あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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『雑記ブログ』にて記事にしています

仙台有樹(せんだいうじゅ)〜仙人の台座の木の語り〜 その6

 

 

ドン・ウェイ

シアン・ハンジー

 

原題   仙台有樹(全40話)

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

終わらないとイラついても、40話までくれば終わる事になってる(笑)

最後の最後までイラつかせてたのは夜心です。

 

しかしこのドラマの褒めたいところはファンタジーなのにカップルの両方が生き残って、幸せになるところです。

無駄に死なないのは大いに褒めたいところです。

他ドラマも見習ってほしい。

 

終盤はあまり出てこなくなった冉舞なのですが、彼女に一度助けられたからとずっと純愛を捧げていた王遂枝は最後まで彼女のために尽くして死んでしまいました。

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散々彼を利用していただけかと思われた冉舞なのですけど、やはりこれだけ尽くして貰い、しかも最後まで変わらずに側にいてくれたたったひとりの人を亡くしてかなりショックだったようです。

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彼の名前を何度も叫びながらおかしくなってしまいました。

でもなんだか哀れだったのか見ていて悲しくなってしまいました。

最後の最後に哀れさしか感じなくなったのは王遂枝の純粋な気持ちがこちらに伝わったからでしょうか。

 

 

 

 

夜心は最後まで自業自得です。

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奥さんだってきっと許さなかったと思うけど。

 

魏糾は屠九鳶に謝罪してとりあえずは許してもらった?

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今後は彼女を大事にして、尻にしかれて欲しいです(笑)

 

 

 

 

以前清歌と束の間の平和の時にのんびりしてる時に魏糾に邪魔された時は面白かった。

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ものすごい目で睨んでましたけど、その後お泊まりした魏糾が使った布団を捨てろ!といったのですが、その布団は清歌の手作りと知って慌てて回収に向かい、しかも自分でお洗濯。

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可愛いいとしか言いようがない。

 

 

 

 

ハピエンなので、その後も幸せなシーンが見られます。

結婚もしました。

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この後、西山を二人で去り自由に生きますが、この二人には面白い問題が──

それはどっちが師匠で弟子か?

どうやら毎日くじで決めているようで、負けた方がその日は弟子で家事や育児を請け負うようです(笑)

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子供を抱きながらご飯を作る幸せな易水。

 

 

 

たらいに入ったわんこに癒されるわ〜

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ずっと幸せな毎日が続きますように〜

 

スタートの反抗期易水との落差がすごい(笑)

 

 

(完)

 

 

 

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