
タン・ジェンツー(檀健次)
ジョウ・イーラン(周依然)
原題 四方館 (全37話)
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
タン・ジェンツー繋がりで見てみようかと。
そしてラブコメのような説明があった気がするんですけど、それほどでもないような……
ただ確かにタン・ジェンツーのキャラは陽気ではありますけど。
元莫@タン・ジェンツー(檀健次)

架空なのでしょうけど、色々な国の人が入り乱れてる地域のような感じです。
西の果て?
国境ってことは、よくあるのは辺境なんですけど、ここは商業地なのかとにかく賑やかで人と物が入り乱れてます。
不穏な要素はあるもののとりあえず平和です。
彼は父親が外交官?
四方館と言うのは大使館みたいなものなのでしょうか?
鴻臚寺と合わせて外交機関なのかなぁ、それとも鴻臚寺の下になるのかなぁ。
とにかく大使館とか領事館のようなもので、今で言うビザの発給みたいなことをやっていました。
接待もここのようです。
序盤は外交のトラブルを扱ってる感じでした。
元莫の両親は外交に出かけた先で亡くなっているようで、多分これが主軸の事件になると思います。
両親の死の謎じゃないですかね。
外交官の息子と言えば、坊ちゃん?(笑)
余りそんな雰囲気はないんですけど、お気楽に生きたいと思ってる節はあります。
何しろほぼ仕事してない。
お金は欲しいみたいだけど、ちゃんとした家に住んでるし生活に困ってる感じはしてない。
四方館の館主は元莫の父親と友人だったらしく、元莫のことを心配してあれこれ世話を焼いているから後見人みたいなものでしょうか。
ヒロインの阿術@ジョウ・イーラン(周翊然)

この国に潜り込んできたところを見張っていた元莫に目をつけられたのが出会い。
その後トラブルにあい、結果的には元莫の家に転がり込んできた。
二人で四方館のトラブルを解決していくうちにいい感じになりますけど、この人どうやら元莫の両親が死ぬことになった原因の隣国の公主?
出自を隠して逃げてるってことなのかなぁ。
王崑吾@ドゥ・チュン(杜淳)

彼は……前回見た「与晋長安」の兄皇帝ですよね。
続いてお目見えのようです(笑)
今回は辺境で兵士をしていた役です。
仲間を殺されて復讐を狙っています。
おそらく元莫の仇と相手は一緒。
現在は四方館に赴任してきてます。
荒事担当ですけど、頭脳も明晰、落ち着いてるし、頼りになる人。
元莫の兄貴分です。
尉遅華@カン・チンズー(闞清子)

いいとこのお嬢様なんだけど、将軍タイプ(笑)
頭脳よりも腕力というか、戦力。
王崑吾とはいいコンビ、サブカプ。
脳筋タイプだけど、思いやりがあるし優しい。
身寄りのいない阿術を妹のように可愛がってる。
男前、お姉さんタイプの将軍は大好物です(笑)
大いに期待して見ます。
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