チウ・ルーシン
ホー・ナン
ウェン・ユエン
シャン・シュエン
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完結編。
キャスト変更などありましたがここまで同じストーリーなので全部で本来は36話と言うことですね。
最近、これぐらいがちょうどいいと思うようになりました。
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
ここまでヒロインの命を救う石とかの謎は解けてません。
そりゃ最後まで引っ張るよね。
今回もこの4人で話は進みます。
男主2の九皇子がヒロインのことが好きだ好きだとのたまって居たのですが、どう見てもあんたが好きなのはヒロインその2の幽児でしょ!?とまるわかり。
分かってないのは本人だけ(笑)
始まったらすぐにこんなシーンも
当然ながら完結に向かってその前の一波乱もあります。
突然現れる求婚者。
この人、ヒロインその2(幽児)の兄。
足を悪くしてて幽児は元々、この兄の為に石を探してた。
でもまぁこの人もいい人だったので問題なし。
ラスボスは結局誰なんだ?って思いました。
仮面の人──最初の頃からこのオジさん怪しげ……と思ってた人はやっぱりね、でしたけど。
別にこの人がラスボスって訳でもなさそう。
皇帝が犯人をずっと探してたと言ってたんですけど、ヒロイン母とヒーロー父を殺した人って特定されなかったよね、
まぁ余り追求するのはよそう(笑)
中国ドラマは途中でぶつ切り放置も沢山有るし、突っ込んじゃいけないところも沢山有る。
余り生真面目に見るとつまらなくなるのが中国ドラマ──
さんざん捜してた"造夢晶石"って石はあるにはあったんだけど、これなくても良いよね的な終わり方で散々捜してたのはなんだったの的なもの←ここもつっこんではいけない
まぁそんなところばかりですけど、4人が幸せだというのだからこれで良しな終わりです。
面白かったー!
先ほど書いたように掘り下げちゃいけないドラマなんだけど、シリアスとコメディを行ったり来たりの私にはちょうどいい匙加減なのも気に入りました。
ヒーロー慕謹言役のチウ・ルーシンはシーズン追うごとに格好良くなっていった。
冒頭の出会いのシーンのツンデレ感からこれほど極端にデレるのかと可笑しくなるほど。
でもそれが良かったんだよね。
キャラ大事だわ。
物語の流れももちろん大事なのですが、しつこい、重たい、ウザい、三重キャラの脇役が居ると面倒くさくなりますよね。
このドラマは恋のライバルか?と思わせておいて男女共に中々いい人でメインカプの親友でもある。
互いにやきもきしたり複雑な気持ちを抱きながらも4人共に仲間に忠実で信頼されてる。
4人のバランスが良くて気持ちよかった。
話の流れが多少?と思ってもこのキャラ達を見てるだけで楽しかったのです。
あっという間にシーズン全部、36話を見てしまいました。
軽く面白い話を見てみたい人におすすめ。
その場合はシーズン3すべて見られる環境をお薦めします。
何しろ続きなので──