あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

明朝皇伝〜大王への道〜 その2

 

 

ジャン・ジンフー

ユエン・ビンイエン

 

 

 

原題 回到明朝当王爷之杨凌传

 

 

〜最終話

 

 

 

前回のブログはこちら↓

dramamiru.com

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!   

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず終盤に詰め込みすぎ。

 

中盤、相変わらずこんなにダラダラやらなければ後半に余裕出来るのでは?

 

皇帝の惚れた女のそっくりさんのくだりとか要ります?

本人だったならともかく、本当にそっくりなだけだった。

要らないでしょ。

 

悪役宦官とかも引っ張りすぎだし、要らないシーンが沢山有ったかと思えば、主役カプなのに夫婦のシーンが少なすぎるのでは?

そして別の女のシーンが多過ぎ。

 

夫婦愛が中々に良かったのに残念すぎた。

 

 

 

中盤以降に倭寇との戦いが出てくるのですけど、この人たちの日本語が何言ってるかわからない(笑)

字幕付いてて良かったです。

しかしこのヘンテコ日本語が気になってしまって、一言二言ならともかくずっと続くので話が頭に入らないくらい気になった。

 

今後は日本へも輸出されるんだし、こういうときこそ吹替くらい日本人を当ててちゃんとした日本語にしておいてほしい。

 

 

戦とか政治とか、朝廷ものだからまぁ良いとしても突っ込むところが多すぎて……

綺麗なお姉さん多かったし、目の保養にはなったんだけど、出だしと後半が別物過ぎな気がするのよねぇ。

 

詰まらないとまでは言わないですけど、期待外れとは書いておく。

だってあまり感想が出てこないのよ。

 

(見てるこちらが)前半盛り上がって、後半がっかりなドラマも多いですけど、それってダメだと思うのよ。

終わってからどうしてもマイナスしか残らないものねぇ。

 

 

この作品、どうも出演者の名前とか調べたときに違和感。

ン?なんか変?

そう思ったら主演の二人に問題あったから?

三番手の名前がトップに来たりしてた。

あまりそう言うことを知らないので出演者の名前を検索してて偶然知ったのですが。

それで……ああそういうこと?と思いましたが、ここで書くことではないので終わりにします。