には好きなタイプです。

ルックスも好きだし、演じるキャラも好きかな。

また色々活躍してほしい。

 

 

 

個人的にはキリッとした格好良さの俳優さんよりも、ちょっと優しさや可愛さが覗く俳優さんが好みなんです。

何度か話してますけど笑うと可愛い人は最高!

だからシュー・カイもビジュアル的には大変好みです。

今後も好みの合う作品に出てくれるとうれしいな〜

次回会えるのを楽しみに!

 

 

 

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楽游原 その1

 

 

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シュー・カイ

バイ・ジンティン

 

原題  楽游原 1話〜17話(全40話)

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

李嶷@シュー・カイ

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意外にも彼の作品はさほど見ていません。

大好きな「招揺」と脇役だった「鳳囚凰」くらいじゃないかな?

なぜかというと、彼の出演する作品がことごとく自分が避ける作品だから。

まずは現代恋愛もの←これは主演によほど心引かれるか、ストーリーに興味を抱かないと見ない。

「尚食」のような「食」がテーマのものはほぼ見ない←個人的に「食」に興味が無いので。

「天舞紀」のような学園もの風はほぼ見ない……と、ことごとく好みから作品が外れてました。

 

そして実は「雪華の炎」は脱落しました。

期待したのにちょっと駄目だった。

 

そんなこんなでシュー・カイとはご縁がなかった。

彼のことは嫌いじゃないけど、↑書いたようにご縁が余りないのでなんとも言えない。

かと言って苦手でもとりあえず見てみようと言うほどまだ彼に沼ってはいない。

 

 

 

「招揺」で少年のシュー・カイに見惚れたのはやはり彼には少年ぽさが似合うからなんだろうなぁ。

童顔だしね。

しかしいつまでも少年や童顔だけでは……と言うわけで、個人的にはこの作品が彼との『勝負』です←なんだそれ……

 

何校尉@ジン・ティエンは、初めましてじゃなかろうか?

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記憶にはないです←あまりあてにならないブログ主の顔と名前の記憶

美人さんですね〜顔だけなら二人とも言うこと無しなんだけど、自分的にはビジュアルよりもストーリーの方が大事なのです。

 

 

 

架空の時代とお話らしい。

オリジナル小説原作。

王朝を横取りしたやつから取り返す話?

李嶷は「李」なんだからその時代かと思ったのだけど、違うらしい。

先代の皇孫だと言うこと。

辺境を守ってます。

 

何校尉の位置がよくわからないのよね。

最初は李嶷と敵対してるし、どこに属してるのだ?と疑問だった。

わかりにくいけど、謀反が起きてる最中?

現在皇帝は居ないと言うことか?←厳密には傀儡が居る@梁王

李嶷は元皇孫でその一族は謀反によってみんな殺されたと。

そして傀儡役が李嶷の父親。

ここまでわかるのに随分掛かってしまった。

だって李嶷の父があまりにへつらってるから王には見えなかったんだよね。

 

 

 

謀反人=孫靖@ユー・ボー

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彼は皇帝一族を根絶やしにして謀反を起こした。

 

ヒロインの実家は打倒"孫靖"なので李嶷と同じかというと、そうでもなくて途中まで敵対しています。

辺境を守っている将軍一家。

こちらの家もまた複雑で、何校尉は将軍の娘なのだけれど、朝廷には男だと言ってあった。

娘が成長してこの問題を解決するために養子の柳承鋒に娘の身代わりをさせている。

柳承鋒@ガオ・ハン

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彼は幼いときから親を亡くして何校尉と兄妹として育った。

何校尉は彼のことを若様と呼んでいる←対外的には彼が跡取りと思わせるため

何校尉は跡取りの崔琳なのだが、この崔琳の名は柳承鋒が代わりに名乗っている。

この設定がまた最初は意味不明だったのだけれど、理解するまではどーなってるの?と思う。

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つまり↑この二人は二人で一人。

崔琳というのは本当は何校尉なのだけれど女なので柳承鋒が影武者をやっている。

何校尉は従者として柳承鋒の傍に居るけれど、本当の崔琳は彼女ということ。

 

 

 

ストーリーとしてはなんだかちょっとわかりにくくて最初は取っつきにくかったです。

中盤からカップルの思惑が同じになってきたところから面白くなってきました。

 

このドラマは朝廷を取り戻して万歳じゃないところが他のドラマと違うところです。

生き残っている皇室の血筋で李嶷の父が新皇帝になりました。

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ところが、直系の血筋は他にも李嶷の従兄弟にあたる李玄澤と言う幼い皇太孫がいるのです。

しかも李嶷の父というのがまれに見る驚くほど"無能な人"で、どう考えてもこの人には政治は出来ない。

そして李嶷は父親に嫌われていて、同じく無能な兄が二人も居る。

孫靖を倒したところでまだこれだけの難題が残っている。

 

 

 

李嶷の目標は従兄弟で直系の玄澤を跡取りとして無事に皇太子の座につけたい。

しかし今は玄澤は直系ということで命を狙われて逃げている最中。

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しかもまだ幼くて混沌としている現状ではとても政治など行えない。

 

何校尉@崔琳の目標

朝廷の敵を倒してまともな皇帝と正しい世の中に戻したい。

崔家が主導するつもりだったけど、李嶷と出会い彼なら皇帝に向いていると気がつく。

しかし肝心の李嶷が全く皇位に興味が無い。

 

柳承鋒@崔琳影武者

元の名前に戻りたい。

しかし何校尉を愛しているので、彼女と結婚したい。

しかし彼女は男として自分を見てくれない。

 

