あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

幕間番外などで記事にしていた新作情報・ミニ感想などは現在

『雑記ブログ』にて記事にしています

九重紫(きゅうじゅうし) その1

 

 

モン・ズーイー(孟子義)

リー・ユンルイ(李昀鋭)

 

原題  九重紫 (全34話)

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

またもや死に戻りのドラマで、どれだけこのパターンは量産されてるのだ?……とは毎回思うんですけど、実はこの設定が嫌いじゃない。

日本のラノベもよく読むのですけど、悪役令嬢とか、死に戻りパターンはついつい読んでしまう。

最近はこの手が増えたので、エピソードを捻ってくる作者さんも多くて斬新なものにも出会えます。

今のところブログ主のイチオシ死に戻りは「度華年」なんですけど、今回も見始めたら面白いじゃないの。

ドラマを見てる順番によっても好みは分かれそうなんですけど、個人的には「度華年」の次に意表をついてきてるかも。

なぜかというのは順次話していきますね。

 

 

 

 

まずはヒロイン。

この話は基本的にヒロイン目線です。

竇昭@モン・ズーイー(孟子義)

冒頭彼女は病身です。

結婚相手は男主ではありません。

魏廷瑜@リー・シンゾー(李欣澤)という違う男←今回リー・シンゾーは悪役というか最低な男を演じています

前世では意に染まぬ男と結婚して不幸の最中です。

 

 

 

 

 

このパターンはないとは言わないけど、少ないと思う。

大体がメインカプのやり直しが多い中、やり直し人生はこのやな男(夫)と結婚しないのも目標のひとつです。

この男はダメな奴に加えてなんと女主の腹違いの妹と不倫をしてた。

その現場を見てしまい、尚且つ二人の会話から死んだ母親は継母と父親のせいで殺されたんだと知ってしまう。

絶望して家を飛びたす。

離縁したいのだけれど、世の中は戦が迫ってきていて混乱中。

 

 

 

 

 

そんな中、夜道で出会ったのが宋墨@リー・ユンルイ(李昀鋭)

彼は復讐のために慶王の謀反に協力した挙句に裏切られて追われていたところ。

彼は竇昭を救ってくれました。

 

 

 

 

更に二人を救ってくれたのは紀詠@シア・ジーグアン(夏之光)というお坊さん。



 

 

 

宋墨は白髪で具合も悪そう。

「もう先は長くない」って、どちらも死が目前の二人が出会います。

そこへ宋墨の追っ手が、しかも一緒に来たのは賽昭の夫。

自分が不倫してたくせに、ここで宋墨と賽昭どちらも殺して二人が不義密通だったと仕立てたいらしい。

追い詰められて、お坊さんの紀詠も殺されて、放たれた矢で賽昭が射抜かれる瞬間、前に出た宋墨ごと射抜かれて暗い穴に落ちていくのでした。



 

 


このシーンが幻想的でとても綺麗。

そして──

目覚めたら20年近くも巻き戻っていて、自分はなんと子供の姿に。

しかも母親がまだ生きていた!

当然賽昭はいまならまだ間に合うと思うのですが……

目覚めたところにはあのお坊さん「円通」が少年の姿で居た。

そして外へ出たらあの宋墨も少年の姿でそこにいた。

 

 

 

 

すれ違う二人の子供。

そして手元にはあの死ぬ間際に円通が託した『昭世録』という本が……

父が科挙に合格したことも賽昭にはわかっていた。

この後に母親が病死……だけど病死じゃなかった。

ちょうど父親と将来自分をいじめ抜く継母になる女の不倫が発覚したところだった。

前世のことがわかってる賽昭は必死。

しかし色々な抵抗はしてみたものの、図々しくて悪辣な女は絶対に引かない。

↓継母の王映雪

 

 

 

 

 

しかも絶望した母親が自殺をしてしまった。

病死じゃなくてこういうことだったのねと愕然とする子供の姿の賽昭。

しかもこの継母には父親の兄である五伯父が付いて味方をしていた。

この伯父がこの後もずっと賽昭に立ちはだかる。

ちょっと気弱な父親に、この伯父が常に高圧的に立ちはだかって自分の都合のいいように事を運ぼうとする。

姿は子供でも中身は大人の賽昭はあれこれと抵抗するんだけれど、継母は妊娠していて嫁入りは避けられない。

 

 

 

 

 

そこへ祖母がやってくる。

父親たちの母なのだが、この母子には確執があり、普段はほとんど行き来がない。

しかし乗り込んできた祖母が賽昭を引き取ってくれる。

母の死は回避できなかったけど、父親の心には罪悪感を植えることができた。

自分への毒騒動のおかげで祖母が引き取ってくれたので、継母からの虐待は逃れることができた。

 

 

 

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