シン・フェイ
アラン・ユー
ミー・ルー
原題 明月曾照江東寒
〜最終話
前回のブログはこちら↓
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
ジェン・ファンシンくんが楽しみで見ていたと前回書いたのですが……
彼の役、裘安が登場するなりヒロインに迫りまくり(笑)
僕は君が好きだ!と言う感じでぐいぐい行く。
この時点でヒロインは温宥のことが好き。
男主1の林放でさえ自重してるのに(笑)
可愛くてニコニコ笑いながら見てしまいました。
そして続いてまたイケメン登場。
敵方に居た"霍揚"
彼は家族が殺されていて騙されたと知り盟主の味方に……と言うよりはやはりヒロインに付いたと言った方がいいかも。
この時点ではヒロインモテすぎです(笑)
可愛いとは思うけど、そこまでじゃないと思うぞ←キャラ的に……
でもこの人は流れからいってヒロイン侍女とくっつきそう。
前半いい感じだったミー・ルー演じる温宥とヒロイン清泓。
男主2だからねぇ。
仕方ないのですがこの人はヒロインとは結ばれない。
結果的にいって可哀想。
悲劇のヒロインではなく悲劇の男主2になってしまった。
政治的なあれこれに巻き込まれ……まぁ無知な公主のワガママなんだが。
でも良く考えたら話の流れ的には好都合だったわけで、黒幕倒すにはこの人の立場が不可欠だったんだから……と結果的にものをいうしかない。
要するにこの人が悲劇に巻き込まれるのは不可欠だったわけ。
曖昧な言い方になってますけど、ネタバレある言い方だと、この人にはこの人の役割が有り、ヒロイン的にはそれで助けられる。
もちろん男主1である林放も。
言い方を変えれば良いところを持っていったのかもしれない。
中盤から望まぬ結婚を公主とする羽目になる。
しかしメインカプの二人を助けるためには仕方なかったと言うこと。
結婚は望んでなかった結果だけど、それによって二人は助けて貰ったという結果に。
ヒロインは悲しんでたけど林放と結ばれるわけだしね。
この人の悲しみは語らなくて良いと思う←冷淡ですまないが──
将軍と温宥の妹カプは無事。
メインカプももちろん無事大団円。
私としてはジェン・ファンシンくんが登場時、思ったよりも出番が多くて驚いた。
その反面、終盤にもうちょっと出て欲しかったなぁ。
名前は出てたけど顔は見せなかった終盤が残念だった。
全体的には期待以上でしたが。
次回また違うドラマを楽しみにしてます。
この子が出て来ると本当に癒し。
最後にどのドラマもそうだけど、イケメンが多すぎて女優さんも大変だなぁと変な感想抱いてしまいます。
美しい男が多過ぎる。
今回も久しぶりのアラン・ユーの顔見ながら美しいなぁとずっと思ってた次第。
次回はどんなもので出会えるのかわかりませんが、楽しみにしてます。