リー・ホンイー
リウ・シュエイー
アオ・ルイポン
リー・シンゾー
原題 少年歌行(全40話)
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ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
簫瑟の身体をどう治すかという話になり、蓬莱へ行くことに。
よくあるのは蓬莱=日本のこと
今回は特にそういう表現はなかった気がする。
出てきた風景は陳情令の姑蘇のような風景。
山と川と滝。
ここに居ました仙人が。
本人は否定してました。
人並外れてるので仙人とか言われてるだけだと言ってました。
ここでももちろんいろんなことがあるのですが、スーパー展開なので、簫瑟は元通り。
葉若衣も治してもらって元気な女の子に。
馬にも乗れるようになって、将軍の娘全開。
でも彼女はどちらかというと力より頭脳なんですよ。
簫瑟の参謀役。
なにしろ両脇にいるヒロインと赤い男の子が脳筋なので(笑)
ここでこのドラマに登場するおじさまたちの一覧。
ごく一部です。
あちこちでお見かけするおじさま俳優ラインナップ。
この蓬莱行きのエピソードで大事なキャラを演じる沐春風@フー・ウェイ
後半大活躍です。
簫瑟の強力アイテムと言っていいかも。
元の身体に戻った簫瑟が目指すのは天啓。
過去の精算をしに行かなくてはなりません。
陛下の具合も悪いということで、琅琊王の名誉回復と跡取り問題←父子問題でもある
この陛下が登場したらザワつくよね。
みんなの頭の中にはあのドラマとかアレとか(笑)
今回また喰えない遺言とか残してるので最後まで楽しみにしてください(笑)
そして何よりも赤王との決着です。
力技で行くわけではないので、前半頭脳戦、だんだんと力技にもなってきます。
ここで大師兄が離脱。
最後まで一緒にいて欲しかったのに、戦死しちゃうなんて(涙)
カッコいい最後ではありましたけど。
入れ替わるように登場したのは白虎です。
出てこないなぁと思ったら、諜報とか隠密とかそういう方面が専門のようです。
これで四天王が揃いました。
琅琊王の息子、簫凌塵@バイ・シュー
彼はこういう役似合いますよね。
いいところの坊ちゃん象隠して自由に生きるキャラ。
ちょっと世間を斜めに見てて、なにか企んでそうだけど人の良さが隠せない……
今回もしっかり演じて、そして惚けてます。
けれど当然ながら怒ってました。
当たり前です。
終盤の簫瑟vs凌塵vs陛下の三人だけの対決は見ものです。
皇子たちの決着はこんなものでしょ。
ちょっと宣妃がよくわからなかったけど。
子供のために好きな人諦めたって言うのはわかりますが、当時の事情が説明不足。
別のドラマでやってるんだね、多分。
今回大トリ風にすごい人ぶって出てきた洛青陽との関係とか。
彼が宣妃大好きなのはわかりましたけど、宣妃は無心パパが好きだったわけだからこの人のことは彼女にとってはただの師兄なの?
その割にはホイホイついていきましたけど……謎。
このドラマの続編はメイン三人、リー・ホンイー、リウ・シュエイー、アオ・ルイポンが続投するそうです。
あちらで既に公開されてる二番目のドラマは今回のこの続きではなくて、親世代のいわばシーズン0みたいなものみたいですね。
つまりは今話したよくわからない親たちの関係が語られてるのでは?
このドラマの続きは制作は発表されてるけど撮影はまだ?
出てきた記事が俳優は続投というものだけだったので不明です。
こちらのドラマのラストは二カップルで江湖を駆けてゆく姿を残しているので、次回も楽しみです。
無心が一緒じゃなかったのが不満だったのですが、彼も続投らしいので次回を楽しみにしよう!
何年後かわからないけど……
アニメを見るような気分で爽快に見られます。
一応ちゃんとピリオドは打ってるし、問題ありません。
自分的には「蓮花楼」よりもこちらが好み。
もう一回見ること決定!かな。
登場人物多かったのではじめからもう一度みたいです。
放送や配信があった時は皆様もぜひご覧ください。
アニメはこんなキャラらしい↓