あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

大奉打更人 ( だいほうだこうにん ) ―正義の銅鑼と王朝の闇― その6

 

 



ワン・ホーディー

 

原題  大奉打更人 (全40話)

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

七安は自分は忘れられてるけど全ての仲間の様子を見て周り、満足したところで連れ去られます。

そこで、あの謎の黒フードの男が待ち受けてました。

なんとそれは七安の実父でした。

言ってることがよくわからなかったんだけど、つまりはお前の中の力は狙われてるとか、

これはよく意味がわからなかったんですけど、大豊は元々我らに属してる?

そんな意味のことを言ってました←聞いても意味不明

すみません、色々言ってましたけど言ってることがよく理解できなかったんです。

公式日本語待ち?

でもって、ここで終わった???なんですか?って感じでした。

あまりに中途半端、これ続編なかったら全く意味不明。

 

 

 

 

 

で──

見落とさないでくださいね。

エンディングの後にまだ続きます。

現代に戻ってるんですよ。

眠りから覚めたみたいに──

ゲームがおわったところで、終わっから帰るぞーと仲間に言われて。

最初にゲームした時に台本みたいなものに確かに「大奉打更人」とは書いてありましたけど。

打更人はゲームだったというオチのようなんですけど、これ本当の意味で終わってない感じなのです。

1期とありますけどね(笑)

 

 

 

 

展示物には見たことあるものが……


最後、呼び止められる

この人が誰なのかはよく見てみれば、わかる人にはわかる←ドラマ見てね

ラストシーンは天井の吹き抜けから見える月でした。

 

 

 

 

次を作る気はあるのでしょうか?

うーん、さんざん書いてきましたけど、原作読んでない人には世界観が掴みにくいドラマかもしれません。

馴染めないと感動が薄くなる。

鄭興懐関連のお話は本当に怒りやら悲しみやら、復讐できた時は感動して……

大きく心が動いたのはこの数話ですかね。

その感動も一瞬で、そこから七安が消えたことで尻切れトンボみたいになってちょっとがっかり。

ワン・ホーディーはこの役をよく演じてたと思うけどストーリーはちょっとなぁと思いました。

脚本が馴染めなかった。

ちょっと期待外れというか残念なドラマだと個人的には感じました。

これは賛否両論というか、好みが別れる作品だと思います。

結局、膨大な長さの原作をもとに作るとこうなってしまうんですよね。

脚本がダメダメだと思う。

原作知らない人に不親切すぎる。

沢山のキャラが皆中途半端で、主役さえも中途半端。

どーすればいいのだ?せめて前後編と発表されてればね←絶対に次があるというお約束

それとも三部以上なのか?

また答えが出てません──

 

 

(完)

 

 

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