あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

幕間番外などで記事にしていた新作情報などは現在

『雑記ブログ』にて記事にしています

献魚(けんぎょ) その7

 

 

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チェン・フェイユー(陳飛宇)

ワン・インルー(王影璐)

 

原題  献魚 (全33話)

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

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予想外の天劫で耐えきれなくなった廖停雁ですが、陰から見守っていた司馬焦が助けに来た。

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自分の代わりに雷受けてる司馬焦を見て、廖停雁も再び立ち上がり二人で雷を退ける。

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雷劫で更にラブラブになってましたが、山があると谷がある。

その後、師千縷がまだ隠している秦一族のことを知るために策をめぐらす司馬焦は師千縷を騙してその隙に彼の息子の真緒が向かった本命の地に向かう。

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そこで戦闘になり、今後のことを考えた司馬焦は廖停雁が自分で身を守ることが出来るようにと彼女に真緒を殺すことを強制してしまう。

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確かに一理あるのだが、彼女の中身は現代の、しかも平和に日々を送ることだけが幸せと感じてる人間なのでこの行いは恐怖しか呼ばなかった。

恐慌状態になってしまった彼女は司馬焦を避けるし、悪夢しかみなくなってしまった。

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そんな彼女に司馬焦は謝る。

「私にこんなことを強制しないでください」

「二度としない、生まれて初めて後悔した」

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二人にとって大惨事かと思ったけど、すぐに解決した。

こうでなくちゃね。

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ズルズルとすれ違いを引きずらずに早めに回収して欲しいものです。

ここでの萌えは、

「生まれて初めて後悔した」

何だか自分以外はどうでも良かった、自分さえどうでも良かった彼が『後悔』したんですよ。

反省したんですよ!

すごいことだと思います。

感動しました。

 

 

 

 

司馬焦は廖停雁のために悪夢を見ない枕を用意しました。

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相変わらず"普通"に並んで寝るんですね(笑)

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自分的にはこの"並んで寝る"というシーンはキスシーンとかよりも萌えがあるんですよ。

何もしなくても並んで近くにいるって言うシチュエーションに萌えがあります。

彼女の識界で見守るとか言ってる司馬焦。

もう完全に行き来自由で笑う。

彼女の夢の中で笑う彼女を見て満足そうな司馬焦。

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現実でも彼女を見つめて微笑む司馬焦というか、チェン・フェイユー自身に萌え。

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彼女は「あなたもこの枕を使っていい夢を見て休んだら」と言いますが、司馬焦は自分には無理だと言います。

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彼も悲しいけど、そう言われた廖停雁も悲しかっただろうなと思います。

 

 

 

 

そして彼は真緒が死ぬことになった彼の地へ向かいます。

あの時乗り込まなかった奉山一族の残りを見つけに行きます。

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そこには血の池があり、呼ばれて行くとそこにいたのはなんと司馬焦父が──

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彼死んでなかったのね。

そこで聞かされたのは廖停雁が以前司馬焦母の記憶で見たこととほぼ同じ。

ただ父も一族の繁栄とか血族に拘っている……というか、固執している模様。

当時も一族全部の血を使って霊火を司馬焦に注ぎ込んだ。

司馬氏一族の未来と言う大義みたいなんだけど、息子以外全部死んだんだよね。

それって何のためなのか?

本末転倒というか、矛盾してることにこの人気がついてるんだろうか?

自分のことは考えてくれた?と司馬焦も思ったに違いないわ。

 

 

 

 

 

両親も死んで赤子ひとり残されるのに、一族の未来も無いもんだ。

聞いてるこちらも呆れる。

しかし父はここでも身勝手に自分の中で育った霊火を押し付けてきた。

一個でも厄介なのにまたひとつ増えたよ……

受け取るしかないし。

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同じ頃、廖停雁は囚われて同じくこの地に拘束されていた。

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ピンチです。

 

 

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