正確にはこの記事のタイトルは以下の通り↓
『中国ドラマの男性キャラクター、視聴者の心に最も深く刺さった10人―台湾メディア』
1位 シャオ・ジャン
2位ゴン・ジュン
3位レオ・ロー
4位 アレン・レン
5位 ワン・イーボー
6位 ヤン・ヤン
7位 リー・シエン
8位 チャン・ジャーハン
9位 チョン・イー
10位 ガオ・ウェイグァ
ちょっと興味が引かれたのと、一応全部のドラマを見ていたので(途中脱落も有り)感想を──
この中での自分の個人的なキャラクターランキングは
1位 藍忘機
陳情令がなんと言ってもイチオシだし、藍忘機推しの自分なら文句なく藍忘機。
主役二人のランク付けは難しいけれど、一人を選べといわれたらヤンデレ気味の藍忘機なのよね。
自分の中では藍忘機はヤンデレ括りなのです(笑)
彼は色々な意味で病んでると思う。
魏嬰と出会うまでの彼も健康的な精神とは言えないし、出会ってからの彼も同じく←意味は違う
失ってからは言わずもがな。
再会してからは……恋する男は病的(笑)
個人的な見解です……はい……
当然2位は魏無羨
この二人は不動のツートップ。
魏無羨に夷陵老祖をプラスしたキャラなら最強でしょ。
細かいことは言うまでも無し。
3位は
山河令推しの中での
周子舒
4位は温客行
こちらの二人はどちらが3位でも4位でも良い!
この二人も大好き!
このキャラはやはり二人で一人の抜群のコンビネーションと言うか、一人では魅力半減だと思う。
チャン・ジャーハンに至っては、これ以前とこれ以降では別人?と思うほどの違いがあるとおもう。
ゴン・ジュンは早々にこのキャラと作品に出会えて幸せだったと思うし、キャラと俳優さんて大事だなぁと思うのです。
陳情令と山河令のツートップドラマの次は?
自分的には作品とキャラクターは別になるかも。
この順位はキャラクターなので、この中でのキャラクター順位なら
5位は陸繹(花様衛士)
自分の中ではアレン・レンの演じた役の中で陸繹が断トツに好き。
無口、ツンデレ、強い……彼の演じるキャラクターは実はほぼ似てるというか同じ系統だと思ってる。
けれどこの役はその中でも人間味があって暖かさや弱さも感じられる。
感情を余り出さない役も多い中で、この陸繹は色々な表情が見られて好きだったキャラクターです。
6位は于途(プラチナの恋人たち)
この作品は過去に好きなドラマの記事でも語っています。
相手役がディリラバでしたが、彼女が芸能人の役だったにもかかわらず、素直で可愛くて、その彼女が恋しても可愛かったのはヤン・ヤンが演じたこのキャラのおかげだと思っている。
彼も宇宙工学のお仕事である意味華やかなんだけど、キャラは落ち着いていてむしろ地味?
とてもお似合いのカップルだと思って見ていました。
お部屋デートする二人がとにかく可愛い恋人同士なのですよ。
現代ものドラマの中ではとても好きなドラマです。
「Go!Go!シンデレラは片想い」と「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」については、見てはいるのですが脱落。
なのでこの作品については語る資格無しかなぁと思ってます。
チョン・イーの「琉璃」
この作品は悪くはないけど、チョン・イーの作品なら他の作品が良いし(沈香の夢とか蓮花楼)キャラクターで絞るなら「与君歌」が好き。
相手のキャラクター(女優さんではなく設定)がちょっとなぁだったのですが、この陛下の役は好きだった。
「琉璃」に関しては常時なんでこうなるんだ?な展開が多くて、はまれなかったのであまりいいイメージが無い。
レオ・ローの「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」
これも何度か語っていますが脱落したので語る資格無し。
レオ・ローの作品はストーリーが納得できないものが多くて常に『彼を見てる』状態。
キャラクターが好きなのは「白華の姫」の兄上。
これで彼にはまったからね。
現在『ライトチェイサー』を見てるのですが、これが予想よりも良くてはまってます。
残念ながら?現代劇なのだが……ちなみに記事はまだ書いてません→近いうちに書きます
陳情令とか山河令を超えてくるドラマがなかなか無くて、実はちょっとモヤってます。
また素晴らしいものにめぐり逢いたい!
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