この三者の思惑で話は進みます。

その他の人間は策を巡らしても大したことは無いのだけれど、中盤まではその他の人間の思惑で進みます。

 

 

 

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永遠の冷妃~燕王を見守る王妃の愛~

 

 

ウェン・モーイェン

ワン・ズーイー

 

 

 

 

原題  独女君未見(全10話)

 

 

 

 

 

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最近珍しくないショートドラマ。

それなりの作品も確かに多いですが、さすがにそんなのは1話で脱落するのでここにはないです。

つまりはちょっと見ましたが脱落したので書いてない作品も実は多数あります。

 

過去にもいくつか書いたということは、拾いものもあるということです。

 

今回のこのドラマ。

設定は珍しくないのですが、なかなかに良い作品だと思われます。

 

 

 

冒頭三皇子に殺されてしまうヒロイン。

心臓寄越せとか物騒極まりない。

心臓よこせなのに心臓刺したら意味ないのでは?といきなり突っ込むシーンでしたが、その後やはり自殺なのか同時期に死ぬ冷離の中に入り込む。

転生ものあるあるなのでこの辺りはどうでもいいと思うのですが、三皇子はどうやら恋人の阿奔に心臓を上げたかったらしい。

胸を刺して池に落ちたのに、三皇子はその心臓どうやって手に入れたのだとまずは疑問だし、手に入れたあとどうやって心臓を利用したのかと次に疑問。

まさかの交換?

それとも食べるとか何か他の利用?

気になるところはあるものの、入れ替わった冷離は五皇子の妃に。

 

 

この五皇子も秘密を抱えてる。

しかし二人は仲良く支え合うのだ。

 

問題が起きるのは中盤。

五皇子軒は自分を守るために一人二役をしていたのだが、それが冷離にバレてしまった。

純真な軒のことが好きだった冷離は嘘をつかれていたことに失望、家出してしまう。

行方くらます展開。

 

 

皇子の妃は簡単に家出しないだろう?しかも2年(笑)

さらに突っ込んだけど、それらを差し引いても面白いのです。

ストーリーも特別目新しいわけではないから、演出とか、キャラクターに助けられているのかも知れません。

 

 

まずはヒロイン冷離@ウェン・モーイェン

個人的に好きな顔立ち。

そして彼女の魅力は声ではないですか?

なんだろう……ちょっとハスキー?

個性的な声をしています。

実はブログ主は以前に手フェチということを話したと思うのですが、それ以上に声フェチです。

具体的にどの声と決まっているわけではないのですが、子供の時から声だけでお気に入りが出来ることが多いのです。

姿を確認せずに声だけで好きになった歌手やら俳優やら声優さんやら、声に独特の拘りがあるのですが、このウェン・モーイェンの声が好き。

配音じゃないですよね。

あまり聞いた記憶が無いから配音じゃなくて彼女の地声と思うのですが、独特の魅力があります。

 

 

いわゆるアニメ声が苦手です。

古い言い方ですけどキャピキャピした声。

鼻に掛かった甘え声も……

素敵な美人さんが甲高い声出した途端にウンザリすることも。

 

今回の彼女の声はそれだけで高得点。

顔も好みとあれば、今後も是非活躍してほしい。

 

 

五皇子、赫連軒@ワン・ズーイー

特別な美形というわけではないけれど、いつか話した平面よりも動いた方が魅力的になる俳優さんです。

覆流年に脇役で出てました。

 

 

 

二人とも俳優さんがいいと思う。

 

 

ショートドラマの2期までのようなのですけど、U-NEXTのこれは全部で2期までなのかな?

調べてないのですけど、長さ的にそうなるかな。

1期は冷離が失踪するまでなんだろうか?

その辺りが半分だと思うんですよ。

面白いので機会があったら是非見てほしいです。

 

探せば本当にショートドラマも良作があるなぁとこのところ思います。

 

 

 

 

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家族の名において その4

 

 

タン・ソンユン

ソン・ウェイロン

チャン・シンチョン

 

 

原題  以家人之名

 

32話〜最終話(全40話)

 

 

 

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凌霄の母親は今度は帰国して暮らすと言い出した。

この母親は捨てた凌霄にばかり固執して、娘のことは少しも考えてない。

どういう母親なんだと思う。

凌霄の妹を自分の過失で死なせて、息子のせいにして、捨て置いて家出。

息子が成長して立派になったら離そうとしない。

再婚して娘を得られたのに、捨てた息子ばかりに拘って今度は幼い頃から娘を放置。

彼女は身体と同時に心も治療するべきだった。

完全に心の病だと思います。

 

 

凌霄の方も心の病。

凌パパは心配で漢方医のところへ連れて行く。

凌霄の心の薬は尖尖だけ。

彼女に告白して心の安寧を得る。

 

 

 

同時に告白したのは子秋。

ここでの違いは凌霄は尖尖に直接告白したけれど、子秋は李パパに最初に許可を求めたんだよね。

その差が出たのかわからないけれど、押しまくった凌霄の勝利。

でも多分子供の時から尖尖は凌霄が好きだったよね。

この二人は、子秋が先に尖尖に出会っていたらもしかしたら子秋を好きになったかなぁ?とは思うのですが、多分最初から勝負は見えてた。

 

 

 

凌霄の母親は尖尖憎しなので、気に入らないのはわかりきってること。

日本人の感覚ならこの人に嫌われてたって関係ないじゃん!と思いますけどね。

 

 

最後に自殺騒ぎまで起こす女なんですよ。

ライバル女よりもウザいよね。

ウザイ母親。

最終的に一番可哀想なのは妹だと思うんですよ。

はっきり言ってこの子は全然悪くない。

登場時ウザかったですけど、母親があんなでは年の離れた兄を頼るのは当たり前だと思うし、彼女も家庭というものを失ってる。

凌霄には5人家族が居たけれど、この子には?と思えば母親は罪深いよね。

しかも自殺騒ぎの時の遺書には凌霄のことばかり、この娘のことは死のうとしたときにどう思っていたんだ?

