自分のブログ記事を考察って言うのも変なのですが、ちょっと説明というか、補足したいと思って……
このブログを始めたのは2022年の初頭です。
中国ドラマにハマったのはその前年くらいですかね。
それまでも少しは見ていたのですが、いわゆる沼にハマったのは2021年頃です。
読書で経験してるんですけど、あまりに数が増えるとどれを見たのか混乱してくるんですよ。
短期間に数多く詰め込むとそうなります。
なので、最初の目的は自分の備忘録としてのブログでした。
それで最初の方の記事は単純に面白いとかつまらないとか、メモ程度の感想です。
過去記事読んだ人はあっさりで驚いたかも。
中には見てるのに書いてない作品も多く、初期の頃に見たものとか、あっさりと脱落したものとかは見たにもかかわらずここには記事がありません。
シュー・ジェンシーと最初に邂逅した"奇皇后"など3回くらい見てるのに記事がない。
それはこのブログを開設するずっと前に見たからだったりします。
ウィリアム・フォンの"蘭陵王"も同じ理由で記事がない。
簡単記事しかなくてその後に見直したものは記事を追加で書いていたりするものもありますけど、数は少ないかな。
今後もそんな作品があったらもちろん追加しますけど。
このブログはこちらの事情で1回引っ越ししてます。
そしてまた事情があり、元々あったこちらに半年ほどで戻っています。
つまりは開設1年の間に2回引っ越してるんですよね。
まだ記事が少なかったから出来たけど。
ちょうどその2回の引っ越しの前後に急激にアクセス数が増えました。
もっと言うと去年の夏に1回、目に見えて増えて、本年の頭くらいから更に倍増以上に増えました。
自分の備忘録程度に考えてたブログ主としては、ちょっとドン引くくらいの増え方で、ビビってしまい、これはちゃんと書かなきゃいけないとも思いましたよ(笑)
多分中国ドラマの視聴者も増えたと言うことなんでしょうね。
私の周りのリアル友もドラマを見る人が出て来たりしてました。
それまで韓流とか見てた人が乗り換えたり、全く海外ドラマを見てなかった人が見始めたり。
コロナの影響はかなりあったと思います。
良く考えれば自分もタイミング的にはそうなのかも。
そんなこんなもありまして、もっと記事をちゃんと書こうと文字数も増えました(笑)
元々書くのは嫌いじゃなかったので、感想のみでなくストーリーにも触れながらもう少し詳細にと思いまして。
それでもストーリー専門に書かれてる方は他にたくさん居らっしゃるので、それはそちらの方々のブログを見ていただければいいかなと思います。
私も作品によってはお世話になってます。
あくまでもこちらのブログは私の感想が主目的。
半分は愚痴こぼしてるだけですけど。
趣味の合う方は頷いて貰えるけれど、当然違う人も居るわけで、不快にしてないかちょっと気にしてはいます。
それでもあくまでも個人の感想と割り切って書いています。
詳細に書くようになると当然字数も増えてしまって、長い文章を読むのが苦痛な人も居るでしょうから最近は長いドラマや私の感想が長いときはいくつかに分けて書くことにしています。
中国ドラマは長いですから、終わるまで記事を待っていたら一週間以上掛かる場合もあるかも知れず、その点は分けて書いた方がいいのかも知れません。
初めからそうすれば良かったのでしょうけど、まさかこんなに大勢の方に読んで貰えるとは思っていなかったので。
しかも今さらまた見なおして書くには中国ドラマは長すぎます。
好きなものとか感動したものは何回も見るので、そう言うものは今後も増えていくでしょうし、文字数少なくても放置されてるものは、そうだったということで(笑)
今後も私の中国ドラマ愛がどこまで続くかわかりませんが、趣味一緒だよ〜、面白く読めたよ〜と言う人はどうぞ今後もお付き合い下さい。
それと、一応参考までに俳優さんのことについて。
好きな俳優さんは数多く居ますが、私はそれほど事情通では無いので、過去作やプライベートな事件、物事には疎いです。
自分の見た作品の中でしか知りませんので中には年齢とかプロフィールすらよく知らないこともあります。
自称お茶の間ファンと名乗っております。
あしからず……
あと、名前表記についてです。
俳優さんの名前表記は漢字とカタカナで意見が分かれることと思います。
私がカタカナにしているのは自分でも漢字表記で読める役者さんはごく一部だからです。
私のブログは初心者さんが多いと勝手に決めつけてるので、どなたでも読めるようにカタカナで表記しています。
両方書いてあれば親切なのでしょうが、最初にカタカナで表したのでそのままにしています。
役名も時にはヒロインとかヒーローとしか書いてないのも漢字名がぞろぞろ書いてあるとわからなくなる人も多いからです。
まさに私のリアル友数人は中国ドラマ初心者で役名がわからない人が続出。
あの陳情令の話をするときでさえ未だに黒い人?白い人?という人間が何人もおります(笑)
山河令は青い人に扇子の人(笑)
詳しい人にはなんだそれ?かも知れませんが慣れない人にはそんなものなのです。
なので、中国ドラマをハマり始めた人に読んで貰いたいと思っているのでこのスタンスは今後も変わらないと思いますのであしからず。
今回は説明というか、言い訳というか……
初めましての方にも、何度も来て下さっている常連様にも感謝を込めてお礼申し上げます。
今後もよろしくお願いします。
ブログ主 あお拝