ジン・ボーラン
ソン・ウェイロン
ホン・ヤオ
グオ・チョン
ワン・ドゥオ
9話〜15話(全29話)
前回の記事はこちら↓
ネタバレ&BL注意
原作がBL小説です
そのような表現もOKな方のみ閲覧してください
大いにネタバレも含みますのてご了承を
最初の事件では敵対するような立ち位置だった二人が、次の事件で協力し合い信頼感が芽生える。
そして張屏は蘭珏の父の事件のことを知りたいと思う。
"鏡花水月"の術を蘭珏に提案して、迷った挙げ句に蘭珏が受け入れる。
あんなに疑り深かったのに蘭珏がよく決心したと思う。
この時にわかったのは謎の女の存在と変わったデザインの笛のこと。
この笛のことを張屏がおぼろげながらも記憶していた時点でフラグが立ってる。
ソン・ウェイロンは以前のドラマでもやせ過ぎ?身体うっすいねーと記事に書いたんですけど、今回も当たり前だけど痩せてます。
そしてジン・ボーランも痩せてる。
グオ・チョンもどちらかというと痩せてる。
ほっそい(薄い?)男が3人(笑)
ホン・ヤオはまぁ普通かな?
この三人の中にいて普通と思うんだからこの人も普通レベルでは痩せてる方だと思う。
今回女優居ないからいいけど、もしも常に並ぶ女優(ヒロイン)が居たら大変だったなぁと画面見てて思ってしまった。
ジン・ボーラン演じてる蘭珏が胃痛持ちなの。
多分現代で言うところの神経性胃炎とか、ストレス性胃潰瘍とかじゃないかと思うんだけど、これこそ血を吐くところだろう……と突っ込んでしまった。
謀反人と言うことになってるから父親をちゃんと弔えないんだろうねぇ。
部屋に隠してる。
そこへ張屏がやってきて同じように蘭珏父を敬う。
日本で言えば"手を合わせる"
このシーンが変なラブシーンよりよほど感動した。
二人の気持ちがぴったり重なった気がして……
後日、蘭珏の家に突然張屏と陳筹がやってきた。
ご飯作るよー
食材持参でやってきたのだが、この時連れてきた鶏は卵産ませるためかと思ったら、次の瞬間スープになっていたのには口あんぐり。
生きてた鶏が瞬殺されてた。
中国ドラマあるあるだね。
動物さんには注意!
食育ならぬ、食事療法?
蘭珏の胃痛治療のようで、次々と料理を作っては、陳筹がメモをとる。
ちょっと和む。
ブロマンスというよりはチームものか?
私的には好みです。
しかし既にフラグが立っているのでこの萌えなシーンは次の嵐の前触れです。
仲良く牢屋にまで入ったのに……
これと平行して起こってる事件では蘭珏が父の冤罪のために得たい証拠と証言の関係者が次々と殺されてしまい、その中での証言から疑惑は張屏の出生の秘密に……
せっかく仲良くなってきた二人けど、
お前はもしかして俺の父の敵の息子だろう?と蘭珏が張屏に詰め寄る。
記憶無くしてるし、拾われたことしかわからないから張屏は弁解も出来ない。
お前とは袂を分かつ(お前とは別れると言う悲恋の場面なんだろうか)
信用しかけた相手に"裏切られた感"満載の蘭珏と、自分の記憶が曖昧で何の弁解も出来ない張屏。
どちらも大混乱中で二人の心の中は大嵐。
しばしの決別になっています。
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