あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

玉骨遙 その4

 

シャオ・ジャン

レン・ミン

ファン・イールン

ワン・チューラン

ワン・ズーチー

 

 

 

原題  玉骨遙

 

 

38話〜最終話(全43話)

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 



 

 

 

 

最初から嫌な女だった白王家の姉、白雪鷺がやっと改心して青罡と駆け落ち。

父親に逆らったと思ったらいきなり駆け落ちかよ〜とこちらのカップルにも思わず突っ込みました。

なんて唐突。

 

 

序盤から予想はついてたからまぁいいかと広い心で受け止めました。

ちなみに妹カップルはとっくに駆け落ち済み。

 

つまりはメインカプだけいつまでも……これはあるあるだからしかたないか。

 

雪鷺は前半を考えたら許せない女だけど、最初から青罡が彼女を好きだった時点でこの人は改心すると思ってたのでまぁいいです。

 

 

 

時影の衣装が赤淵を討つ頃から黒に変化しました。

終盤は何シーンか黒の衣装がありました。

 

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記憶無くしたら、また白に戻ったんですけどね。

 

 

 

 

大司命のことをなぜか時影の母親の兄だと思ってました。

母親が助けを求めて「おじ」だというのでそう思ったのかなぁ。

ずっと疑問だったのですよ。

なんで母親の兄なのに表記が「叔父」なんだと。

「伯父」じゃないのか?

それに母親のことが好きみたいだから血の繋がらない義理の兄弟なのかとずっと疑問だった。

そしたら母親じゃなくて父親の弟だから「叔父」だったのね。

やっと謎が解けたよ。

何で不仲の旦那の弟を頼ったんだ?

旦那よりも旦那の弟が信頼できる関係って?と思うけど、今更そこは突っ込まないでおくことにします。

 

 

 

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天劫を受けた時影はボロボロだけど、主役カップルはラブラブになり下山する。

 

 

 

 

ここまで癒やしキャラ?なのかよくわからない存在の脇役重明。

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最初から最後まで時影のこと見守ってました。

神鳥という設定だからなのか、見守っては居たけど、時影の味方なのかよくわからない立ち位置。

人間の感情とかには疎いからなのかもしれないけど、立ち位置がよくわからない。

 

 

 

 

死んだ時影が生き返ったと思ったら、今度は赤淵も生きてた。

主役たち以外にも死んだの生きたの面倒くさい。

ジョーカー有りきはずるいの一言なんだと思う。

そんなのなんでも有りになってしまう。

 

そして

またまた登場する龍王様。

 



 

 

なんだかよくわからないけど、戦う前に結婚しましょ!と言うことで、二人だけの結婚式をする。

定番というか、結婚のシーンがないと終わらない中国ドラマ。

とにかく必ずある(笑)

 

 

 

 

結末がもうね、よくわからないの。

私がわかりたくなくて放棄してるだけなのか?

七夕じゃないけど一年に一回会いに来ると言うこと?

それとも幻だか夢だかで出会ったシーンなの?

全体を長々とやってる割にはラストのシーンがブチ切れ感があるのは最近多いあるあるだよね。

ドラマの最後って大事だと思うんだけど。

このところ雑に扱われてるドラマが多い気がする。

それでは作品の評価は上がらない。

シャオ・ジャンがやはり素敵だから見ていたけれど、ではこの作品が興味の無い俳優さんだったら?とか考えるとねぇ。

はじめましての知らない俳優さんでも良かったドラマはあります。

やはり近年の中国ドラマは何でもいいからたくさん作れと言う傾向を感じて仕方ない。

俳優人気におんぶしてるだけなのは日本も同じだけど。

 

私の記事までやる気が無くなるのは単なる言い訳でしょうか?

でも反面テンション高く書き綴る作品もあるのは確かなんですよ。

 

 



 

 

不満ばかりなんですけど、シャオ・ジャンはモデルか着せ替え人形かというくらい衣装の数がすごかった。

しかも大半が白!

いくつかをオマケに──

 

 

 

 

オフショットのシャオ・ジャンが相変わらず可愛い

 


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