あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

蓮花楼 その1



 

チョン・イー

ツォン・シュンシー

シャオ・シュンヤオ

 

 

原題  蓮花楼

 

 

1話〜5話(全40話)

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

男ばかりのメインキャストですがブロマンスとは違う気が……

単に武侠ものということでしょうか。

 

まずはチョン・イーのアクションから幕開け。

結構長かったな。

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スタート時の彼の名前は李相夷。

天才武芸者だった彼が笛飛声と船の上で対決。

そして海に落ちて世間的には行方不明となる。

 

 

彼は自ら名前を変え放浪。



今度の名前が李連花。

毒を盛られて余命10年らしい。

ちなみにずっとチョン・イーが演じてるけど顔が変わってる設定とか。

他の人には、基本本人とはわからないらしい。

山河令の周絮と陳情令の魏無羨を混ぜたような設定です。

 

 

そこへ混ざってくるのが、方多病@ツォン・シュンシー。



変な名前だけど意味はあるらしい。

こちらお坊ちゃんだけど、本人的に思うところあって半分家出の状態。

江湖に憧れてというよりは、"自称"李相夷の弟子を名乗っている。

隣で聞いてびっくりの李蓮花。

覚えが無いけど、話を聞いたら「あーあの時のちびっ子かぁ」と思い出した。

 

当然多病は李蓮花が相夷とは思ってない。

けど、事件を追ううちに腐れ縁となります。

 

 

この時点では少年ぽく可愛いツォン・シュンシー。

まだ少年のあどけなさが演じられて凄いなと思う。

童顔と言えばそうなのかもしれないが。

今はまだ世間知らずのお坊ちゃんだけど変わっていくんだろうなと言うのは想像できる。

早々に3話で従僕が殺されちゃった。

これには見ているこっちも驚きました。

あれ?この子ここで退場ですか?

 

 

 

チョン・イーは初の武侠もの?

今回は落ち着いた役です。

ラブロマンスやってるときは王子様キャラが多く、意外に年喰ってるんだ(失礼)と気がついたのはつい最近。

自分的には王子キャラよりも断然いいよ!と言いたい。

声も落ち着いてる地声の方がいいに決まってます。

恋愛ものよりも武侠ものの方が好きなブログ主には期待したいドラマです。

 

まぁきっと師兄の謎(生死も含め)とか、

もう寿命が来てるのに生きてる蓮花だけど、解毒どーするんだ?みたいな話を縦軸に進む。

そして事件解決もの連作な感じです。

 

 

 

この人も出てる。

山河令の白衣先輩ことホアン・ヨウミン。

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この人出てくると何かあると思わせる脇キャラナンバーワンだね(笑)

 

 

 

死体が生き返る事件

飛昇して金色の像になったという事件

箱の死体事件

──などを解決。

 

 

 

そしてここで再登場する笛飛声。



オープニングで蓮花と戦っていた相手。

それだけ見てると宿敵なんですけど。

そんな単純な話ではなさそう。

旅のお相手なんだものね。

 

 

ウザそうな女と気になる女が一人居たけど邪魔にならないことを祈って

 

 

 

そしてわんこ大好きな自分にとっての癒し。

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