リー・ホンイー
チャオ・ルースー
シャオ・バイ
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
ヒロインのキャラが私の苦手な頭軽い女の子でそのノー天気さが10話くらいまで辛くてですね、なんで我慢して最後まで見たかというと、本命ダーリンが大好きキャラだったから。
ドSでドM、ツンデレでしかもダークサイトなスパダリ!
拒否するものが無い!(笑)
だけど、かなり後半まで行かないと二人が向き合わないし、用意されてるライバル男のキャラが苦手で、こいつが本命だったら初回で脱落してた。
ライバル男は正義の人だから仕方ないみたいな描かれ方だけど。
他人に優しくて正義謳っても、恋人のためには命がけにはなってはくれないタイプだよ。
世間的にいい人でも恋人にしてはダメなタイプだ。
だったらまだ親友の秦流風の方が優しくて一生大事にしてくれる人。
事件の数々にしても色々納得いかないことも多く、脚本も私的にはダメダメ。
とにかく悪を気取っても悪人になりきれてない素敵なダーリンの為だけに見てください。
腹黒で優しいダーリン最高!
この作品だけでリー・ホンイーが大好きになった。
ちなみにヒロインがチャオ・ルースーだったと気づくのは大分後になってから。