
チャオ・ルースー
ワン・アンユー
リー・ユンルイ
ジアナイナー
原題 神隠(全40話)
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
オープニング──
多分人間界で何度も生まれ変わりをしてるヒロイン。
理由はこの時点で不明。
彼女を宛もなく探す古晋。
そのまま話は1000年前に遡る。
遡った仙人界の話はややこしくてよくわからない。
鳳隠が生まれるのを邪魔してしまった古晋。
生まれずに砕けた欠片を集めることになった。
生まれてないといったけど、実は直前にこっそり抜け出して様子を伺ってた鳳隠。
毎回ファンタジーの設定はよくわからない。
鳳隠&阿音@チャオ・ルースー

鳳隠の欠片の一つが阿音?
一人二役?です。
しばらくは阿音の出番。
最初の幼獣?がまたまたへんてこりんなぬいぐるみCGで……なんでいつも変なもの

その後人間の姿に。

修行して、古晋と欠片探しに
古晋&元啓@ワン・アンユー

これって「千古の愛」の続編にあたるみたいですね。
あちらは1話だけ見たのかな?
見てないのも同然なので内容知らないのですが、あちらのカプの息子が元啓ということみたいですね。
設定的には母親が修行に出したということみたいです。
当初反目しあってるというか喧嘩ばかりの二人。
欠片を探すという意味でも修行を一緒にするということでもいつも一緒なわけで、互いに意識して10話くらいまでには立派に思いあってます。
話の流れ的にはこの二人が思い合うのは「凶」らしい。
まあそうなんでしょうね。
ドラマだからね。
オープニングで阿音は記憶無くしてたみたいだし、古晋は彼女を探しまくってたし。
これからそこへ行くまでの話が展開されるのでしょう。
華姝@ツァオ・フェイラン

孔雀族の公主。
毎回派手な登場、綺麗な役の割には腹黒。
外見綺麗で中身真っ黒というありがちなキャラです。
初登場時に古晋が勘違いしたことを訂正もせずにそのままにして、恩を着せて利用する。
そのほか、下のものには高圧的、力のあるものは利用しまくるという父親と弟もろくでもないキャラ。
孔雀とか、綺麗な外見で中身傲慢と言いたいのか?
孔雀一族が悪の権化で『孔雀』に謝れと言いたい。
10話くらいまではこの女に振り回され利用される古晋にイラつきますけど、気がついたあとはこの女にきっぱりと絶縁宣言をするのでそれまでの辛抱です。
ただし黒幕の一族なので……
妖族の鴻奕@リー・ユンルイ

星漢燦爛とかでお馴染み。
今回は古晋と並んで負けずに阿音、阿音と呼びまくるちょっとウザい男。
星漢燦爛でも違った意味でウザかったこと思い出す(笑)
色々ありますが、でも基本的に良い奴なのよ。
今回も同じような感じかな。
宴爽@ジアナイナー

相変わらずの美人さん。
そして今回は随分と男前な役です。
出会ってからずっと阿音の親友で、いつでも彼女を精神的に支えてあげる。
戦っても強いし、ダメ男な面がある鴻奕を喧嘩しながらもいつの間にか好きになってしまい、口を開けば"阿音"としか言わない彼のことも支えます。
千年経っても阿音しか見えないバカ男を愛してる一途な面も。
ずっと孔雀の親子が仙界での黒幕。
そして妖族の狐の王の姿を借りてやりたい放題なのが魔族。
これらの数人に引っかき回されて、天界の面々がやられ放題。
ちょっと疑問に思うくらい、仙人様たちが気がつかないなんて〜(呆)
彼らが善人だからじゃないですよね。
仙人は俗人が多いし、いつだって腹黒いやつが紛れ込んでるのに、悪いやつが全然見つからないとか、その頭は空っぽですか?と突っ込みたくなります。
正直なところ2割くらいはスッ飛ばしながら見ました。
でもつまらないかと言えばそうでもない(笑)
天界ものは話の流れがいつもワンパターン。
だから途中は飛ばしても平気です。
解決編というか、リベンジ編だけ見ればストレスも少ないです。
事件が起こるたびにくっついたり離れたりはいつものパターンです。
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