
アレン・レン
ラレイナ・ソン
iQIYIの公開作品で日本公式公開前なので、将来的に記事タイトルを変更するかもしれません。
原題 無憂渡(全36話)
前回の記事はこちら↓
最初の記事はこちら↓
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
謎の宿です。
まずは半夏の従兄が帰り道に寄りました。

そこで死んだはずの妖怪嫁と出会いました。
その後、捜査に出ていた楚幽篁とその部下が宿泊。
そして謎の黒猫を追ってきた宣夜、半夏、遅雪の三人も宿泊。

とても素敵なお宿なんだけど、どことなく不気味。
問題あるのは間違いない。
半夏の従兄・言秋は出された酒のせいで幻を見ていた。

その幸せな幻を見ていたくてずっと滞在して酒を飲んでいました。
"浮白飲"という酒で、実は宣夜は家でこの酒を常飲していたというおまけの告白付き。
宣夜が自宅で過去に耽っていたのは、回想ではなくてこの酒の力を借りた幻想だったのです。
宣夜は言秋に自らこのことを告白し、自分には幻の家族しか誰もいなくなってしまったが、あなたにはまだ本当の家族が待っているじゃないかと話す。
妖怪とはいえ愛する人を亡くした言秋も切ないけれど、それ以上に自宅にひとり居ることが辛くて家に入ると入口でこの酒をすぐに飲み、それから中に入るという宣夜の寂しさがこちらに伝わってきた。
とても切ない──
思えば今回のアレン・レンのキャラは珍しくないでしょうか?

彼って貴公子的な役がほとんどだった気がする←自分比
いわゆる"坊ちゃん"キャラ。
不幸な生い立ちでも身分だけはあるという設定がほとんどだった気がする。
今回みたいに根無し草みたいなキャラは自分は初めてっぽい。
新鮮──
宣夜って不幸体質?
宿に居る幽篁は連絡に走った部下をひとり亡くしてしまい、悔しい思いに襲われるが犯人を捕まえることが出来ない。
宿の主人鳳天は辺境で従軍し、忘れられた場所で最後までそこを孤独に守った英雄。

やっと解放された時に、寂しさから以前教えられて作った傀儡の息子と娘を連れ帰った。

いつしかこの木彫りの人形は意思を持つように。
しかし流石に人目を気にして山の中で宿を営み、そこで暮らしていたのだった。
このままなら幸せに目出度しなのに、人形はどんどん自我を持ち更に不満を持つようになったと言うことなんだろうか。

このドラマは事件が複雑に絡み合っていて、ひとつの事件で犯人が死ぬと一件落着……とはならない。
今回も発端は白鴉だし、黒い猫を追ってきたらこの宿にたどり着いたと言うわけだけど──
白鴉も黒猫も解決してないのにまたなんかわからない傀儡の人形(人間)が出てくる。

黒い猫の方は宿の主人の鳳天に昔助けられたことから、ずっとそばにいたらしい。
いわゆる"化け猫"なのだけれど、傀儡の子供に夢中になって猫のことは忘れてしまった鳳天なのに、黒猫はその命を恩人に捧げたということでこちらにも涙。
人間よりも律儀な妖怪ではありませんか?

ともかくこの件はとりあえず解決。
黒猫はわかりましたけど、相変わらず半夏の父の件は進展無し。
この件の舞台は地下城へと移ります。
地下城ってこの手のドラマでよく登場する鬼市とかと同類かなぁ。
しかし宣夜は生前の父から地下城へはけして行ってはいけないと言われていたのです。
宣夜はもちろん行くつもりなのですが、遅雪からそのことを聞いた半夏は宣夜を巻き込みたくないと思います。
宣夜が持っている剣は父から譲られたけれど不思議な剣で、ひとつの鞘に何種類かの剣がある。
それぞれ役目が違うようで、使うと宣夜に副作用が起きる。
大食いになる、睡魔に襲われる。
そして寿命が縮まり白髪が増える。
半夏はその白髪を染めながら、自分のせいで宣夜が苦労していると思い泣いてしまう。

たまたま現れた他の捉妖師に会い、彼らを雇って宣夜の代わりに地下城へ同行してもらうことにする。
内緒で出かけてしまった半夏。
それに気がついた宣夜は地下城へ追いかけていく。
続きはこちら↓
いいね!の代わりに投票よろしくお願いします
