今回は満を持して？あの陳情令！
レジェンドだね(笑)
ネタバレ満載なので見て無くてネタバレは嫌！て言う人は即座に回れ右！
ただし、ドラマは絶対に見た方がいいです。
陳情令、魔道祖師カテゴリはこちらenjoy2022.hatenablog.com
脚本、映像美、小道具、音楽、どれをとっても
星５、なんなら10個あげたいくらい。
すでに何回も見てしまった。
YouTubeの公式で舞台裏とか凄く面白いのでお勧めです。
あまりに見たので私のTOP画面のお勧め動画は半分くらいが陳情令関連になってしまった。
YouTubeのAIお勧め過ぎだと思う(笑)
さて、何から書いていいのやら。
見てない人向けか、同じく沼にハマりすぎた人向けか？
とは言ってもこれに特化してハマってる人に比べたら私は初心者寄りなんだろうなとは思います。
ドラマとアニメを5回くらいずつ見て、原作も何度か読んでますよってレベルです。
未だ、キャラはわかってても俳優さんの名前は主役二人しか言えないし。
俳優さんにもハマってはいますが、とにかくお話が好きです。
私はBL歴は長いです。
Juneとか耽美とか言われてる頃から一般小説と並べて読んでいたので、ん十年の歴史が。
しかし、近年の流れにちょっと食傷気味でしばらく離れてた感がありました。
Juneとかからの種族なので？ストーリー重視なんですよ。
くっついてラブラブなら良いと言うお手軽な話では満足できないたち。
で、魔道祖師からの流れで中国や台湾のBLブームにたどり着くわけですね。
ちょっと驚いた。
なかなかしっかりしてるというか、日本の昔のBLて感じがした。
つまりは好みだったということです。
陳情令はブロマンスて事になってるけど、まぁ脳内補完て言うのは腐女子には得意技な訳だし、ドラマそのままの感じでむしろオーケー。
ただハグくらいは何度かして欲しかったと思うくらい。
後は久しぶりに二次小説読みに行ってしまったこと。
二次小説読みまくったのは「最遊記」以来じゃないだろうか。
こちらも十年以上ご無沙汰だったのに(笑)
しばらくほったらかしだったpixivにずいぶんお世話になりました。
作家さんたちありがとう。
私はヤンデレとかツンデレとか好きなので、ドラマのキャラでは藍忘機が好き。
もちろん忘羨なんだけどキャラでは忘羨と曦臣兄弟が好き。
姑蘇藍氏の衣装も大好き。
屋敷というか、姑蘇の佇まい、景色、建物、小道具やら全てが好みというか、あのセットなら見学したいけどほぼCGなんだろうなとは思ってます。
他の中国ドラマでもあんな感じのものに出会うとキャラよりも美術に釘付けになってしまいます。
YouTubeの制作過程なんかも何度も見てしまいました。
陳情令の公式さん凄いと思う。
私はかつてロード・オブ・ザ・リングなんかもおまけDVDの方にもハマったクチです。
私はキャラとしてキャッキャした子が苦手です。
これはBLの受けでも、ノーマルの女の子キャラでも同じ。
なので若いときの魏無羨は可愛いとは思うけど後半の彼の方が好みです。
しかし、見てて心配なことがあった。
魏嬰がどんどんやつれていく！
役柄的にはオーケーなんだろうけど、これって役者さんマジでやつれてるよねと感じたものです。
彼、急激に売れっ子になったみたいだし仕事が凄く重なったんだろうなと察しました。
見ていて可哀想になったくらい。
「蒼穹の剣」とかも見ていたんだけど、途中で彼の演じてる役が一時的に出なくなったのも脚本よりもスケの関係なんだろうなぁと察しました。
確かに肖戦と、王一博のドラマは見ようかなと思うもんなぁ。
役者さんとして気になったのはあとは藍思追ですね。
私の正直な感想としては彼の顔立ちは派手じゃなく地味だと思う←このドラマでは
なのに出てきた時から目が彼を追うんだよね。
彼が出る場面ではとにかく彼を目で追う自分に気づきました。
しかし名前が覚えられない(笑)
主役二人は簡単だったので覚えたけど、人に興味ない私は芸能人といえども中々顔と名前が覚えられない。
メディアミックスと言おうか、小説、アニメ、ドラマ、公式YouTubeの充実、公式とは関係ないけど二次作品の充実度と中々に凄い作品だと思います。
とにかく何度も見ようと思わせる作品はそう多くはなく、私個人でも小説、アニメ、ドラマ、共にそれぞれ何度も見るというのは凄いことだと思ってます。
残るはハリウッドが手を出す映画版くらいか(笑)
次回はドラマの吹き替え版を楽しみにしてるので、春からのWOWOWを見たらまた書きます。
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