ホワン・ティエンチー
チュ・リーラン
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
なんて面白いんだ(笑)
設定が面白い。
見た目大人なのに精神年齢10歳の設定。
嫌いじゃない。
過去にはアレン・レン演じるキャラが子供になって可愛かった記憶。
10歳よりはもっと幼い気もするけどまぁいいや。
前回のドラマ記事でも語ったように、余り突っ込んでは面白くなくなる。
腹が立つことには我慢できないけど温く見守れるなら我慢する。
ヒーロー林青瀾演じてるホワン・ティエンチーがざわついてるので何かと思ったら、私でも知ってる子役くんでした。
永遠の桃花三生三世に出てた火麒麟くんだと言うことで──
え?この子幾つになったの?──と疑問が飛んだ。
調べたら2004年生まれだった。
撮影が2020年頃として16歳くらいでこの役やってるってこと!?
ちょっとびっくり。
背ぇ高いなぁ……て、ところと、ずいぶんと芸達者だ。
さすが子役出身。
ひとつのキャラの中で大人と子供を演じ分けてるわけで……
そう思うと16歳と言う、大人と子供の中間な彼が上手く振り切って演じてるのか。
この先が楽しみです。
ウー・レイくんと同じように子供の頃を知ってると成長見守る母親の気分になる←あるある
そしてもうひとつ──
手の大きな子だ(笑)
私は声フェチ、そして手フェチ。
手フェチの人は多分一定数いるよね。
女性もそこを見ますけど、特に男性の手の綺麗な人は気になる。
そして今回はその大きさに驚いた。
背も大きいので手足が大きいのかも知れんね。
さて、先ほども書いたけど病で(実は毒を盛られて)精神年齢が幼児化。
ところが眠り薬を使うと寝たあとに一時的に元に戻るという設定。
これがはっきり言って馬鹿馬鹿しいのだけれど、反面面白い。
二度美味しいじゃないけれど、まるで子供の表情と大人な顔と両方楽しめるわけです。
一方、ヒロインもなりすましで彼に近づいてる事情がある。
しかし、これ絶対に本人知らなくても本当は本人そのものでしたってオチだよねと思う。
最初から分かりやすい悪い奴はそのもので捻りがないからイライラしない。
そもそも12話なんですよ。
続きもあるわけではなく、こんなに短くて大丈夫なの?とこちらが心配するレベル。
中国ドラマがこんなに短くていいのか?
──と言うか、纏まるのか?と逆に不安になる。
しかし、ちゃんと解決した。
取って付けたような流れはつっ込んではいけません。
なんたって12話なんだから。
ヒーローが子役出身ならば、今回登場した子役の少女が可愛くて……この子に癒される
なんだかあっというまに終わってしまい、むしろ残念。