あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~ その2

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ルオ・ジン

リー・イートン

ジェン・イェチョン

 

 

 

原題  鶴唳華亭

 

 

 

15話〜31話(全57話)

 

 

 

前回の記事はこちら↓

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ネタバレな感想なのでご注意!   

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 



 



 

 

 

どんだけ空回りするのかという展開ですが……

どうも誰目線でも見ることが出来ないから、可哀想……と言う感想が出てこない。

主役二人もなぜ?どうして?と言う言動しかしないから理解できない=同情できない

こんな感じで進んでます。

 

いろいろあって皇太子は結婚しました。

張陸正の娘、張念之。

彼女の父親と息子のことは皇太子も嫌ってるはず、でもあれやこれやの事情でこれしか選択肢が無いと言うことで。

ただ救いだったのはこの念之が素直で率直で気だてが良かったこと。

とても穏やかで優しい娘。

しかし父親はアレだし、弟はアレだよ……と言う、男たちは最低な奴。

家族がアホだと苦労します、というか泣きます。

 

皇太子も母親の寂しさを知っているから、どんな人でも自分の妻には尽くしたいと思っている。

二人は何事もなければ幸せ夫婦。

何なら二人でゴールインでいいじゃないかとも思えるほど。

しかしそれでは話が回らない。

ヒロインはこの人じゃないしね。

 

 

悲しいことにお亡くなりに。

しかもその経緯があるあるの後宮ものだね。

その間にも主役カップル二人と皇帝と皇太子の仲は絡まりまくって最悪の状態。

 

 

 

 

父と子はどこまでも感情的です。

同族嫌悪なのだろうか。

多分陛下は鏡を見るように嫌ってるような気がするんだよね。

自分でもどうにもならないんじゃないだろうか。

父親はこの年齢ではもう成長はしない。

息子はどんどん成長して、今後も伸び続ける。

いずれは自分を追い越してゆく。

それを遅らせたいというか、止めておきたいんだろうね。

まだ老人でもないし、息子に抜かれてゆくのは我慢ならない。

長男の方が可愛いも言うよりも、皇太子の楔のために長男は温存しておきたいだけなんだと思う。

 

完全に息子をライバル視。

 

普通にどこの家庭にもある現象なんだと思う。

母親と娘、父親と息子の関係はライバルだと言うことが多々ある。

 

 

 

ただねぇ。

何度も言うけどこの皇太子は上に立つには向いてない。

まぁ陛下はどちらの世界でも史実でもドラマでもまともな人の方が少ないんだから仕方ないけど。

 

見続けてると、見てるこちらがM全開に(笑)

ここまで来たらとことん苛め抜かれてほしいと思ってこのところは見てます。

そう思ったらこのドラマが面白くなってきた。

 

 

この父子は感情隠さない珍しい皇帝と皇太子だなと中盤くらいから感心してみてます。

 

これだけ言い合ってても心がすれ違ってるって、本当に同じ言語で喋ってるのか?

皇帝の傍で嘘を常に囁いてる人間がいるわけでもない。

皇太子の隣で常に謀をしてる人間がいるわけじゃない。

なのに見事にすれ違ってて、すごい脚本だなと途中から感心してみてます。

 

 

 

他のキャラとかヒロインとかどうでもいいくらい父と子でやり合ってるので、こちらもそっちばかりが気になってヒロインやその他かなりのくせのあるキャラが登場しててもどうでも良くなってます。

 

 

他二人の息子とか、女性キャラとか、陰謀丸出しの朝廷のあの人とかこのオジサンとか。

たくさん居るんだけど、私の目には入らない(笑)

そういう意味でも凄いドラマなんだと思う。

これだけのキャラ揃えてて、父と子が全部持っていってますって感じがするの。

 

この二人に比べたら兄皇子なんて小物すぎて(笑)

 

 

 

ここまで来たら、行くところまで行って欲しいとむしろ半笑いしながら見てます。

 

 

 

続く

 

 

 

 


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