 

 

彼女は子秋のカフェでアルバイトして、彼から色々学んだ。

その時に随分大人になりました。

誰も頼る人が居ないこの妹の今後の方が心配になります。

 

 

 

子秋のママのことも謎だったけど、彼女の大変な半生は終盤語られることに。

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彼女のことだけでドラマが1本出来そうです。

本当に似たもの母子。

弱音を吐かず、他人に頼れず、自分だけを頼りに生きていこうとする。

 

子秋はずっと母親に捨てられたと思って苦悩していたから母親の事情を聞いてなんて可哀想な人なんだと思ったのだと思う。

父親は本当に最低の人間だったけど、彼には彼の生活があると大人の反応を最後は見せてた。

本当に子供の頃から大人たちに振り回される人生で、実はこのドラマはそんな子供たちがたくさん居たことになる。

 

日本人には理解できない、一人っ子政策の弊害とか親どころか親族まで連なって口出ししてくるあちらのお国柄とか。

 

尖尖だけは母親を亡くしたこと以外は普通だったけど、その他の子供たちはみんな大人たちに振り回されてる人生。

そことどうやって折り合い付けてるとか、成長していくとかがテーマかなと。

疑似家族だけがテーマじゃなかったように思います。

 

 

そして中国で実際に結婚しない人が増えてる理由の中にこれらの問題も多くありそう。

日本は一部を除けばもう長男問題もあまり気にならなくなりましたけど、一人っ子ばかりのあちらのお国はまだまだ大変そうですね。

 

家と車に拘る姿は他のドラマでもありましたけど、何か驚く。

結婚前に財産作ろうとする思想がわからない。

日本ではむしろ結婚してからの共有財産だよね。

家とか車は……

理解できない部分も多々ありますけど、家族の愛情はどこのお国も同じだと思います。

 

 

 

最後の6人家族が最高です!

今後は孫とかも増えて、もっと幸せになってほしい!

 

 

 

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家族の名において その3

 

 

タン・ソンユン

ソン・ウェイロン

チャン・シンチョン

 

 

原題  以家人之名

 

13話〜31話(全40話)

 

 

 

 

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2019年、

凌霄がシンガポールから帰国。

彼が先に帰国したのかと思ったら、なんと子秋はすでに帰国していた。

痴漢騒ぎで三人は派出所で鉢合わせ。

 

 

18歳と16歳で別れた三人は兄たちが帰国しなかったので、会っていなかった。

たまの連絡もだんだんとよそよそしくなり、今では他人行儀。

リアルに顔を合わせるのはほぼ10年ぶり。

ぎこちない空気が流れる。

 

そりゃ微妙な年齢に別れたらそうなるよね。

従兄弟とかだって5年も10年も会わなかったら他人同然になるもの。

 

 

そして帰国した二人の近況は知るに従って穏やかではなかった。

 

帰国して歯科医として務めだした凌霄だったが、実はシンガポールの母親と妹には真相を話さずに一時帰国と思われていた。

つまり正直に話しても母親に離して貰えないから強引に帰国したということ。

 

 

子秋においては、父親が強引に留学させたのに、自分の言うことを聞かないからと2年で彼のことを放りだしていた。

彼は強制されるのが嫌で父親からの援助も拒否、海外で一人で頑張っていたのだった。

責任感なさ過ぎの父親に呆れますよね。

しかも子供が産まれたから子秋のことはどうでも良くなった様子。

跡取りが欲しかっただけという、こちらも人間としてどうなのだ?と言う男。

 

 

 

子秋は自分の存在に自信が持てないのでしょうね。

そりゃ何回も親に捨てられるような目に合ったらそうなります。

ただただ李パパと尖尖の面倒は自分が見るという矜持だけで生きています。

 

けれど帰国して始めたカフェの経営もイマイチ上手くいっていない。

 

 

凌霄は黙って帰国したところで、母親が諦めるはずはない。

この母親は、自分の娘を何回となく利用してあんたの妹とか、妹を見捨てるのかとか、脅しをかける。

最初に息子を捨てたのは自分なのに、すべてを未だに息子のせいにして、血の繋がった妹よりも繋がらない妹を大事にするのかと脅す。

親の脅しって最低ですよね。

毒親の典型パターンですけど。

 

 

小さな子供に、「お母さんの言うことが聞けないの!」とか、「お母さんの言うことを聞いていれば間違いない」とか最低のセリフだと思います。

 

 

凌霄は黙っていたけれど、彼はすでに心を病んでいて、薬にも頼っていました。

誰かに脅されたら恐怖なのに、それをやっているのが母親では逃げることも、訴えることも、助けを呼ぶことも出来ない。

 

「いい子」と言うのはすべてみんな自分で抱え込んでしまうのです。

 

 

このドラマのテーマは「親」とか「親子」です。

「母親」もそうですが、「家庭」とかも。

家庭崩壊とかアダルトチルドレンの子供は、"自分が悪い"という自己評価の低い子になってしまうんですよ。

親の不仲とかも子供が原因のことが多いし、子供は悪くなくても、争いの原因は子供なのでね。

 

