あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

灼灼風流~宮中に咲く愛の華~ その2

 

 

ウィリアム・フォン

ジン・ティエン

ワン・リークン

シュー・ハイチャオ

 

原題  灼灼风流(全40話)

 

 

 

 

 

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ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

ウィリアム・フォンがカッコいいなと時々内容そっちのけで見入ってます。

痩せましたよね。

あまり痩せてほしくないな。

元々俳優さんは十分痩せてるんだし、痩せたを通り越して痩せすぎになるのが心配です。

細さが今のビジュアルギリギリだと思う。

これ以上は痩せないでほしい。

 

若い俳優さんのファンの人や、若い人を見慣れてる人にはオジサンだと思われる実年齢だけれども、私は彼を「蘭陵王」で初めて見た時から大好き。

あれはもう何年前なんだろう?

ちょっと調べてみたら2013年公開だった。

でもあの頃からあまり変わってない気がする。

 

彼自身はそのままでいいのだけれど、相手の女優さんは若すぎる人ではなくてそれなりの人を持ってきて欲しい気はする。

 

 

 

 

そしてまたこの話だけど、厚化粧問題はどーにかならないのか?

ウィリアム・フォンもそうだけれど、ジン・ティエンが酷すぎる。

他の役者さんも右に同じく……

なんだか歌舞伎とか日本舞踊の白塗りを見せられてる気分──

前置きが長くてすみません。

ここから本文↓

 

科挙に合格した時の前列三人は状元、榜眼、探花、

この三人はこの後親友にもなります。

灼華が女ということで、試験前から周りは差別的なことばかり言う人間が多かったのですが、この二人は灼華に対して差別することなく、誠実に接してくれていました。

驚鴻はもちろんなんですが、もうひとりの孫雲謙は孫家という貴族の家の嫡男でありながら、実家の権威を振りかざすことなく堅実に生きることを目指していて本当にいい人なのですが……

 

 

 

その殿試の時に灼華の硯が何故か倒れるトラブルが、これは定王がやったことなのですが、彼はその時の思惑を話して灼華に詫びます。

この時、身体を二つ折りにして深々と詫びるのですよ。

定王なのに──

もちろん悪いのは定王なのですが、ちょっと感動してしまいました。

 

 

 

 

 

官吏としての日々が始まり、噂をたてられたり、またそんなことに惑わされない誠実な同僚や上司たちと出会えたり、新しい日が始まりますが、北涼から皇子と公主がやってきました。

嵐の前触れです。

良い奴なはずがない。

当然思惑があるわけです。

そしてその一行に混じっていたこの人物↓

彼が噂?の"薛笑棠"なわけです。

柔嘉公主の婚約者で死んだとされていた人物です。

 

 

 

 

その柔嘉公主は灼華に色々と気を使ってくれたり贈り物をくれたり、優しくしてくれるんだけど、怪しさしか感じないのは何故なんだ(笑)

 

 

 

江南で蝗害が発生。

そこは灼華の実家のあるところ。

主なキャラはそちらへ移動。

ここで灼華の実家と家族が再登場。

灼華は科挙で探花になり、正六品の役人。

その役人の姿で実家に現れれば、父親は娘を見ても誰だかわからない。

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18人も妾が居れば子供は何十人いるんだか知らないけれど、顔も名前も覚えきれないのかしらね

最低な父親だ、家出したのも納得。

実母は死んでるけど、嫡母の方はまともな人でひと目で灼華とわかり旦那を呆れた目で見てた(笑)

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この人が灼華の勉学や、やることを目溢ししてたようで、この人のおかげである程度の自由を灼華は得ていたよう。

 

 

 

食糧難といえば=悪いのは役人か悪徳商人というのがお決まり。

今回の悪人は灼華が結婚させられそうだった荘文峰。

灼華が逃げたことで、今は灼華の妹が嫁いでいる。

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元々彼女が嫁ぎたかったらしいのだけれど、文峰は灼華に目をつけた。

しかし彼女が逃げたので妹を側女に。

県令なのだけれど、やりたい放題の悪徳県令を当然やっつける。

 

この件は都に帰っても尾を引くことに──

 

 

 

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