
チェン・フェイユー(陳飛宇)
ワン・インルー(王影璐)
原題 献魚 (全33話)
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ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
現在日本側メディアでは公式公開されていませんので今後記事タイトルを変更する可能性があります
師千縷、コイツは逃げ回りながら、画面には映らなくとも裏で本当に悪賢く画策してた。

廖停雁は元の魔族の寒魚になってしまい、せっかく戻ってきた記憶もまた忘れて司馬焦に襲いかかる。

刺したあとに戻る記憶って……いかにもドラマだよね。

↓コイツもやっと死んだんですよ。

司馬焦が死んだと思って満足して死んだみたいだから、最初の司馬焦の苦しませて死なせる……はどうなの?
息子と名誉を失ったから苦しんだの?
ちょっと納得いかなかったんですけど。
あれこれ思い返しても本当に酷いやつだった。
司馬焦が瀕死になってしまい、廖停雁は気がつけば識界にいた。
するともう一人の自分が……
彼女に近づくと記憶が完全に戻る←意味わかんないけど
そもそも記憶喪失つまらなかったわと言うのが個人的な意見です。
メインカプもサブカプも男たち忘れられるなんてね。
魔族のところに乗り込めば現魔王と先代魔王の対決だった。
現魔王が死ぬ前に自分の内丹を無理やり廖停雁に押し付ける←ホントなんでなの?(笑)

すると旧魔王は復活できずに廖停雁が新魔王になってしまう←笑うところですか?
廖停雁自身も、なんであたしよ!と思ってる。
司馬焦を回復させるために雷を利用する。
これがなんで雷だったのか疑問だけど、今回はあたしでも大丈夫!みたいな感じで廖停雁は自分が受けて電流?流す。



力尽きたけど反応はあった。
続きは意識が戻った司馬焦が引き受けた。

二人は協力して仙府と魔域の結界は取り除いて両族の和平を宣言する。


トラブルもありの、まだごちゃごちゃとあったんだが、一応両族の和平は成立する。
前魔王のことは未解決。
問題なのは実は廖停雁自身のことは解決して無いこと。
このメインカプは大きな力を得ては逆にそれが災いして命を縮めるってことを繰り返すんだけど、何なの?
司馬焦が考えた解決方法は自分の霊火を使って廖停雁の魔丹を抑えるという方法。
しかしこれは彼の命を代替えにするってこと。
これを知った蛇兄が悲しむ。

まぁ当然だよね。
やめてほしいけど主の願いは叶えたい。
でもやめてほしい。
主に縋って泣く姿がなんかね、萌えシーンだったのですよ。


しかも主の方も頭まで撫でてあげる

そして彼は実行します。



消えていく司馬焦。


こういうシーンは多いのだけれど、置いていかれる方は納得出来ないよね。
そしてひとり残されて19年が経つ。

もしもこの先何百年も生きるとしたらたまらないよね。
幸せに二人で生きていくなら永遠でもいいけどさ。
ひとりで長い余生を過ごすのは想像しただけで地獄なんじゃないのか?
ただ今回の場合はどうやら司馬焦の方に考えがあったようで仕掛けていたようです。
もちろんあの魔王が死んでないからその始末をするためです。
話の舞台は人間界へ。
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