 

 

このドラマにはこの兄たちの他に、尖尖の親友二人が同じく家庭(親)の犠牲になった子たちとして出てきます。

 

 

優等生の斉明月は母親がなんでも仕切る。

学生の時も成績は一番でないと許さない、友達も優秀でないと付き合わせない。

就職先や住まい、服の色まで口を出し自分の思うとおりにしようとする。

 

 

 

唐燦の母親は子供の時はステージママで、娘を売り出して金儲けをすることしか頭になかった。

学校へ行きたいと娘が言っても仕事だから駄目だと言う。

成績が落ちても関係なし。

ところが年頃になって芸能界の仕事が上手く行かなくなると、今度はまともな職につけなくて恥ずかしいと言い出した。

彼女は仕事のせいで勉強が出来なくて成績も悪かったのに。

唐燦はただ演じることが好きなのに、スターでなければ意味が無いし、そうでないなら恥ずかしくない堅い仕事に就けと娘を認めようとしない。

 

この親友二人の母親は自分だけの理想があって、子供がその枠から外れるとまるで人間のくずになったように娘を罵倒する。

あちらのお国の闇を見るようです。

日本にもこう言う親は居るでしょうが、ちょっと子供に構い過ぎだし、夢を見過ぎ。

このドラマだけでなくて、あちこちのドラマでほぼこういう親が登場するから珍しくないのだと思う。

 

 

 

子供は親を傷つけても仕方ないけれど、親は子供を傷つけてはいけないと思うのです。

親の出番は子供が困ったときだけだと思うのです。

自分の幸せを子供に求めてはいけません。

子供は親の"もの"ではありません。

 

 

 

李パパと凌パパの夫婦漫才のような二人のシーンに和みます。



 

 

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家族の名において その2

 

 

タン・ソンユン

ソン・ウェイロン

チャン・シンチョン

 

 

原題  以家人之名

 

4話〜11話(全40話)

 

 

 

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10年後……

いきなりやってきた凌霄の母親。

子供置いて出ていったのに、今度は母親面して帰って来る。

再婚して出来た娘を連れて来て、あんたの妹よ仲良くしなさいとか言う……

母親とか何とか言う前に人間としてどうなんだろう?

呆れてものが言えない。

家庭が壊れた原因は娘が死んだから。

 

 

しかも幼い子供二人を置いて遊びに出掛けた彼女のせいなのに留守番していた息子に暴言の数々。

息子の気持ちは欠片も思いやっていなかった。

当時彼女が病んでいたとしても、失った娘の代わりかどうかはわからないけれど、同じような幼い娘を傷ついた息子に突き出して"お前の妹よ"は許せない気持ちです。

10年経って自分の気持ちが少し落ち着いたなら、傷つけた息子のことを少しは思いやれないのか?と誰でも思うよね。

これはもう、彼女は人間として何かが欠落してるとしか思えません。

母親云々じゃないんですよ。

人間としてどーなの?と言う話。

 

嵐のように訪れて、嵐のように去って行った母子ですが、母親が何を吹き込んでいたのか、娘の方が「お兄ちゃん」から離れない。

これは尖尖も穏やかではいられない。

今回は短期間で去って行ったのですが、今後大変なことが……

 

 

 

兄二人の大学進学目前になり、またまた一大事どころか、何重にも難題が……

まずは子秋の父親がやってきた。

凌霄の母親が来たと思ったら、子秋の父親も。

こちらも彼が生まれる前に別れた両親なのに、見たことも無い息子を訪ねてくる。

こいつも常識知らず。

別れた後に再婚してこっちも金持ちになったらしい。

偏見かもしれないけど、ろくでなしのお国柄なのか?

金持ちになっても子供に恵まれなかったら、そういえば俺の子供が居たはずと今ごろ思い出したらしい。

別れた妻が苦労したあげく、見知らぬ他人が育てたというのに、連絡のひとつもしなかった人でなしなのに、父親面はするらしい。

「親面」って便利なんだなぁと思う。

血縁だと言うだけで、大きな顔をするらしい。

古今東西あるあるではあるね。

 

 

 

 

不幸は何重にも重なる。

心労が祟って倒れる李パパ。

子秋は"父親"が勧める海外留学に行こうと思う。

実父が金を出すというのだから、李パパの負担を減らしたい。

クズオヤジの言うなりにはなりたくないけど、李パパの負担も減らしたい。

 

同じ頃、凌霄の母方の祖母が死亡する。

危篤と聞いて帰国しようとした母親が交通事故で重体。

再婚相手は死亡し、母親は重体。

再婚相手が死亡して、残された娘は幼いし、不自由な体になった母親は息子を離さない。

親族も母親の面倒をみろと疎遠だった息子に言う。

シンガポールに飛んだ凌霄は同じく進路で悩む羽目に。



不幸な生い立ちの兄二人に残酷な現実が立ちはだかる。

何の恩もない親に縛られて身動き出来ない。

まだ学生の二人……

 

 

 

ここで三人の別れが……

子秋は李パパの負担を減らそうとイギリスへ行く決心をして、凌霄は母親の面倒をみるしかなくてシンガポールへ。

 

兄二人は別々に仕方ない理由で同時期に決心をする。

互いに相手に尖尖のことを託そうとしたのに、二人とも離れる羽目に。

思惑が外れてしまい、驚いて混乱した二人は殴り合いの喧嘩になる。

それが原因で尖尖が知ることとなり、彼女は怒りが収まらず祖母の家に家出。

 

