あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

惜花芷~星が照らす道~ その1

 

 

フー・イーティエン(胡一天)

チャン・ジンイー(張婧儀)

ウー・シーザー(吴希沢)

 

原題   惜花芷(全40話)

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

なんだか久々の大家族ものって感じ。

めんどくさそう?な予感はハズれてほしい。

面白いと嬉しいなぁ〜

家族ものは基本面白いので。

 

顧晏惜@フー・イーティエン(胡一天)

お久しぶりなフー・イーティエン。

「絶代双驕」以来なのはこちらがほぼ時代劇しか見ないからなのか。

出だしからお顔を傷つけてしまったのでキズモノなんですけど、それってあまりない設定で面白いかも。

家族とか親戚関係が面倒くさそう。

何しろ父親→王、伯父→皇帝だからね。

 

 

 

 

花芷@ チャン・ジンイー(張婧儀)

まだ見たばかりの「蔵海伝」のイメージから抜け出てない。

彼女は「L&P」にも出てたけどどうも彼女の演じるキャラが毎回好きになれなくて相性が悪い。

過去にもそんな女優さんが居たので、イメージ払拭してほしい←ただの個人的な好みなんですけど

今回の役は大家族をまとめて行く役でもあるので、男前なキャラを期待してますけどどーなる?

 

 

 

 

沈淇@ウー・シーザー(吴希沢)

今回は男主二番手。

元々はヒロインの婚約者だけど、顧晏惜に取られちゃうんだね。

どれだけ出番があるのかわかりませんけど、好感度高いキャラで終われるか注目してます。

優しそうなので闇落ちしないで欲しい。

なんだか家族に大事にされていないようで可哀想な子なの?

ちょっと心配。

 

 

 

 

事の起こりはヒロイン芷のじい様が皇帝に呼ばれて難癖?を付けられた。

難癖としか思えない。

皇太子の事で私見を述べたらそれだけで謀反人のような扱いに。

この皇帝を演じてるのがハイ・イーティエン(海一天)

もー何かあるとしか思えない演者です(笑)

で、晏惜がこの場にこっそりといた。

顧姓の彼は皇帝の甥らしい。

皇帝は皇太子のことで怒っていたから……というのもあるのか、彼は顔に傷をつけて玉座は狙ってませんと表明した。

お前のことは信用してるぞとか言う皇帝の言葉がまったく信用できない(笑)

 

 

 

 

なんだか冤罪じゃないのか?と思える花家への仕打ちで、男は流罪、女は郊外の別荘へ移転となった。

またこの家が大家族なんだよね。

どのくらいかというと、女子供だけになってもパッと映った時に何人なのか把握できないほどの人数。

まだ数話見ただけじゃ、誰が誰なのかわからないほど。

名家の嫁たちだからほぼ自分のことすら自分でできない面々。

ヒロインの芷がなんでも出来るのは幼い頃に祖父とあちこち旅して過ごしたから。

サバイバルとまでは言わないけれど、危ない目にもあってるし、お嬢様の暮らしではなかった。

たぶん序盤はこの子の生活力に頼り切りなんだろうね。

救いなのは今のところ、欠点はあれど意地の悪そうな家族が見当たらないこと←まだわからないけど

家族が仲良く奮闘するドラマなら楽しいけどなーと思いながら見始めました←あまり内容を知らない

 

 

 

 

メインカプは初っ端に出会ってますけど、今後当然親しくなるのでしょうが、ドラマの軸としてはこの芷の家の女ばかりの大家族の日常と、晏惜の方の宮中関連の二本立て。

その中で主役の二人が親しくなってクロスしていくのだと思われます。

 

 

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dramamiru.com

 

 

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