あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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雪中悍刀行〜徐鳳年、北椋王への道〜 その4

 

 

チャン・ルオユン
リー・ゴンシー
ガオ・ウェイグァン
チャン・ティエンアイ

リウ・ドゥアンドゥアン

 

 

原題  雪中悍刀行(全38話)

 

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

最終目的地の武当城に到着。

黄さんがここで戦って死んだので、彼の持ち物だった剣箱を取り返すのが目的。

黄さんは1話で登場。

2話にも登場するけれど、徐鳳年との思い出は1話のみ。

徐鳳年の家出はパパの策略の元でもあった。

その時に黄さんを付けたのはパパの思惑だろうと思われる。

帰宅した時にパパがこっそりと黄さんにお礼を言いに来てたから。

黄さんは「剣九黄」と呼ばれる凄腕だったけれど徐鳳年にとっては3年間ずっと離れなかった家族同然の「馬番の黄さん」だった。

たぶん家族と離れていた徐鳳年にとって、黄さんは相棒であり、家族であり、かけがえのない人だった。

帰宅したあと黄さんがとんでもない人と知り、またその心の中にわだかまりがあると知ったから背中を押した。

そして彼は死んだ。

たぶん黄さんは晴れ晴れとした気持ちだっただろうけど、それと徐鳳年の寂しさやちょっとした後悔は別物だろう。

ただ3年間の思い出が宝物だという事実だけが残った。

だからこそ剣箱は取り戻したいと願ったはず。

 

 

 

 

 

李淳罡と王仙芝は予定通り対決。

『李淳罡』最初からすごい人だったけど、戦うごとにさらにすごくなってる。

途中で死んでしまわないか心配だったけど杞憂で良かった。

 

天下一と言っていいほどの対決は天界への扉が開くほどの出来事。

開いたところから天に登ると仙人になるという話だけど、昇仙の話は他アニメやドラマで見たことがあります。

しかし天上人はいつもロクデナシ。

天帝は人でなし←人じゃないからあってるんだけどさ

やめた方がいいと思うよと見ていて忠告してしまった。

 

なんだかすごい戦いだけど、天の扉が開くのを待っていたのが趙宣素。

彼は見た目少年だけど、中身は100歳超えのジジイ。

根性悪そうなジジイなのよ。

この子はよく見る子役くん。

確か「慶余年」で范閑の子供時代もこの子だったのでは?

小憎らしい態度が上手いのです(笑)



昇仙したいらしいけど、ほかのおじさんたちがそうはさせない。

 

 

 

 

ここで新たに登場した鄧太阿。



どれだけチョイ役でおじさまたちは登場するのか。

現れては退場する大量のおじさまたちに役名も覚えきれません。

鄧太阿は徐鳳年のママの従兄弟で昔助けてもらった恩返しとか言ってた。

彼の言うことが全てです。

人なのに何故天に登りたいのかわからない。

人間は人間を相手にする、天の人が人間に手を下すのは無慈悲。

おじさまにミニ剣貰いました←またスーパーアイテム追加

 

 

 

 

 

肉屋のお姉さんも何度目かの登場。



間違いなくお助けキャラになってると思ったら、彼女もママに助けられた人。

ママもどれだけ善行を積んでるのやら。

いい人は早死に。

けれどちゃんとその善行はお子ちゃまに返ってきてるからママ安心してね。

いいとこどりなのは徐鳳年。

またもやスーパー展開。

 

趙楷と袁庭山は一足先に逃げ出す。

ここで終わらず、ここを出立する時に何やら徐鳳年画策してるなと思った。

馬車に乗る面々を指図してる時点で何かやらかすつもりなのは明白。

 

 

 

 

 

 

ずっとつきまとっていた趙楷。

武帝城では殺すどころか助けられちゃった。

徐鳳年は何を考えてるんだ?助けてもらったけれどやはりやつは殺す、と何回目かの決心。

手下にしてる袁庭山を連れて出発……ここで師匠韓大監登場。

三人で次の目的に出発。



 

 

 

徐鳳年の裏をかいてると思いきや、先回りされていた。

 





 

 

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