
チャン・ティエンアイ
チャン・ハオウェイ
原題 阿麦従軍(全36話)
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ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
第二皇子は易之の母親を攫って易之に脅しをかける事を画策。
母親は第二皇子を挑発して自分を殺させる。
どうもねえ、こういうやり方が好きじゃない。
母親が目の前で死んで息子に傷を負わせて縛ってるんだよね。
彼女が易之を愛していて、彼の優しさが民を救うと思っていたのは事実だと思う。
でも息子自身が望んでないのに無理強いしてどうするんだ。
彼女はいつから息子を玉座に座らせることを考えていたんだろう?
最近じゃないよね。
引き取って育てたときから考えていたならとんだ策士だと思う。
それって何が目的?と思うのです。
純粋に息子を愛していたなら平穏無事に好きに生きさせてあげればいいと思う。
自分が育っているんだから皇室が幸せな場所だとは思ってないはず。
夫を殺されたから息子を生かすには玉座に座らせないとダメだと思ったのか?
"殺される前に殺せ"って世界だよ。
そんなところに息子を行かせたいのか。
そういうところが全然描かれてないドラマなのよね。
出てくるキャラが面白いのに、その一人ひとりの内面というか、本心が全く描かれていない。
皇太子の心情もそうだし、皇帝の本心とか。
第二皇子がゲスなやつなのはわかった(笑)
易之の母親も急に本心を変えたような唐突感がある。
皇太子が居なくなり第二皇子も易之が切り捨てて死亡。
跡継ぎは居なくなる。
皇帝は自分がかつて行ってきた報いがきたのだと思う。

因果応報てやつ?
どのドラマ見ても皇帝は色々あるのでしょう。
皇帝は色々あっても、皇帝に行き着くために色々あってはダメだと思う。
手を汚した犯罪者が行う政治って何?
それで善政が敷けるとは思えない。
それでも息子と孫は可愛かったんだろうということはわかる。
しかし兄を殺して玉座につき、妹も息子たちも居なくなり皇帝は自害する。
残した言葉が
「私を殺せるのは私だけ」
何だそれ……とも思うし、これをプライドがあると取ればいいのか、独りよがりと思えばいいのか疑問。
死ぬ前に阿麦の出自を聞いて驚いてた。
もっと前に気がついてるかと思ったのに違ったらしい。
阿麦はなんで両親を殺したんだと問い詰めたけど、はっきりした答えはなかった。
皇帝が積極的に企んだのではなさそう。
皇帝が後継に選んだのは易之だった。

孫では幼く周りに利用されるだけだとそこは理性的に考えたらしい。
易之が皇帝になるが、彼は結婚は避けたかった。
しかし黙ってる宰相ではない。
彼は阿麦に内通の罪を着せて易之を脅す。
解決策は宰相の娘と結婚して、その大赦で阿麦を解放するというもの。
仕方なく易之は応ずる。
この流れは無理がないというか、仕方ないというか、宰相の悪役感の方が上だもんね。
それに阿麦が皇后ってちょっと違う気がする。
易之が皇帝への道を歩んだ時からこの二人の別れは決まっていたような気がする。
だって後宮に閉じこもる阿麦は想像できない。
その後も宰相の悪巧みは止まらない。
彼は自分の傀儡が欲しかった。
自分がその傀儡を操っていいようにしたかった。
しかし坊ちゃんだと思ってた易之は色々と苦労したので昔の坊ちゃんではなくなっていた。

なので宰相は易之を排除にかかってきた。
利用したいのは皇孫。
この子が登場時から賢くて可愛い。
阿麦は何がなんでもこの子は守ろうとする。
片や易之は──
皇帝になってから闇落ち寸前。
多分阿麦が側で支えればそれはなかったと思うけど、先程も書いたように阿麦に皇宮暮らしは似合わないし、実際に居ない。
諦めの悪い易之はあの手この手でなんとか阿麦の機嫌を取って自分の側に置こうとするんだけど、考えが姑息。

阿麦の怒りを買うことしかない。
意固地になりだんだん手段を選ばなくなり、それがかえって二人の仲を隔てる。
易之はもう意地になってる気がする。
愛してるんじゃなくて手放したくないだけなのよ、多分ね。
最悪の関係で更に進む。
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