あおの華流記

中国ドラマ感想記……というか"萌え"と"愚痴"を語る

九州天空城~星流花の姫と2人の王~

 

 

グアン・シャオトン

チャン・ルオユン

 

 

 

 

 

ネタバレな感想なのでご注意!   

結末まで感想ネタバレしてます。

キャラクター生死を含めネタバレOKな方のみどうぞ

 

 

 

 

 

『鳳星の姫』のヒロイン親の話。

 

その後、日本でも有名になる俳優さんたち勢ぞろい……ではあるんだけど。

 

九州シリーズと言う有名原作でもあるし、こちらが期待しすぎたのか。

このシリーズはことごとく自分的には期待外れ。

 


実はこちらも最初は1話の出だしを見て──
ダメだわこれと思い止めたんだけど、大分後に気まぐれでもうちょっと頑張って見るかと思って3話ほど見たら面白くなってきて一気に見ました。

 

 

正統派ヒーローが相手かと思ったら、ライバルっぽいもう一人が王子だったという流れに面白く思って最後まで見た。
続編よりはよほど面白かった。

B級感は否めないけどね。

 

何だろう?

制作時期が早すぎたからなのか、お金を掛けたドラマを先に見てしまうとチープ感が免れない。

それでいて話がすごく面白いかと言うとイマイチな気が……

 

この原作本当に人気あるのか?と疑問になる。

元々人気があったと言うよりは、先に設定を持ってきて創作したみたいだから無理やり感があるのかなぁ。

 

それともドラマ化するのにその世界観とか、原作の良さを表現し切れてないだけなのか。

どれもイマイチな気がするのは単に自分の好みに合ってないからなのか。

 

海上牧雲記も脱落しました。

 

主演のチャン・ルオユンもこれじゃない感がしたんだよねぇ。

 

 

 

追記

その後、斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~も脱落した私はそれでもシリーズの中ではこれが一番良かった作品。

 

 

 

 

 


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