あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

幕間番外などで記事にしていた新作情報などは現在

『雑記ブログ』にて記事にしています

献魚(けんぎょ) その6

 

 

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チェン・フェイユー(陳飛宇)

ワン・インルー(王影璐)

 

原題  献魚 (全33話)

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

現在日本側メディアでは公式公開されていませんので今後記事タイトルを変更する可能性があります

 

 

 

 

 

↓この世界は廖停雁の識界らしい。

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現実世界では廖停雁が我に返れば恥ずかしくなってる。
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女優さんには悪いんだけど、とにかくあれこれとチェン・フェイユーが美しくて彼の顔ばかり見てしまうのよ。
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「将夜」は話も好きなら、不評もあったらしいけど自分はあの「寧缺」のキャラが大好き。

素人っぽさがそのまま、寧缺の頭はいいけど器用ではない生き方とか、何もないところから成長していく様がそのまま「寧缺」と素の新人である彼の成長が重なって見えて、とても好感が持てたのです。

むしろそこの所に魅力を感じました。

あの役を達者な役者が演じていたらあそこまで寧缺に惚れ込んだかは謎。

「天醒の路」はあったものの、古装劇で考えたら寧缺から一直線な感じで考え深いものを感じてしまう。

 

 

 

 

今回の表情ひとつひとつに格段の成長が見える。

「L&P」とかも見たのだけれど、セリフよりも微妙な感情の変化を表情で表すのが上手いと思う。

やはり天性のものがあるのか、吸収するものが多く早いのだと思う。

感受性が豊かなことはエンタメの世界では必須だろうから、それだけでも将来が楽しみ。

もっと沢山古装に出て欲しいものです。

まだ25歳、これからですものね。

そしてこれ、顔以外にも手の美しさに見惚れ、アップにして何度も鑑賞してしまった。

手フェチの人には賛同してもらえると思う(笑)

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今度は二人で彼女の識界へ。

既に遠慮なし(笑)

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これ以降愛を囁かなくても公然とイチャつきだす(笑)

このクールなまま、からかうようにちょっとだけ笑う表情にこっちがノックダウンされる(笑)

いい男になったね。

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次にやってくるのが廖停雁の雷劫らしい。

この間、イチャつく様子を挟みながらも事件はあった。

特に廖停雁は夜洳凌の裏切りにあい、傷つけられて血だらけになる一件もあった。

夜洳凌は基本的に悪い人間ではないと確信してるけど、彼女には彼女の一族を守らなければならない事情がある。

彼女が裏切ると廖停雁以上に蛇兄が可哀想なことになる。

今回も廖停雁と蛇兄は彼女に決別すると言わなくてはならなくなった。

大したこともできなさそうなのに階級だけが上がっていくのが謎だけど、これって司馬焦の識界に入ったりしてるからなのか?

いわゆる双修ってことなのか?

 

 

 

 

よくわからないけどその時は来る。

司馬焦は法器などを漁って廖停雁のために一生懸命である。

恋人へのプレゼント←しかも命もかかってるからね

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しかし予想より回数が多くて強烈だった。

天が彼女から司馬焦の気配を感じ取って敵視してるらしい。

何その設定。

彼女にピンチがやってくる。

 

 

(続)

 

 

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