 

生まれてから18年放置されていたのに、父親の勝手でイギリスに留学しろと脅しも同然で留学する子秋。

両親の勝手で捨て子も同然。

養い親の元で幸せだったのに、父親の勝手で連れ去られるも同然だった。

振り回される子秋。

 

 

 

一方凌霄は……

娘が死んだことを幼い息子のせいにして捨てるように家出した母親は、再婚先で娘を産んで息子のことを忘れたようにしていたのに、今度は急に思い出したように帰国して纏わり付く。

やっと帰国してくれたと思ったら事故で不自由になったからと息子を手元から離さないように追い詰める。

そんな母親の介護をその息子に押しつけようとする親族たち。

 

どれだけ勝手な親たちなのかと思いますが、まだこんなのは序の口。

 

 

 

置いて行かれると知った尖尖は怒ったまま、兄たちの旅立ちの時も帰ってこない。

怒っているというよりは寂しくて、失う恐怖なんだと思います。

どんなに仲良くても、家族だと言っても、血のつながりを盾にされたら何も言えなくなる。

 

 

日本で以前ヒットした「Mother」と言うドラマがありましたね。

他人の娘の命を救って育てて、どんなにいい母親でも、親子の絆が強くても、他人と言うだけで簡単に引き離されてしまう。

反面、実の親子と言うだけで子供を自分の"モノ"扱いする酷い親。

 

 

本当に考えさせられます。

子供にとって"何が" "誰が" 大事なのか。

誰が何を与えられるのか。

それを判断できるのはいったい誰なんでしょうね。

 

三人は会わないまま離れ離れ。

そのまま10年近い月日が流れます。

 

 

二人のパパはすっかり熟年夫婦のようになり、二人三脚の子育てをしてきましたが、ここで子供たちは一旦巣立つことに。

寂しく二人で過ごすことも多くなりました。

 

 

 

十代後半だった三人は二十代後半の大人になり、その後再び三人の兄妹は集まり二人のパパの元に帰ってきます。

けれどもう無邪気だった三兄妹の頃には戻れなくなっていました。

 

 

 

 

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家族の名において その1

 

 

タン・ソンユン

ソン・ウェイロン

チャン・シンチョン

 

 

 

原題  以家人之名

 

1話〜3話(全40話)

 

 

 

 

 

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有名な作品だし、良作との評判もあるのでずいぶん前からお気に入りにストックしてあったんですけど、なぜか見るのは後回しになっていました。

色々な理由があるんですけど、現代劇なこと、テーマが家族なこと。

 

個人的に毒親とか、親の夫婦げんかとか、アダルトチルドレン関係の話題は自分に覚えがあるので、見るのに要注意事項になってしまう。

それでも今回タイトルを目にしたときに不意に見よう!と思い立ち見始めました。

 

 

倚天屠龍記の時にも話題にしましたけれど、子役に勝てるもの無し。

それとどうもソン・ウェイロンとツォン・シュンシーが私の中でいつもごちゃ混ぜなのも問題。

個別に顔を見ればわかるのに、名前だけ見た瞬間どちらだかわからなくなる問題。

いい加減解決したいと思ってるんですけど、未だ間違える。

今回偶然にも二人のドラマを交互に続けてみることになり、やっとこの問題から脱出出来そうです。

 

 

 

これは二人のパパと血のつながりのない三人兄妹の長いお話。

ドラマはどこから説明したらいいんだと言うくらい、スタート時点(1999年)から問題だらけですね。

 

まずは中心になる李親子。

娘とパパです。

この親子は仲良し。

ママが亡くなっていて父子家庭。

パパの李海潮は良識人。

優しくて懐の大きな人です。

だからママの居ない尖尖も明るくお転婆で正義の味方?(笑)

 

 

 

そこへ越してきた凌霄の家族。

こちらはすでに家庭としては機能不全。

元は四人家族だったのに、娘を失い、母親が子供を置いて出掛けたのが切っ掛けなのに、息子の凌霄が妹に対して不注意だったことを理由に疎んじている。

母親は自分の不注意を直視できずに、息子を責めることで心のバランスを保っていて、夫とも口論の毎日。

生きてる息子の子育てはとっくに放棄。

父親も仕事を理由に妻との関係修復は逃げている。

夫婦喧嘩は近所中が知っていて、凌霄の面倒は李家が成り行きで見ている状態。

 

尖尖は引っ越してきたときから凌霄が大好きで、邪険にされても追いかけ回している。

凌霄にしてみれば死なせた妹と同じくらいの尖尖に懐かれるのは辛かったかもしれないね。

しかし尖尖はある意味空気を読まない子(笑)

 

 

ある日とうとう凌霄の母親が荷物を持って家を出た。

そこへ子供二人が鉢合わせ。

母親を見ても何も言えない凌霄。

なぜかはしゃぐ尖尖。

お兄ちゃんのこと要らないの?要らないなら私に頂戴!とご機嫌。

そして、あげるわよ!と捨て台詞を吐く母親はどーなのだ?

