あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

オオカミ君王とひつじ女王




ユエン・シュワイ/レオ・ロー

ジャン・ジュン/バイ・ルー





久々レオローの作品、バイルーも「招揺」が大好きだったので現代ものだったけど見ました。

現代物は演者がよほど好きじゃないと見ないかなぁ。






ネタバレな感想なのでご注意!

結末まで感想ネタバレしてます

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ










この話はアレです。

子供の頃から彼女のこと大好き男の子が事情もあるけれど、基本的には意地悪しながら彼女のこと騎士(ナイト)役して守ってる(つもり)のヒーロー。

しかし姫は苛められてるとしか単純に思ってないんだよなぁ。

客観的に見ても苛めてるとしか見えないから仕方ないと思う。



ヒーローは結構抉れ王子だなぁと言うのが見始めた時の感想。

王子の誠意は何も伝わってないんだがいいのか。

これでわかれと言うのも無理だし。

──シリアスも過ぎれば喜劇になる──

その典型。










子供時代の二人とか、高校生?時代の二人が回想シーンとしてけっこう出てきます。

子役も可愛いし、高校生は本人が演じてるんだけど二人とも違和感なくてびっくり!

そして私はこの学生時代の回想シーンが大好きです。














とにかくこの二人の仕事以外での喧嘩は小学生レベルで笑えます。

子供の頃から変わってない。

と言うよりも子供時代はジャン・ジュンが天然なのかユエン・シュワイが手の上で転がしてた感じ。

ジャン・ジュンが大人になり一筋縄では行かないというか、完全に子供の頃のユエン・シュワイを誤解してます。

誤解されても仕方ないから同情は半分にしておきますけど。




でもまぁラブコメだから笑わせてもくれるし、なんだかんだと20話くらいで両思い。








途中トラブルで一緒に住み始めて一気に仲は深まりますが、その中で洗面所の配管が壊れるというエピソードが。



レオ・ローが配管修理してる!

いやいやそれだけなんだけど、細い腕で修理してる姿になぜか萌え❤





基本、レオ・ローのPV。




コメディなのでまさに色々な彼の表情が見られる。

相手役がお気に入りのバイ・ルーだし、ストーリー抜きで楽しめる。








とにかくレオ・ローが細くて折れそうだなぁとそればかり。

バイ・ルーも好きだから出来れば古装で見たかったけどなぁ。


綺麗なシーンも多くて満足です。







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