あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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剥繭(はくけん) その4(完)

 

 

レオ・ロー(羅雲熙)

 

原題   剥繭(全21話)

 

 

 

 

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原罪

これが最後の事件ですけど、もうあまり詳しく語れないです。

このドラマ全体に、犯人かと思えば被害者で、犯人追跡すれば先回りして殺されてしまうとかのパターンの繰り返しで、説明が出来ないです。

 

 

 

 

 

言えることは、それぞれ違うパターンの殺人事件なのに、被害者や加害者が全て繋がっていて、もちろん冒頭の思哲の自動車事故もその一部。

全てを見たあとで言えることは、薬物の事件というのは多分ずっとなくならないんだろうなぁと……

とにかくお金になる。

他人のことなんて人間とも思わないならどんどん作って、どんどんばらまいて、お金が湧いてくるように集まる。

片や買ってしまう方も、何も考えてないからそれでは獲物になってしまうのも仕方ない。

享楽的すぎる、弱すぎる、警戒心が無さすぎる。

その上、薬だと騙されて処方されたら防ぎようがない。

今回は医者である人間が薬の開発とともに麻薬の開発もしていて、医者が関わったらお手上げです。

思哲にとっては、恩師と先輩と同輩。

 

 

 

 

 

この三人が関わっていた事件です。

自分以外の三人が加害者だなんて……しかも恋人も犠牲者。

彼女も法医学の学生だったのに。

恩師の呉永昌は妻が鬱病になってしまったので、薬を開発したというのですけど、どこまでが本当なんだろう?

確かにきっかけはそうだったかもしれないけれど、李明に嗅ぎつけられてお金になると言われた時点でお察し。

しかもいいとは言わないけど李明は金儲けだけが目的だったけど、この先生は思哲の恋人を実験台にした。

李明はそれを知って彼女を逃がそうとしたけど、先生はまた捕まえて薬を使ったのが、冒頭のシーンになる。

李明は直後に死亡。

この時、関わっていたのが当時潜入していた韓烽だったという皮肉。

韓烽が潜入していたすぐ隣の部屋に妹は居たんだよね。

当然知らなかったからの悲劇なんですけど。

 

 

 

 

先生(呉永昌)が許せないのは教え子の李明や楚川のことも、知らないとか私は悪くないと言い張って、奥さんのことばかり。

教師としてはどーなの?というよりも、こんなやつが教えてるとかどーなってるのよと誰もが思ったはず。

事件としては解決してるんだけど、全然スッキリしない。

当然ながらこんなの世界の片隅の一部にすらならない些細なことなのかもしれない。

そう思うと薬物はなくならないんだろうなぁと思います。

これだけ注意喚起されても手を出す人はいるし、しかもわかってて手を出す人がほとんどだろうし。

薬物に関しては後味悪いんですけど、ドラマとしては評価したいです。

 

何度も言うように、先を読ませないのは凄い。

だいたいは、事件も中盤になればわかってしまうのが小説やドラマです。

怪しいやつは山ほど出てくるんだけど、関係性がわからなくて真実にたどり着けないのが(予想出来ないのが)本当に素晴らしい(笑)

 

 

 

 

 

ミステリー好きな人は是非とも見ていただきたいです。

このキャラのレオ・ローはいいなぁ。

恋愛絡まないし←恋人が死んだところからなんで

純粋に事件ものです。

 

そして最後に韓烽と思哲が、これからどーする?と話し合っています。

彼らはこの事件のために転属してきたのですが、

俺たち組んだら最強じゃない?とか、とてもいい会話してたので(笑)

続編あったらいいなぁ。

相棒ものでブロマンス風でも良いと思います←個人の好み(笑)

 

続編、お待ちしてます!



 

 

(完)

 

 

 

 

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