お兄ちゃん欲しかったの!と喜び回る尖尖との対比が物凄いです。

その時の凌霄の気持ちは──

 

 

そして李パパは近所のおせっかいおばさんのしつこい勧めでお見合いをしていました。

賀梅と言うとても美人なシングルマザー。

彼女は離婚したあとに男の子を産んでいました。

しかし尖尖は大反対。

まぁね、まだママが死んで1年だし……パパも再婚には本気じゃないけど、この親子のことは気の毒で気になってる。

とにかく李親子は律儀で優しいのです。

再婚はしなかったのだけれど、その後賀梅が息子を置いて出稼ぎ?に出たとき、息子の子秋が母の実家であまりいい扱いをされてなかったのを知り、引き取ることに。

 

 

 

尖尖の家で日常の面倒をみて貰う凌霄と引き取って貰った子秋。

李パパは三人の子育てをする。

そして奥さんに逃げられた凌パパは仕事に追われて李パパに子供のことは任せきりになりながらも生活費を入れて助け合う。

凌パパは離婚してむしろ息子と平穏な毎日を送っている。

斯くして子供三人とパパ二人という変形家族形態が誕生。

 

外から見れば血の繋がらない変形家族でも五人は平和で幸せな毎日を送るのでした。



 

人の幸せはどんな形?と言うテーマを投げかけるこのドラマ。

 

 

もちろんこれだけではありません。

血の繋がらない五人が仲良く暮らしていると、邪魔に入るのは他人ではなく血縁者という……家族って何なのだ?と言う話になっていく。

 

 

尖尖役のタン・ソンユン。

個人的な初お目見えは「花様衛士」

今回のこのドラマが思っていたほど古くなかった。

──ということは、かなり若い役をやっていることになる。

童顔だしね、芸達者。

「花様衛士」や「恋心は玉の如し」の役とはまた違った役です。

 

 

凌霄役のソン・ウェイロン。

お初は「鳳囚凰」

身体の薄っすいお兄ちゃんと記事に書いた記憶。

あの頃10代?このドラマでもギリ成人?

20歳か21歳くらいでしょうか?

一番年上を演じています。

やはりこの人演技上手いんだね。

あの時も随分落ち着いていると思いましたけど、今回も同じ感想です。

 

 

 

子秋役チャン・シンチョン。

彼の見た作品は「大宋少年志」です。

あの時よりもだいぶ翳りのある役ですね。

鬱屈を抱えていながらも明るく振る舞う複雑なキャラを好演しています。

 

 

10年の月日が経ち、三人は高校生になり、毎日賑やかで楽しい毎日を送っています。

頭のいいお兄ちゃん二人と勉強嫌いだけれど元気な妹。

幸せに過ごした日々でしたが──

まずは10年後に最初にやってきたのは凌家の騒動。

旦那と息子を捨てて出て行った母親がシンガポールで金持ちと再婚。

新しく出来た娘を連れていきなりやってきた。



平和な家庭に最初の嵐がやってくる。

 

 

 

 

 

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そして救いの星が輝いた

 

 

ツォン・シュンシー

リャン・ジェイ

 

 

 

原題  我可能遇到了救星(全24話)

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

これぞラブコメです。

是非見て貰いたいお手本のようなドラマ。

 

終始クスッと笑い続け、気分が悪くなるほどの悪人も邪魔者も居ない。

メインの二人も彼がオーナー院長だという設定はあるものの、二人の間は普通の恋愛模様。

特別物凄い事件があるわけでもなく、途中ゴシップの嵐に放り込まれるものの、現代の恋愛からほど遠いわけでもなく。

いたって普通。

大げさな設定とかキャラではなく、その日常をコミカルに、暖かく描いています。

 

 

スタートは田舎の村。

都会の大病院から飛ばされてきた女医。

イエ・シーラン@リャン・ジェイ

3カ月の予定が嫌味な主任を怒らせて戻らせて貰えない。

村の生活は悪くはないのだけれど、彼女は小児科医だし、目標もある。

村で手伝うのに不満はないけれど、ずっと戻らせて貰えないのは困る。

この辺りはパワハラ上司の嫌がらせなんですけど……

 

 

 

 

そこへやってきた男。

ルー・ジャオシー@ツォン・シュンシー

天候が悪くなり事故を起こして彼女居る村に辿り着いたけど、荷物も失い、携帯も紛失。

つまりは一文無しで、身分を証明するものが無い。

 

実は彼女が務める大病院の新院長だった。

ただし医者ではなくて、オーナー。

パパがグループの会長さん。

彼は病院の問題を片付けるためにパパが派遣した院長。

しかし就任を明日に控えてこのトラブルにあった。

 

彼女はそんなことを知るわけもない。

 

村にやってきた彼を胡散臭い泥棒じゃないかと疑うし、後で金を払うからと言う彼をまったく信用してないのでいちいち嫌味を言ってお金に換算する←どうせ払えないんだからと大金を請求、嫌味のつもり。

 

 

この出会いからして大爆笑の連続で、とても面白いです。

ストーリーは簡単というか、どうせ院長なんだから彼女のトラブルも解決するんだろうなとお見通しです。

それでも面白いんですよ。

村にいるときは彼女が主導権を握って彼をやり込める。

 

 

しかし彼が病院に戻って彼女を元の職場へ戻せば、泥棒だと罵った相手が新しい院長だった。

しかも彼は自分を元の場所に戻してくれた。

呼びつけられて、法外な値段をふっかけた食費は札束で返してくる←嫌味のお返し

今度は彼の逆襲なわけです。

 

 

1話目だけでも大爆笑。

その後も主任から嫌がらせを受ける彼女を彼は期限付きで自分の秘書にする。

この院長とその秘書という関係が、ほぼドラマの中心です。

仕事の距離が短くなって、ずっと一緒に居る。

するとどうなるのか……

 

 

恋愛に関しては最初に書いたように普通のペースだと思います。

特別イラつかせることもなく、互いに好きなのに意地を張ってるなぁとか、互いを思いやってるなぁと言うエピソード。

でもその日常をコミカルに本当に面白おかしく演出されていて、ニヤニヤするか、クスクスするかの二択です。

たまに吹き出す。

 

