あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

唐朝詭事録-The Mystery of Kingdom- その2

 

ヤン・シューウェン

ヤン・チーガン

チェン・チュアン

ガオ・スーウェン

シーユエ・アンシン

 

 

原題 唐朝詭事録

 

 

19話〜最終話(全36話)

 

 

 

 

前回の記事はこちら↓

dramamiru.com

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

長安で「紅茶事件」

南州に向かう途中で「駅館事件」

南州に付いた途端に葬列に出会いそこで巻き込まれたのが「四名士と石橋図事件」

次が「書生事件」

 

次々と事件が起きて解決。

過去に見た事件解決ものとは違って型にはまったパターンがないのもいい。

 

 

盧凌風は事件が解決するとなぜか左遷させられる。

中央(朝廷)に思惑があるんだろうけど、今のところは謎。

 

 

橘県に行かされた盧凌風。

この時蘇無名が一緒じゃないんだよね。

ここでは医館と空き家の謎に挑むけど、蘇無名の出番はちょっとだけ。

 

費鶏師の過去の謎が明かされる。

やっとこの土地に馴染んで人望も出来たのにまたもや盧凌風は罷免される。

 

同じ頃蘇無名には謎の昇進。

寧湖の司馬に任命される。

盧凌風は江湖に旅に出ると告げてひとり退場。

今度は蘇無名とその他の三人で事件に挑む。

 

この五人組は良いのだけれど、力業を使えるのが盧凌風しか居ないのよね。

少年は修行中だし。

まぁ多分すぐに合流するのはわかってるから良いのだけれど。

 

 

次の事件、鼍神教の話が長い!

ちょっと飽きちゃったよー

"鼍"(だ)と読むらしいけど、だしんきょうだね。

ぶっちゃけ"ワニ"なんですけど、

 

ワニがうじゃうじゃ居て、中国にワニ居るのかよーと突っ込んでから調べてみたら居るらしいです(笑)

ワニは亜熱帯にいるみたいでアジアにもいる。

 

 

 

思った通り盧凌風はすぐに合流。

力仕事?力技?はこの人居ないと駄目なんだもん。

 

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ここで男二人で襲われたあとに並んで寝転がってる姿にちょっと萌え。

 

 

そしてここから加わってきた櫻桃@スン・シュエニン

 


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蘇無名とこのあといい感じになる。

 

 

 

次は洛州の長史に任命された蘇無名。

ここで登場する人面花ってパンジーじゃんか!と突っ込んだけど、そもそもパンジーの別名が人面草とか言われてたことを思い出した(笑)

間違ってない"人面花"

 

終盤に近づき、公主と皇太子の登場が増える。

でもってここで盧凌風の出自が?

でもはっきり謎解きしないんだよね。

多分そうなんだろう?的な状況証拠しか出してこない。

 

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そのまま長安に舞台は移って最後の事件。

ここでなぜか薛環が退場。

なんで最後まで一緒じゃないんだろう?

諸事情があるのでしょうか?

 

 

 

 

長安に高層ビル?(笑)

 

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なんだかなぁ……これどうやって作ったんだよ、とも思うし、

33階建てなんですって!

毎回それ階段で上ったの?

あの重い衣裳着た皇族の方々が?

エレベーターない時代に33階建てとか笑うしかない。

この時代に現実的ではない(笑)

 

 

そして一応の解決は迎えたんですけど、回収してないものも。

このドラマは3シーズンまで制作が決定してるとどこかで見ました。

やるんだよね、と安心は出来ない。

いつやるんだとか、配役は続投なのかとか、撮影終わらないと安心できないものがある。

 

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しかし斬新なドラマではあったと思うし、見やすいし、キャラも魅力的。

 

次もあれば是非とも見たいと思ってます。

 

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