あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

陳情令 その2





このところWOWOWで放送が始まった吹き替え版見てるんですけど週に二話しかやってくれないのでこの分だと終わるの年末になりそう。
じれったくて、見終わるとまた続きを中国語版で見たくなってしまう自分と戦います(笑)

今回はな〜んとなく後半がまた見たくなり16年後(33話)から見始めたらまた止まらなくなり最後まで見てしまった。

こんな感じで最近は見たいシーンを思い出しては部分的に見返してるのでもう何回見たのかは忘れました(笑)

なんでこんなに面白いんだろうね、このドラマは。



原作が良いのはもちろんです。
そこがしっかりしてるから良いのと、脚本がそこそこ忠実。
そのままは無理なんだからそれを考えるとかなりうまく展開させてると思う。

ドラマは原作と違って過去と16年後の現在をきっちり分けて組み立ててるから分かりやすいし、今回みたいに現在の忘羡を見たい!と思ったときには33話から見ればいいわけよね。
とても便利。
あとは復活した二話くらいまでも好きです。

やんちゃな過去のお子ちゃま魏無羨よりも甦った後の彼が好きです。

萌えのシーンとか泣けるシーンとか、
最近はその時の気分で部分的に見ちゃったりして。

吹き替えが二話ずつちまちまやってるからストレス溜まって、吹き替え版と字幕版行ったり来たり。
散々見たくせに何回見るんだと自分に突っ込みながら見てます。

ドラマ見ると原作読みたくなり、アニメを見たくなり、ぐるぐる。

違うドラマ挟んでまた陳情令。
完全に沼落ち。
中国ドラマにも沼落ちしてますけど、魔道祖師関連の連鎖はすごいと思うわ。
墨香先生恐るべしと改めて思ってます。

「天官賜福」も楽しみ←原作ね、アニメ2期も早くお願いします。




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