 

 

彼のママが面白い人で、家政婦のふりして彼女と仲良くなってしまう。

息子はママになんでも話すので、ひとつ間違うとマザコンのイヤな親子に見えかねないのに、その二人の会話がまた楽しい。

むしろ素敵なママに見えます。

 

 

パパも偉ぶらない常識人。

息子に大事なことを冷静に伝えます。

この彼の両親がとてもまともな人たち。

お金や地位があっても人を見下したりしない人間なのがまたいいです。

 

 

 

 

イヤな上司は彼が撃退してくれるし、後半でちゃんと和解できるレベルの人間だし、職場の同僚も普通の人たち。

彼の元カノもいい人だし、彼女の元カレも何かあるかと思ったけど普通の人だった。

 

 

あっという間に見ることができました。

ラブコメと謳うなら、こう言う作品を作ってほしい。

 

 

 

サブカプがまた可愛いのです。

彼女の親友と彼の秘書が知らずに知り合うんだけど、こっちの二人も変わった恋愛模様。

けれど、嫌味な展開は無くて可愛いなぁと思っているうちにゴールイン。



 

 

気持ちよく見られた現代ドラマはどの作品以来だ?と思うほど。

 



主演の二人が苦手でなかったら、是非見て貰いたいです。

困った顔のツォン・シュンシーがとても可愛かった。

 

 


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倚天屠龍記 ~乱世に煌めく愛~ その2

 

 

ツォン・シュンシー

チェン・ユーチー

 

 

原題  倚天屠龍記  13話〜最終話(全50話)

 

 

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

放浪し修業しながら無忌は成長。

自分の身体を治すために医療も学ぶ。

キャラクターが多くてヒロインまで次々現れては変わるんだけど、無忌と同じように少女の頃に出会って子役からまた大人の俳優に変わるので誰だか本当にわかりにくい。

 

中盤くらいになるとキャラもだんだんと固定になってくるので、それまでは流して良いのではないでしょうか。

 

 

 

無忌が少年時代から放浪してるのでそのあちこちで様々な人と出会う。

そのたびに女の子たちとも出会う。



 

 

周芷若@ジュー・シューダン

子供時代は無忌の命を救ったのに、大人になってからはそれが捻じ曲がってしまったという皮肉。

思えば一番"女"だったのかもしれない。

最初の頃に自分と父親を助けてくれた人が、どこの人なのか忘れたのか?とちょっと疑問にも思いました。

 

 

殷離@ツァオ・シーユエ

生い立ちが不幸で、そのまま不幸続きだった気がする。

邪教といわれるものに首まで使っていたのに、この子が一番純情だったのでは?

 

 

 

 

小昭@カービィ・ホイ

この子も、侍女でいいから傍に居るだけでいいと控えめだった分、彼のためならどんな犠牲でも……というわけで、最後は教主になったのも自己犠牲と思われる。

でも何も出来ずに死んだりするよりは本人には良かったのかもしれない。

 

 

楊不悔 @スン・アンコー

まさかの母親の義理を果たす役割になろうとは……

びっくりの展開だけれど、一番幸せな位置だったね。

 

 

 

 

趙敏チェン・ユーチー

モンゴル人と言うことで、そもそも価値観とかも全く違う?

出番は中盤から。

そしてそのまた半分は悪役で仇役。

なのに一番のヒロイン位置と言う、どんな設定(笑)

だから面白いのかもね。

とにかく引かないよね。

これだけ強ければ、反発も強いけれど自分なりの幸せも掴めるのかもしれない。

強い女は好きなんだけど、なんだかドン引いた。

個人的にチェン・ユーチーとは相性が悪いと思ってる(笑)

 

最終的に彼女と幸せになりましたと言うお話なんだと思います。

基本的に恋愛ドラマじゃなくて、修行ものドラマだものね。

 

 

 

 

 

無忌のキャラが優柔不断で……と言う解説とか感想とか目にしたんですけど、彼は優しいと言うことなんでしょうね。

争いを好まない、優しい性格。

つまりはいつもたどり着く、優しい奴は優柔不断だから女は幸せになれない!と言うブログ主の持論に行き着くわけです(笑)

でも今回は別に腹が立ちませんでした。

だってさっき書いたようにこれは修行ものであり、無忌の成長記録みたいなものです。

恋愛目線で見なかったと言うよりも、そっちは本当にどうでも良かった。

女の子たちに無忌が振り回されたというよりも、逆だと思いました。

はっきりしない無忌に女の子たちが振りまわされたんですよね。

恋愛相手としては無忌最低!(笑)

しかし、無忌は彼女たちに告白したわけでもなく何か約束したわけでもない。

どの女の子にも妹と言っていた。

怒っていいのは趙敏と芷若くらい?

