今年も早いもので今月で半年が終わりますね。
このブログを始めて三年目になります。
感じるのはブログにたくさんの人が来てくれてること、そしてそれは中国ドラマの日ごとの人気上昇でしょうか。
書き始めた頃よりも日本で放送や配信される中国ドラマの数が格段に増えました。
配信サイトの数はもちろん、BS、CS、その他……
書き始めた頃は探すという感じでしたが、現在は選ぶという感じに思います。
数が増えたので片っ端からとは行かずに、ある程度選ぶ、という作業が必要です。
中国ドラマファンの"新規"も増えたのではないでしょうか。
今まで見たこと無かったけど見始めたよ。
"見たらハマってしまったよ"は三年前の私です(笑)
ちょっと自分のブログのデータを眺めたら面白かったので記事にしてみます。
本当は最初からのデータでと思ったのですけど、このブログは既に250記事を超えていますのでちょっと難しい。
それで直近……今年一月からのデータ、人気記事をご紹介。
データと言っても細かなものではなくざっくりです。
それでも面白いと思います。
アクセスが一番増えるタイミングは面白いことに、記事をアップしたときではないんですよね。
やはりTVなどでドラマが放送されたり、その時に主演した俳優さんが過去に出たドラマの記事などが人気になったりします。
自分がそうだからわかりますけど、やはりこの人誰?とか思いますよね。
ですから過去の記事が急にアクセス増えたりするんです。
面白いと思いませんか?
そしてご訪問してくださってる方々は頷いてくださってると思います。
それとドラマごとの数になるとやはり私が書いた記事数も影響します。
当たり前ですけど、1ページよりも4ページ書いた方がドラマ別では上位に来ます。
書くページ数は私の気まぐれで、面白くても1ページしか書かないものや、愚痴ってる間に字数が多くなる場合とか様々なんですよ。
そういう意味では良し悪しはあまり当てにならなくて面白いです。
ちなみに
ここの記事が人気=ドラマ人気ではないと思います。
人気のドラマ、有名なドラマは記事を書いてる人も多いので、こちらに来ない人も大勢いるでしょう。
また作品を見るかどうか見極めるために来てる人も居るでしょう。
確認のために来る人も。
なので、記事を見た人がドラマを見てるとは限らないと思います。
訪問した皆さんが肌で感じてる通りだと思います。
だから記事は人気という表現でもドラマの方は良くも悪くも注目されてる。
興味を持たれてるという表現の方があっていると思います。
それでは以下、上位の方に来た記事とブログ主のコメントなどを──
ちなみに順位などはつけません。
日々変動してますので。
最終記事は今日までのものですから、最近アップしたものはあまり上位には入ってないと思います。
実質4ヶ月分半ほどだと思います。
黒豊と白夕
この記事はアップした当時も人気がありました。
──が、先月辺りから再浮上。
その後ずっと上位です。
現在どこかで放送されてるんですよね。
やはりBSや無料放送があったときは再上昇するきっかけになります。
劉皇后の仰せのままに
面白いと思う人とつまらないと思う人の両局がかなりあると感じてました。
私は記事で絶賛してます。
二度見ましたので、二周目の記事も書いてます。
直近でかなりアクセスを増やしました。
美人骨
最近増えてきた前後編構成のドラマは記事も別れてページ数も増えます。
その割に私自身はこのドラマの字数は全体的に少なかった気がします。
可もなく不可も無くの作品は多くを揺さぶられることが少ないので感想が少なくなるんですよ。
感動も不満も大きい方が字数は増える←ページも増える
馭鮫記
美人骨とほぼ同じ感じかなぁ。
特に共通するのは前半面白くて後半はなんだかなぁと思うことが多い。
やはり40話以下で作った方がいいのではないかなぁ。
完全に間延びだと思います。
星漢燦爛
長かったのにずっと面白かった稀有なドラマだと思います。
二度見てるし記事数も多い。
私も興奮して書きまくったので1話の頃から字数も多く、テンションも高かった(笑)
今後も放送される度にアクセスを伸ばすんじゃないかと思います。
私の記事もまだ増えるかも。
蒼蘭訣
おそらくこのドラマはワン・ホーディー人気だと思います。
ストーリーは格別可もなく不可も無くと思いました。
しかし彼が苦手でなければ絶対に観てほしいし、苦手な人もちょっとだけ観てほしい。
私自身もまったく期待してなかったドラマだったのにすべてを彼に持っていかれました。
コスプレドラマNo.1です。
永楽帝
かなり上位ですよ!
意外と思う方も居るかも知れませんけど。
このドラマ記事は1ページです。
なのに上位に食い込んでいるのは、一回目がWOWOWの放送で、やはりWOWOWの契約者は少ないですよね。
当時はそこそこのアクセスでした。
今どこでやってるんだろう?
どこかで放送されていると思うのですが、その時点で再上昇しましたね。
それとやはりウィリアム・フォンは人気みたいで、私も大好きです。
ウィリアム・フォンの記事を別に上げているのですが、そちらもそこそこ人気です。
そしてもちろんチョン・イーでしょう。
実は出番は少ないのですが、今彼の人気は絶好調でしょうからその影響もあると思います。
内容が複雑だから、難しそうだから、面白いかわからない……等の理由も大きそうですね。
以下次の記事へ続く