あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

高潔なあなた その1



 

チャン・ホイウェン

ウー・シーザー

 

 

原作 一片冰心在玉壺

 

 

1話〜10話(全24話)

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!   

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

ウー・シーザーは三作目です……たぶん。

 

 

「流星花園」と「将軍の花嫁」

どちらもキャラとしては好きな役だった。

そして今回も含めちょっと似た役なのは気になってます。

いわゆるツンデレ。

 

それが似合ってるからまぁいいかとなりますけど、次回は違うキャラが見てみたい。

既に次の話(笑)

 

 

江湖と朝廷ものの物語です。

原作ありなので、話の流れに文句を言っても仕方ない。

 

悪くはないです。

ただ江湖ものはどうしてみんな朝廷の権力争いと絡んでいるのだろう。

射鵰英雄伝みたいに純粋な江湖修行ものって近年の作品には余りないですよね。

 

今回の話はむしろ開封府がメインでそこに出てくるのが江湖と言った方が正しいのか?

ヒロインは江湖の出身、事件絡みで開封府の補快になって事件に首を突っ込む。

演じる人チャン・ホイウェン。

 

 

 

この人の顔が好みです。

数々の輝かしい過去を持つようで、なんと見事な童顔。

童顔と言えばチャオ・リーインだと思ってたけど、この人も中々。

三十代とは思えない。

今回もこれ十代の役だよね。

無理が無くて驚く。

私が知ってるのは「琅邪榜貮」と「有翡」

直近で印象にある「有翡」はやはり子供っぽい役だったと記憶にある。

いちいち役者さんのプロフィールチェックすることが少ないので今回年齢を知って驚いた。

 

 

ヒーローは元江湖の人みたい。

今は朝廷側。

開封府の人と思ってたら皇帝の護衛と解説に出てきたけど、皇帝の護衛してるシーンなんて無いのだけれど?

このドラマでは必要ないと言うこと?

中国や日本でも詳しい人は知ってるのかもしれないけど、展昭や包拯をあまり知らないので知識足らずで見てる。

ちなみに「開封府」は見てません。

他にこの二人が出てくる話も見てない。

 

 

 

 

包拯に関しては歴史上有名人というよりも人気者という感じかな。

日本で言う「水戸黄門」とか「遠山の金さん」とか「暴れん坊将軍」とかもそうなのか?

つまりは時代劇の正義の味方ということだよね。

 

 

序盤10話まで見た感じは、ほぼ展昭のツンデレです。

ここら辺でやっと恋心を自覚してカップリングとしてはここから先と言うところ。

 

 

 

 

 

 

物語としては最初の事件がちょっと区切りで悪いやつその1が死んだ。

黒幕はまだまだです。

 

しかし手を下したヒロインの二師兄が捕まり流刑に。

 

ヒロインは拾われ子なので、義理の兄弟が居る。

蜀中六悪と呼ばれてる義兄たちが居て、ヒロインは末っ子。

 

今回流刑になった二師兄は盲目だけど凄腕(中の人チャオ・ジェンユー)

 

 

ヒロインにも厳しく過保護。

知り合った白盈玉を助けた。

この二人はサブカプだと思うのだけれど、ここで退場。

今後出てくるのか?

 

なんか、後半は舞台が移動するみたいなんだけど。

 

 

メインカプは可もなく不可もなく普通。

この二人にとんでも設定があるわけでもなく、事件ものとして進んでます。

 

すごく面白いわ〜と言うほどでもないけど詰まらなくもない。

本当に普通。

 

今後の展開に期待。

 

 

 

 

 

 

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