あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

ライト・チェイサー ~必ずキミを救い出す~ その2



レオ・ロー

ウー・チェン

 

 

 

 

原題  追光者

 

21話〜30話(全40話)

 

 

 

前回の記事はこちら↓

dramamiru.com

 

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

レスキュー隊員の別カプ。

こちらも男子の母親が過保護です。

息子に独り立ちして欲しいようなことを言いながら、過保護すぎる。

中国ドラマの現代もの見るとこれが嫌なんだよなぁ……

親や兄妹の異常な過保護率。

お国柄なんだろうなぁ。

ほぼ一人っ子だし。

過剰な期待か過剰な干渉。

 

お坊ちゃんの彼にたくましい彼女。

これきっと経済格差のカップルでもある。

何しろお坊ちゃん。

どこかで見た顔だと思ったら、玉骨遙の『鳥』重明ではないか(笑)

坊ちゃんの周明明@リー・ミンドー

 

 

漫画家の丁丁丁(ディンディンディン)と言う面白い名前。

ペンネームかしら?

この二人は1話目の地震の時に現地で出会って、最初は喧嘩ばかり。

互いに嫌っていたけど、友達からカップルに。

明明はお坊ちゃまで頼りない感じだけど、次期社長なのよ。

丁丁は社長夫人の柄じゃないけどどうなるのか?

 

 

 

そしてブログ主の推しであり癒しの羅本の妹、羅源。

この子は羅本が引き取られた養子先の娘で血は繋がっていない。

子供時代に両親が留守中の時、熱を出した妹のために羅本が与えた薬が原因で声が出なくなったという設定。

彼は死ぬほど後悔して妹の騎士(ナイト)に。

声が出ないだけなので耳は聞こえる。

伝えたいことは手話か手記(スマホ)

この子が優しくて強い子で、好きになった熊非に一直線。

熊非は昔お姉ちゃんが男に襲われて、その男に怪我を負わせて刑務所に入っていた過去がある。
真面目で正義感が強い。

だから追光隊にも入っているのだけれど、刑務所にいたというそれだけで世間は冷たく仕事にも恵まれない。

羅本は彼のことをいい奴だと認めながらも、大事な妹はやれないと頑なに反対。

 

羅源は彼の過去を早々にお兄ちゃんから聞かされてもめげずに今の彼を信じる。

本当に強い子で、お兄ちゃんなんかよりもわかってます。

熊非は別れようと決心するものの彼女に押し切られて勇気を出すのです。

 

 

 

そんなシスコン兄ちゃんは自分だって幸せ真っ最中。

デートしてるレオ・ローが可愛い。

この時の表情が一番好き。

 

 

 

事件は次々起こり、隊員が巻き込まれたり危なくなったり、丁丁や羅源が巻き込まれたりとご都合主義だけど話は進む。

常に命の危険と隣り合わせだから大変。

 

 

 

 

 

その後展顔の転勤の話とかトラブルも有り。

幸せだった二人にも亀裂が入る。

大事なことは話さなきゃ駄目だけど、話しづらくてすれ違いになるのは現実でもドラマでもあるあるな話。



 

そんな中結婚する妹たちと撮影することになるけど兄ちゃん達は険悪なまま。

妹は心配して気を遣ってる。

 

 

 

そしてついに妹の結婚式。

しかし事件は待ってくれないから中断して、夫も兄も仲間も出動。

本当に大変な任務です。

しかも本職じゃないんだよ。

送り出して、待つ身も大変だよね。

 

 

 

 

続く