あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

大奉打更人 ( だいほうだこうにん ) ―正義の銅鑼と王朝の闇― その3

 

 

ワン・ホーディー

 

原題  大奉打更人 (全40話)

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

"金剛怒目法相"事件

何それ神様?仏様?と思って調べました。

↓AI様の回答

金剛怒目 (こんごうどもく)は、仏教における二つの姿、または態度を表す言葉です。金剛力士 (こんごうりきし) が怒った表情で悪を制する姿を「金剛怒目」といい、菩薩が慈悲深い表情で人々を救う姿を「菩薩低眉 (ぼさつていび)」といいます。この二つは、仏教における二面性、すなわち、厳しさの中にも慈悲があることを表しています。

金剛怒目 (こんごうどもく) は、仏教における二つの姿、または態度を表す言葉です。金剛力士 (こんごうりきし) が怒った表情で悪を制する姿を「金剛怒目」といい、菩薩が慈悲深い表情で人々を救う姿を「菩薩低眉 (ぼさつていび)」といいます。この二つは、仏教における二面性、すなわち、厳しさの中にも慈悲があることを表しています

 

 

 

 

 

なんかすごいのが出てきたと思ったのですけど、実際に戦ったのは人間同士?

幻境でなぜだか現代での自分の一生を見せられて、その現実に負けなかったので勝ち?

こういう展開がイマイチ意味不明でわからないところ。

普通の転生ものはほぼ現代には戻らないし、現代でのことは関係ないことが多い。

このドラマは違うのかな?

理由とか関わりがよくわからないのですけど、結論から言うと、「自分の一生に悔い無し!」みたいな精神論で勝ちました。

この戦いはまるで現代のテレビ中継のように世間の人々が見ていたので、勝ったことにより拍手喝采。

一躍七安が有名になったので、皇帝も無視できずに嫌々ながらまた褒美。

今度は「子爵位」です。

しかし意地悪な皇帝がただ褒美をくれるはずもなく、かわりに"血屠三千里"の調査と解決を求められる。

難しい事件を解決し褒美を貰う→更に難題を押し付けられる→これの繰り返しだね七安は……

 

 

 

 

魏公にゲームを仕掛けて、ちょっとあれこれを引き出そうとした七安。

反対に魏公から「お前の秘密なら知ってる」みたいなことを言われちゃって、体内の"神殊"を知られてることを知る。

「お前は私を信じてないな」と言われてしまって、お世辞を言いながら犬猫のように魏公に懐く七安が可愛いい(笑)

 

 

楚州へ向かう。

なんだか臨安公主のキャラが可愛いとは思うんだけど、七安とは合ってないような気がして残念。

ちょっと思うのが、この子は父親に可愛がられてると思ってる。

あの皇帝じゃ本心がどこにあるのかわからないけど、将来的にあのクズ皇帝は七安の直接の敵になる気がするのよね。

そしたら臨安はどーするんだろう?と思ってます。

 

 

 

 

楚州へ向かう時に出会うのが"鎮北王妃"またよくわからないキャラの登場。

最初の頃に登場した景品欲しがった人だよね。

どうやら体内にとてつもないものを持ってらしい。

その体内にあるものを手に入れると、神に近ずくらしいよ。

段階がわからないけど仙人の力二段目?

具体的にはよくわからない。

そのせいで家族には道具のように扱われ、色々な人に狙われ……って説明みたいなんだけど←AI翻訳で細かいところがわからなくてすみません

しかしこれだけ聞いてるとちょっと不思議に思うところが。

最初は皇帝がこの人を手に入れたんでしょ?

だったら力を手に入れたがってる皇帝がなぜこの人を手放したんだろう?

弟にやるって……好意からだなんて信じませんけど。

しかしどうやってその力を自分のものにするんだろう?

鎮北王はなぜまだそれを手に入れてないの?

城内の人間虐殺よりもそっちの方がいいのでは?

 

 

 

 

そうなのです、

鎮北王は自分の民38万人を虐殺して力を手に入れたらしいです。

これは漫画の世界だね。

悪役もここまで来ると同情の余地がなくてとてもいいです。

ものすごい力を手に入れてたらしいのに、思ったよりもあっさりと七安が片付けちゃうし。

 

 

 

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