
タン・ジェンツー(檀健次)
ジン・シージャー(金世佳)
原題 猟罪図鑑 (全20話)
前回の記事はこちら↓
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
死刑囚の女。

正確には一審で死刑を宣告されるもその後証言を翻して、共犯がいたと告白。
その男を特定出来ないために中途半端な状態に置かれている。
共犯の男の風貌について正しく証言しないために容姿が分からない。
つまりは沈翊の出番です。
過去数枚の似顔絵は嘘の表現でそれぞれ全くの別人に仕上がっていて混迷。
沈翊はまず彼女の少女時代の似顔絵を描き、彼女の心に入り込む。
彼女は男の風貌を語り出す……
ここまでは順調だったのですが、帰りに沈翊は拉致される。
そして殺される寸前に杜城に助け出される。


ドラマの運びはあるあるなんですけど、ちょっと意外だったのは、最初に彼女の証言を聞いたときに男に利用されてるだけなんじゃないかと思ったんですよね。
女が証言しない限りは男は安全なんだし、女の愛情を都合よく利用してるだけなんじゃないかって思った。
そしたら拉致したその男は彼女を愛してたらしい。
彼女は塀の中、自分はその周りをうろついて彼女に寄り添ってる気分だったらしい。
彼女が死んだら自分も死ぬ気だったのか?
なんかそれって意味あるのかなぁ。
事件の詳細は分からないんだけど←殺した動機とか
そんなに彼女が大事で、もしも愛していたのなら何で殺させたんだろう?
まぁこのドラマは多分、事件そのものを追求してはダメなんですよ。
個々の事件解決のミステリーじゃなくて、過去に主役二人の因縁になった事件へ向かってる素材でしかないんだと思う。
メインはあくまでも過去の事件と杜城と沈翊の関係なんだと思う。
これってある意味のブロマンスじゃないんだろうか?
敵同士のBLって割と古いテンプレだったりするし(笑)
最初の関係性はともかく、過去の事件を互いに目指しているんだからBLとは言わなくてもブロマンスは成立すると思う。
これから杜城が沈翊のことをどれだけ守って大事にするかで決まるけど(笑)
普通事件モノを積み重ねるドラマは3〜5話で解決するものが多いけど、こちらはほぼ2話で解決するのでテンポはいい。
そのせいか、ツッコミどころはあるけれど、先ほど書いたように重要なのはそこじゃないのでテンポ良く見られて面白いし、ストレスがないです。
内面を隠している沈翊に対して、見てれば非常にわかりやすくて心が全部見えちゃってる杜城は「光・淵」のカプと似た感じ。
やはりブロマンスじゃないのか?←しつこい(笑)
別に分ける必要もないからどちらでもいいのですが、見てる自分がそんな気分になってます。
女性誘拐事件。
恋人と思っていた男に監禁された女性の話。

彼女を監禁したあと男は姿をくらます。
身代金のメールは来るが全てが空振り。
そして手がかりもなし。
物証の恋人からの手紙を素手で触るとか、刑事として活動してるのに刑事としての心構えはないのか?
違和感ありすぎ。
やはりミステリーではあるけれど刑事ものからは遠い感じ?
刑事が出てきても鑑識とか甘い感じ。
そちらよりも沈翊の似顔絵ってことね(笑)
参考人だった男が関係なさそうだったのにひとり三役。
トリックはよくあるネタだけど、リアルにそんなマスクは存在するのだろうか?
別人に化けるマスク。
蒟蒻イモと豚足のゼラチンで作っていたけど、見てるこちらは痒くなりそうでした(笑)
解決の糸口がまたもや頭蓋骨。
すごいね、他人と思われた頭蓋骨をガラスに描く。

なぜ紙じゃなくてガラスに描いてるんだと最初は思ったのですが……
二枚のガラスを重ねて二人が同一人物だと確認する。

この絵面はちょっと衝撃的でとてもいい演出だったと思う。
事件は解決──
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