ウー・レイ
ラレイナ・ソン
ワン・ジュンカイ
シュエン・イエン
ジョン・カイ
グオ・ジュンチェン
ガオ・レン
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
1話見始めた段階で???の嵐で全く理解できないことだらけ。
どうも大昔の神さまの生まれ変わり?メインキャラ達は今後そうなるみたいです。
五人の神様が居たのでメインキャラは五人みたいですけど、その中で3兄弟が居ます。
メインキャラの三兄弟の設定がややこしくて最初は訳がわからなかった。
百里鴻煊(こうけん)→長男
百里鴻爍(こうしゃく)→次男もしくは三男
百里鴻熠(こうゆう)→養女もしくは次男
名前まで似ていて更にややこしいのですが、鴻煊と鴻爍は本当の兄弟。
ウー・レイ演じるのはこの下の弟鴻爍です。
鴻熠が末っ子と思ってみていたらこの人は養女で女性なのですが、年は鴻爍よりも二歳年上で鴻煊の妹で鴻爍の姉になるらしいです。
しかし男兄弟と同等に育てられたために世間的には男と思われてるようで次男と思われているよう。
身内だけは当然女だと知っています。
そのせいで序盤は中国ドラマあるあるの男装と言うやつで登場。
私はこの男装が好きじゃない。
逃げるために仕方なく男装したとかならともかく、どう見ても男に見えないのに無理がありすぎる。
かなりの確率でこの男装ドラマに当たるのが悩みです。
序盤でどうやらウー・レイはこの妹とも思える扱いの姉が好きなようです。
そしてウー・レイ大人になったね。
発言が母目線ですけど……
長歌行の時にも随分大人になったと感じたけれど、今回は更に思いました。
役柄がやんちゃに見せて、実はかなり思慮深く大人な役。
日本で言うところの神木隆之介くんですかね(笑)
ちゃんと大人になり←当たり前
立派な俳優になりました。
神様とか妖魔とか単語が飛び交っているのでファンタジーなのでしょう。
出だしはそれほどファンタジー色は強くありません。
はじめはそれよりも、朝廷でのこの兄弟達への扱いが不穏。
これもあるあるですが強い勢力と見なされ皇帝とその母皇太后にかなり警戒されてる。
まだまだ兄弟達は神様の話なんか知らなくて、妖魔が出没し始めたことを警戒してる風。
なんだかこの時点ではウー・レイとヒロインは似合ってない気がするんだよなぁ。
タイプが違うというか、男勝りなヒロインならもっとキリッとした長身の女優さんにして欲しかったなぁ。
この女優さんならはじめから可愛い格好をさせたほうが無理が無い気がする。
男装が全然似合って無くてコントみたいなんだもん。
そして進みが遅い!
ドラマの中でも覚醒がおそい!と焦ってるキャラ達がいるのですが、見てるこちらも神になるとわかっているのにまだまだその片鱗がみえない。
遅くてイライラしてます。
その間に起きてることと言ったら小賢しい小悪党の面倒くさい奴に振り回されてる兄弟。
やっと仕留めたと思ったら皇太后の甥なのでほぼ無罪放免になりやがった。
こいつは今後もうろちょろして面倒くさいに決まってる。
脅威にはならないけど、卑怯な手に出ることは見なくてもわかるから。
10話まで見てもなんだかなぁの前振りばかり。
前振り、状況説明には長すぎる。
15話まで見ても、皇太后面倒くさくてウザイおばちゃん。
そして皇帝、あんたは腹黒いに決まってる──
最近の中国ドラマは1話が短めなのでしょうか?
38分とか40分とかが多い気がする。
40分としても日本のドラマもCM抜いたら正味これぐらいの長さだとは思うんですけど、短く感じます。
それでも50話越えなのでこの先まだかよーと思ってみてますけど、既に三分の一位は見てるのにこんな進みでいいのか?
飽きてきちゃったぁ────
最後まで見るつもりですけど、あまりに進まないのでここで記事を1回アップします。
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