レオ・ロー
チェン・シャオ(ソンソ)
ネタバレな感想なのでご注意!
結末まで感想ネタバレしてます。
キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ
もちろんレオ・ロー目当てで見てるわけですが、ミステリー調で面白い滑り出し。
しかし見始めてすぐにあくまでメインはラブなのか?とちょっと不安に。
ミステリーもちゃんとやってください。
不安と言えば見る度に痩せ細っていくレオ・ロー。
本人も言われるのは嫌だろうけれど、
大丈夫なのかしら?
心配です。
ちょっと彼のビジュアル損ねかねないほど痩せちゃって見ててさすがに気になります。
ドラマの方は見始めてすぐに気になった人物。
それはヒロイン姉の婚約者である弁護士。
この人いい人装って姉の介護装いながら妹狙ってる気持ち悪い人。
過去の事件にも実は関わってるんじゃないの?と思いました。
会長とか、悪人そのものって人よりタチ悪そう。
話が進むに従ってミステリー度は下がり、過去の事件はおよそ想像が付いた。
それに伴い、弁護士の気持ち悪い度が増し、
見ていて気分が悪いほど。
殺人者より、ストーカーよりもキモい。
神経病んだ姉に寄り添う振りして、目はいつも妹の方を見てる。
妹は自分が好きだと勘違いも甚だしいし、姉の病気もこいつが原因。
姉ももともと悪いんだけど、この男が居なけりゃこんなに拗れなかった。
初めに見たときからこの弁護士怪しすぎと思い、回を増すごとに気持ち悪さしか感じなくて見てるのが苦痛になるほど。
最初はミステリーよりも恋模様なのか?とか気を揉んでいたのですが、そんなのどっちでもいい。
このキモ男をどうにかしてくれ!
見るの止めようかと思うレベルだった。
まさかこんな思いになるとは思わなかった。
このところドラマ自体は面白いものに当たってるんですけど、見るもの見るものにキモい男が登場してて、萎える。
中でもこの男は気持ち悪さでは断トツです。
ヒロインのチェン・シャオは見たことある人と思ったら「天醒の路」のヒロインだった人だね。
韓国アイドルだったんだ。
天醒の路の時、胸が大きすぎて古装が似合わないと私が散々ぐちぐち言ったの(笑)
セクシーアイドルみたいだったんだもん。
今回も思い出さずにぼんやり見てたんですけど今回気になったのは、なんでいつもそんなにミニ?
足とか胸とか強調しすぎでは?
足出し過ぎと気になって調べたら、天醒の路のヒロインだったというわけ。
顔よりも胸とか足とかの方が印象に残る子だ。
チェン・シャオは前回の夢華録の俳優さんと同じ名前。
漢字で書くと違うからお国では関係ないのかしら?
たまたま続けて見たのであれ?と思いました。
中国ドラマファンの中には、だから名前は漢字で!と言う人も居るようですが、漢字にしたらそれはそれで慣れない人間には読めなかったり変換出来なかったりとあるので、私は一応カタカナ表示にしてます。
活動によって名前を分けたり、改名したりと詳細調べると名前に関しては色々な人が色々あるようなんですけど、不審に思ったり疑問に思った人はそれぞれ個人でお調べください。
ドラマ全体としては、ミステリー度もそこそこラブ度もそこそこ、気持ち悪さもあるけど、レオ・ローファンならもちろん見てくださいね。
今回の役は足の悪い役なんです。
普段は普通に見えてますけどちょっと怪我が元で具合の悪くなるレオ・ローに萌え……でした。