チャン・ルオユン
リー・ゴンシー
ガオ・ウェイグァン
チャン・ティエンアイ
リウ・ドアンドアン
原題 雪中悍刀行(全38話)
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ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
このあたりから常時裏で画策する趙楷@リウ・ドアンドアンがサブキャラで登場。
次姉のシーンだけかと思ったらこのあともずっと居る。
なぜ義弟と呼ぶのかと最初疑問だったのですが、次姉が大好きだから勝手に徐鳳年のことを義弟と呼んでるのね←誰にも通じない呼び名(笑)
義弟と呼ぶ割には殺すことに熱心なんですけどね(笑)
彼が演じるキャラはみんな好きです。
慶余年とか、風起洛陽とか。
考えてみると、いつも皇子とかの皇族の役ですね。
今回も皇子、ただし庶子なので正式に認められていない。
ここでの話が長いですけど面白いです。
そして話が進むたびにパパすげーになる。
そんなパパは皇帝との面会待ちで皇宮にいますけど。
相変わらずスッ惚けたパパキャラです。
一方、靖安王と徐鳳年の方は……
突然現れた"肉屋のお姉さん"めっちゃ強いんですけど。
有名な江湖の達人はともかく、名も知らぬようなすごい人がどんどん出てくるんですけどどうなってるの?
この人の立ち位置が最初不明なんですけど、いきなり襲われること2回ほど。
その後はお助けキャラっぽいんですよね。
なんと巨大パンダに乗ってやってくるんですけど、パンダの顔が真っ白だとこんなに凶暴顔になるの?
パンダってやはりあの目の周りの黒さがタレ目っぽくてお茶目に見えるだけなのねと変なところに感心してしまいました。
こえーーってなりますから見ればわかります。
序盤に出てきた林家探花の暗殺者。
その後、徐鳳年の護衛になりましたけど、ここで力尽きる。
最初はこの人馬鹿なの?探花なのに?とか思ったんですけど、途中から頼れる人だったんですよ。
真面目すぎて損な生き方になってしまったのかしら?
家族を生かすために自分の命を捧げることになってしまいましたけど……
ここでの戦いは壮絶でしたけど、一行の絆はその度に強くなる感じですかね。
靖安王と折り合いをつけて、この地をあとにする。
次は長女のところ。
彼女の醜聞を解決したり、新しい刺客を片付けたり、姜泥の祖国問題など、次から次へと問題が。
徐鳳年は片方を選んで片方を犠牲にすることを是としないので、すべてを解決する方法を選ぶ。
スーパーヒーローだから難題があっても解決する(笑)
この長姉は武当山に居た洪洗象と恋仲だったのに家のためにこちらに嫁いできたらしい。
洪洗象も今後また出てくるんだろうなという感じがする。
そしてお姉ちゃんは体調も悪いらしくいつ死ぬかわからないらしい。
今期で死ぬことはなかったけれど心配です。
軒轅青鋒と出会って、彼女の実家の問題も片付ける。
彼女はその後のお助けキャラでここでの関係は大事なシーン。
もしかしたら2期以降も関わってくるのかもね。
姜泥は公主として生きる道を選択。
元々は敵国として滅ぼされたので、徐鳳年と将来どうなるのかわかりません。
でもドラマだからたぶん敵対しないでしょう(笑)
ここで一旦、分かれる道を選びます。
2期は彼女が出ない→ヒロイン交代という記事を見ました。
このあとも弟と再会、次姉とも再会。
その度に強力な暗殺者と出会い、達人に助けられ、その影には趙楷が居るというパターン。
その趙楷の後ろにいるのが韓大監@ドゥ・ユーミンは「慶余年」に続いてのスーパーじいちゃん宦官ですね(笑)
いつもすごいなぁと思ってます。
庶子で誰にも相手にされない可哀想な趙楷を育てたらしい。
もしかしたら手駒なの?と疑ったりもしたんだけど、本気で可愛がってた模様。
しかしずっと影な趙楷は、徐鳳年の裏返しなのか?
タイプ的には同じだと思うのよね。
ただし趙楷は自分の野望のために世の中ひっくり返そうとしてるところが一番違うしダメなところ。
そこ以外は徐鳳年とよく似てると思うの。
なのに何やってもトントン拍子、スーパーな徐鳳年と比べて何やっても裏目に出る趙楷は裏表の陰キャラなのかもしれない。
トントン拍子徐鳳年は回を追うごとに強くなり、味方も増える、武器も手に入れるのまさにスーパー。
話の行く末は黄さんの剣箱の奪還と母の敵の正体がダブルテーマで進みます。
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