アレン・レン
シン・フェイ
シュー・ジェンシー
原題 烈焔(全40話)
前回の記事はこちら↓
最初の記事はこちら↓
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
洞窟を脱出したあとに来たのが䰠隠村。
ここは黒龍の一味とはまた違う䰠族などが住んでいる。
ここで修行を送る伍賡。
彼の師匠になった阿嵐@ジュー・シューダン
洞窟で伍賡を助けた老人@伏夕もこの村にいて、彼は伍賡ママの父、つまりはお祖父ちゃんらしい。
なんで母親とお祖父ちゃんが裏切り者扱いかというと、もう一人の娘でママの姉・心月葵が原因。
この人は黒龍を崇拝してるらしくて、禁止されてる修行をしてた。
それを父に何度となくっ咎められて、更に純真な妹に嫉妬もしていた。
性格がねじ曲がってしまって、その後は父親を陥れたり、妹を追い詰めて自殺させたり←序盤の展開
やりたい放題、そのうちいい死に方はしないだろうと予測はつく。
この村には新䰠族のやり方や考え方に同意できなかったり、力がなくて見捨てられたものが住んでいる。
父と娘はこの村ででまた対立して、娘が父を攫っていった。
ここで十刑@ミー・ルーが再登場
強い男、自分と戦える男を探してる模様←訳アリっぽい
伍賡は戦いを挑むけれど負けた。
この時失敗したけれど"無色界䰠力"という天啓を手に入れかけた。
黒龍しか今のところ持っていない属性?
しかし失敗に終わって手に入れ損なった伍賡の負け。
白菜は十刑に連れ去られてしまう。
そのちょっど前にいい感じだった二人なのにね。
しかしこの白菜についてお祖父ちゃんは何かを予見してたみたいだった。
白菜の方もお祖父ちゃんが自分の両親が殺されたことに関係してるのでは?と疑っていたし、白菜については謎が広がった。
伍賡は白菜を取り返しに向かうことに。
阿嵐も同行することに。
どうやら阿嵐は伍賡が好きらしい。
けれども伍賡は白菜が好きなのがわかっているので、自分の気持ちは封印。
師匠として友として、伍賡の力になりたいと思っている。
十刑が居るのは荒れ果てた城下。
ここでは陳情令の義城編ではないけれど、十刑の過去が語られる。
死人が闊歩してるあたりも義城編を思い起こさせるのよね。
彼の悲劇は、かつて王の息子であった時代に彼は人間の盲目の娘@明月を好きになった。
しかし例の伍賡の母の妹@心月葵に嗅ぎつけられて、人間との結婚なんて許されないと言われ、その女を殺せと言われた。
拒むと、記憶を操作されて彼女や城下の人々まで皆殺しにしてしまった。
罰という名で、彼は度々この時の事を追体験させられて、明月の名前も思い出せないのに、大事な人を自分の手で殺した苦しみを何度も味あわされている。
そのせいで彼はずっと自分よりも強い人間を求めて、自分を殺してくれるのを望んでいるのだと思う。
伍賡の叔父を攫ったのもそんな理由だったと思う。
伍賡はここで叔父と再会。
叔父からの手助けと、二度目の天啓で無色界䰠力を手に入れる。
白菜は明月のことを思い出せない十刑の記憶が戻るように願いクリスタルで封印を解く。
十刑はやっと明月を思い出し、悲しみとともに消えていく。
妖族から迎えが来て、伍賡、白菜、阿嵐は妖族たちが住む地下へと向かう。
地下世界で彼らを迎えたのは逆天而行@ジュー・ジャンティン 。
名前の意味が"天に逆らって歩く"とか、どんな中二病ネーム(笑)
しかもです、どんだけイケメン隠れてるのやら。
そして回想シーンで彼の少年時代を演じていたのジェン・ファンシン
"思追@陳情令"お久しぶりだけど、不意をつかれて2度見して更に静止画にして確認してしまいました。
このあと地下に住む妖族を仲間にできるか?というターン
続きはこちら↓
いいね!の代わりに投票よろしくお願いします