あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

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与晋長安(よしんちょうあん) その3

 

 

ソン・イー(宋軼)

チョン・レイ(丞磊)

 

原題  与晋長安 (全38話)

 

 

 

 

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クズな励王は、将軍府へ来てもやりたい放題。

巻き添えになり巧児が死んじゃいましたよ。

ちょっと前に欧陽俊といい仲になってこれからユニークなサブカプ具合を見せてくれるとたのしみにしてたのに。

 

 

 

 

 

この子いい感じのキャラだったのになぁ……泣いちゃいましたよ。

死ぬの早すぎ……見てるこちらもショックなら玄衣客に変身して助けに来た晋安も唖然。

黎霜を巡ってヤキモチ焼いて、それでも晋安のことを鍛えてあげたり、姉弟みたいだったのに。

 

 

 

 

 

将軍府はどん底だよ。

晋安よりも当然ショックなのは黎霜だし。

可哀想な巧児を救って姉妹同然だったのに。

悲惨な欧陽俊は失意のまま巧児の位牌を抱いて将軍府を出て行ってしまった。



 

 

 

励王にやりたいようにやられて殺したい程悪い相手ですけど、皇子では簡単に殺すことができない。

そんなことしたらこちらも全員死ななくてはならなくなる。

しかも太子を死なせたいのは皇帝だとわかってしまって大変!

黎霜もこのままでは太子を守りきれないと思い、将軍府との関係を切ったと敵方に思わせたい。

しかしちゃんと下準備をして相手に知らせておくとかの処置をしなかったので太子は黎霜に裏切られたと思ってしまう←闇落ち確定

この父子と兄弟の戦いは闇落ちした太子の手で形がつく。

気弱な男と侮っていた父と兄はやり返されて呆気なくお亡くなりに。

復讐されても仕方ないので同情は無し。

ただちょっと闇落ちしたので面倒くさい展開に。

 

 

 

 

黎霜の親友の陸欣は明るくて優しくて、自由な感じのとてもいい人。

メインカプの良き理解者。

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そして彼女と共にサブカプになる相手役が墨引@グアン・ホン(官鴻)

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個人的には随分お久しぶり!

そして相変わらず綺麗!

特に説明はなかったけど、仙人様に近いかな。

知られていない山の上に住んでて、下界へはほぼ下りて来ない。

今回は「玉玲瓏」を探しに来た。

なんでもできるけど世間の常識には疎い。

 

 

 

 

玉玲瓏が晋安の中にあることを知って取り出すことを持ちかける。

このままだと黎霜も死ぬし、晋安は暴走してしまう。

どうやら金無間は兄弟子らしいのだけど、破門になったということでお察し。

しかし人のいい墨引は金無間の悪辣さに気がついてない。

最初は気がついない"フリ"かと思ったのに、本当に気がついてなくてこっちがびっくりだわ。

師匠がコイツに殺されたことに気がついてないなんて。

頭のいい墨引なら考えられない←お人好しってこと?

気がつくまでちょっといらつく。

その間に金無間は太子と励王に近づいて良からぬことを吹き込んでいたけど、その間にブチギレた太子が励王と皇帝を殺しちゃった。

そっちは片付いたけど、太子は予定通り晋安を金無間に渡すつもりになってる。

 

 

 

 

墨引は五霊山へ晋安を連れて行き玉玲瓏を取り出そうとするけれど失敗。

そのまま自我を失いかけるけど、駆けつけた黎霜が引き戻す。

ここに金無間とかも現れてトラブルになるけどやっと始末された。

玉玲瓏を取り出したんだから記憶が戻るんじゃないのかと待ち構えてたこっちをフェイントして躱し?普通の晋安。

なぜ?

玉玲瓏と記憶は別物なのか?

未だ地下牢みたいなところにいる二人……謎

そしてここで結婚する←そこも謎

 

 

 

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