趙敏は強いしあんな人だからまぁいいじゃんと投げやりに思ってしまった。

そもそも彼女は一人でも生きていけるし、無忌も振り回されたと思うし。

 

芷若に関してもまったく同情する気は起きないからなぁ。

結婚をドタキャンされたのは怒ってもいいと思うけど。

これは無忌の配役にツォン・シュンシー持ってきたプロデューサーか監督か分かりませんけど作戦勝ちのような気がします。

無忌のキャラを自然に上手く演じてましたよね。

憎めないキャラというか……

振り回され感もよく出てたし(笑)

 

 

 

ツォン・シュンシーの顔を見てるとわんこのようだといつも思うのです。

大型犬ではなくて、むしろ子犬。

黒目がまん丸の小さなわんこを思い出すのよねぇ。

優しさとか、弱気な優しさを守ってあげたくなる、それが今回は女性だけではなくて、彼を見守ってきたオジサマたちからも感じました。

 

ツォン・シュンシーの全方向受けのようなドラマみたいなものです。

彼のファンは是非見て貰いたいですね。

また、これを見て彼のファンになる人も増えそう。

 

個人的には「蓮花楼」のキャラよりもこちらのキャラが好きだなと思いました。

 

 

 

最後になりましたけど、今回のドラマ化で話題になっていたのはこの人、

不悔のパパこと楊逍@リン・ユーシェン(林雨申)

おじさまたちが大挙して出演する中で異彩を放っていたイケオジ。

ずっと出てるし、目を引くんですよ。

色気が半端ない、親父好きな人はご注目!

 

 

 




 

 

 



 

 

 

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倚天屠龍記 ~乱世に煌めく愛~ その1

 

 

ツォン・シュンシー

 

 

原題  倚天屠龍記  1話〜12話(全50話)

 

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

「射鵰英雄伝」「神雕侠侶」を見てるので、これも見るしか無いでしょという思いから見ることに。

最後の一作を見ていなかったので。

前の二作が親子に渡っての続きみたいな感じだったけど、これは数世代後の話ということで直接の続きではない。

 

ただ郭襄の名前が出てきたね。

これはとんでも小娘の妹か……楊過が可愛がっていた方の女の子だね。

この子が峨嵋派を開いた設定らしい。

 

 

 

 

峨嵋派って江湖ものによく出てくる名前だけど、いくつかのドラマでお目に掛かっているが、ここが善人だった例しがなく、峨嵋派は女の集団で陰険な集団と自分の中でインプットされてる。

今回もろくでもない集団だった。

 



ただ当たり前だけど中の人たちはどの流派であっても善人悪人とまとめてくくれるものではない。

どこにでも善人と悪人は居る。

ただし、そこのトップは別。

 

 

今回も例外なく正義の味方面したところほどろくでもなかったりする。

これはもうお約束の設定なので仕方ない。

 

 

 

今回も親世代から始まる。

このシリーズはどれも親世代からの因縁がひとつのテーマなので今回も同じく。

 

 

 

主役のツォン・シュンシーはしばらく出てこない。



彼の役、張無忌の両親は言わばロミジュリ。

世間的に、正義の味方集団と悪の集団のそれぞれに属する。

けれどこれは世間の常識で、それぞれに主張があるので本来は善悪については一概には言えない。

 

ただ母親の殷素素が夫になる張翠山の師兄を害したのは事実。

彼らは謝遜に連れ去られて三人で無人島に流れ着き、そこから出られないと覚悟して生活。

両親は夫婦となり、無忌が生まれる。

そこで生活してれば幸せな家族で終わっていたんだけどね。

何しろ四人しかいない世界。

大人たちは自分たちはともかく無忌がいつかひとりになってしまうと苦慮する。

まぁね……でも大人になって分別付いてから、ひとりになったあとで島を出た方が良かったのでは?

それだとお話にならないから島を出るわけだけど、何の対策も練らないで出るのがあり得ないと言えば有り得ない。

夫婦はもともと対立してる門派の所属なんだから、言い訳をもっとちゃんと考えておくべきだし、謝遜の存在を隠すなら子供に前もって口止めしておくでしょう。

 

事情が有り有りどころか山盛りなのに、何の計画も立ててない杜撰さ。

頭の良い人たちなのにそんなの有り得ない!

けど、そうじゃないと話が進まないから(笑)びっくりするほど杜撰な展開で、両親は追い詰められて自害。

 

無忌は難しい毒を背負うことになる。

 

 

 

 

主人公無忌はまずは両親を失い孤児に。

保護する大人はたくさん居たけど、病気を治すために放浪の身分。

この辺りもやりようがあるのに、お話を難しくするために色々背負いまくり。

原作小説がそうなんだろうから仕方ないけど、突っ込みまくるよね。

 

ドラマ的には、とにかく子役が可愛い。

あちこちで見掛ける見慣れた顔なので、芸達者な子役たちに、とにかく和む。

無忌の役は、幼児期、少年期と子役が二人。

12話になってやっとツォン・シュンシーに変わる。

でも可愛いからずっと子役たちでもいいくらい(笑)

 

その間、まぁたくさんの登場人物。

10話までに名前の付いてる人物が何十人出て来たんだ?と見ていても訳がわからない。

江湖ものの宿命。

過去の二作も似たようなものだった。

 

師匠とか師兄とかだけでも覚えきれない。

門派もわけがわからない。

 

 

無忌も子役が二人だけど、ヒロインが今回多いのに、さらにその子たちの少女時代も絡む。

つまりは少女役の人数も多い。

そして親世代の恋愛やら敵やら人間関係がごちゃごちゃ。

これは苦手な人はすぐに脱落しそう。

 

 

自分は好きです。

評判がイマイチだったようなので、腰が引けてたんですけど、見始めたらやはり面白い。

ツッコミどころが満載なのは過去の二作も同じだった。

それでも面白かった過去の二作。

射鵰英雄伝は4回くらい、 神雕侠侶も2回は見てます。

 

やはり江湖もの、修行ものの中ではこのシリーズは群を抜いて面白いのですよ。

そして毎回登場人物の多さにウンザリするのも一緒(笑)

 

 

子役たちのオフショットが可愛い

 

 

ヒロインの話は次回へ

 

 

 

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