あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

ユン・シャン伝 ~江湖 復讐の嵐~ その2



チェン・シャオ

マオ・シャオトン

リウ・グァンリン

タン・シャオティエン

 

 

原題  雲襄伝

11話〜23話(全36話)

 

 

 

前回の記事はこちら↓

dramamiru.com

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはワン・ジンソン@戚天風が退場。

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今後出てくるかは不明だけど、このままでは無い気もする。

大物かと思えば、この後ろにあと何人居るの?という黒幕。

 

 

だって唐笑がラスボスには見えないもんねー

少なくともあと一人は居るでしょう。

 

 

その合間に甘えたり甘えられたりいちゃつくメインカプなんだけど……


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早すぎるから。

ぜんぜんそこに萌えも無いし──

なぜなら!

この二人隠しごと多すぎ。

こんなに互いに秘密抱えてて上手くいくはずがない。

つまりは序盤でいい感じになってるけど、この先抉れに抉れるはず。

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ちょっと面白かったのは、雲襄が抜け出すために二階から飛び降りたけど彼は武芸ができないから普通の人と同じ。

ふざけて亜男に受け止めろと言ったら本当に受け止めた(笑)

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男女逆転。

このドラマの面白いところ。

 

 

 

このドラマ脇カプも多い。

ラブどうでもいいからメインカプが上手くいかなくても、ウザくなければ問題ないのですけど、今回なぜか脇カプにも萌えをあまり感じない@当社比

 

強いていえば金十両と天胡の二人かなぁ。

純情な二人が可愛いです。

 

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そう思った途端にトラブルに巻き込まれる二人。

そのためにこのターンは金十両の活躍がイマイチ。

 

 

もうひと組の蘇鳴玉と夢蘭のカップル。

こちらも身分のあれこれがあったのですが、メインのトラブルを片付けてるうちにまとまりめでたしに。

ラブに関してだけ展開が早すぎないか?

 

 

メイントラブルは唐笑との賭博界を巡っての覇者争い。

つまりはどっちが一番か?

これは最終的には雲襄の頭脳勝ち。

その間にあちこちのラブに進展。

 

しかし裏では雲襄の復讐の行方が。

戚天風が相手かと思えば彼は唐笑に聞けという。

唐笑を問い詰めれば、蘇家に聞けという。

ここで辿り着いたのは蘇鳴玉の父親(故人)の黒幕説。

雲襄にとっては友人の蘇鳴玉の実家をどーする?問題。

悩んで実権を握っている姉に詰め寄れば、彼女はさらに黒幕がいると言い、自分が退いて弟に実権を譲る。

弟と商売を託すから好きにしていいと言われる。

 

この姉、蘇懐柔もしたたかで、雲襄が友人である弟を悪くは扱わないと見抜いてる。

姉は思い人と旅立った。

今後出てくるのかは不明。

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そして唐笑とその仲間もご退場。

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退場する人が居れば新規に出てくる人が居る。

江湖ものは登場人物が多い。

 

 

寇元傑は亜男の弟らしい。

つまりは亜男は"寇"姓ってことだよね。

秘密がバレる伏線。

そして凌淵と繋がってる。

"凌淵"と言うことは、雲襄の追うべき相手ということ。

 

あるあるの仇同士カプが誕生。

 

 

悩む亜男



 

でも雲襄も気がつかなかったわけじゃなくて、はじめから薄々感づいてたのよね。

違えばいいなーとは想ってたはず。

 

雲襄にとっては、知己だと言わせた親友の蘇鳴玉は仇の息子だし、愛した亜男は敵の一味。

これってさすがに凹むよね。



 

 

最高潮に不穏な状態で後半戦へ。

 

郡主様一行も登場。

敵か味方かは不明。

 

 

 

まだまだ敵は出てきそう。

 

 

続く